マルーン5のメンバーがカッコよすぎる!アダムの過去の熱愛彼女たちが凄かった!

マルーン5のメンバーがカッコよすぎる!アダムの過去の熱愛彼女たちが凄かった!

マルーン5のイケメン過ぎるメンバーを紹介します!

マルーン5は、アメリカはロサンゼルス出身の6人組バンドです。クオリティの高い楽曲とともに、メンバーたちがイケメンであることでも注目され続けています。

スラッとした姿格好に、現代的なロックンロール・カジュアルファッションに身を包んだマルーン5のメンバー。バンドの奏でる甘いラブソングの効果も相まって、世界中で大人気のバンドとなっています。特に、フロントマンたちに漂うオーラが格別のマルーン5。ミッキー・マデン、ジェイムズ・ヴァレンタイン、そしてアダムことアダム・レヴィーンらのセクシーさに、アメリカの女性たちは虜になっている様子です。

その中でも、ボーカルのアダムは、なんと2013年度のピープル誌が選ぶ「世界一セクシーな男性」に選ばれるほどの存在。甘いマスクに青い瞳、びっしりと顎を覆いながら決して不潔には見えない無精ひげが、アメリカ基準のセクシーさを兼ね備えていると判断された結果でした。こんなにイケメンなメンバーがいても、音楽的にきちんとクオリティの高い曲を作っているマルーン5。まさしくトップバンドの条件を兼ね備えているといえるでしょう。

マルーン5のアダムの今までに付き合ってきた女性遍歴が話題に!

マルーン5のアダムは、超絶イケメンとして2013年に認知されましたが、それ以前にも、女性からの絶大な人気を誇っていました。当然、個人の恋愛遍歴も華やかです。2010年の始めには、「スポーツ・イラストレイテッド」というメディアで水着モデルを務めていた、ロシア人モデルのアンヌ・ヴャリチュナとのお付き合いを開始したアダム。

2012年までは、この華麗な女性との恋愛が続いたようです。その後は、2012年5月頃から、違う女性とのデートが報道されました。今度のお相手は、デビッド・ベッカムの妻ビクトリア・ベッカムのファッションブランド「ビクトリア・シークレット」の専属モデルで、南アフリカはナミビア出身のファッションモデル、ベハティ・プリンスルーでした。

2人は仲睦まじい交際を続け、2年後の2014年7月に結婚しています。それにしてもマルーン5アダムの、世界レベルのモデルとばかりお付き合いするというそのモテっぷりは話題性たっぷりです。モテる男ほどさらにモテるという法則を実際に証明してみせるアダムですが、結婚してからは落ち着いているご様子。それもまたイケメンですね。

マルーン5の代表曲といえばコレ!おすすめアルバムを紹介!

マルーン5の代表曲はどれも聞いたことのあるものばかり!

マルーン5は、今や世界中で有名なバンドですが、その活動が開始されたのは2001年からです。バンド歴15年と、息の長い活動を続けています。そのバンド活動の中でも数々の名曲を残してきたマルーン5。ここでは、特に日本でも有名な曲をおさらいしておきましょう。最初は、2005年の「シー・ウィル・ビィ・ラブド」で、化粧品会社ノエビアのCMに採用されました。次は「サンデイ・モーニング」で、こちらは、トヨタ自動車ヴィッツのCMに採用されています。

この2曲によって、マルーン5の日本での知名度がかなり上がりました。その次にあげるとするならば、「メイクス・ミー・ワンダー」も外せません。全米で初めてビルボードナンバーワンとなったこの曲で、マルーン5は、名実ともにアメリカナンバーワンバンドとなりました。

グラミー賞も受賞した2000年代後半のマルーン5は、「ウォント・ゴー・ホーム・ウィズアウト・ユー」で、再びトヨタ自動車ヴィッツのCMソングを担当。こちらも名曲です。2010年代には、さらに活動の幅が広がりました。「ムーブス・ライク・ジャガー」という2011年発表のシングルは、「メイクス・ミー・ワンダー」以降の人気曲となり、ビルボードで再び1位を獲得します。

アサヒビールのアサヒスタイルフリーに使われていた「デイライト」も、マルーン5の曲ですね。聞き返してみると、「どこかで聞いた曲だ!」となる曲ばかりです。

マルーン5数々の受賞を誇るおすすめアルバムを紹介します!

マルーン5は、今や押すに押されもせぬ全米を代表するバンドです。マルーン5のアルバムは、すでに日本でも大々的なセールス展開をしていて、どのCDショップに出かけても入手することができますが、何枚か有名どころをピックアップしていきましょう。2000年代初頭、バンドが知名度を上げるきっかけになった名盤が、2002年リリースのファーストアルバム「ソングス・アバウト・ジェーン」です。

このアルバムは、じわじわと売れながら売り上げ1000万枚を記録するモンスターアルバムになりました。また、同アルバムは、2004年MTV欧州・米国ミュージックアワードおよび、2005年グラミー賞の最優秀新人賞、ワールド・ミュージック・アワードのベスト・ニュー・グループを獲得。さらに2006年度のグラミー賞でも、最優秀ポップ・パフォーマンス賞を獲得しました。

これだけでも凄いのですが、2007年リリースのマルーン5のセカンドアルバム「イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング」も、ビルボード初登場1位、2008年最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞するという快挙を成し遂げており、名盤です。

マルーン5のアダムに娘が誕生!円熟期を迎えた人気グループが向かう先とは

マルーン5は、2014年リリースのアルバム「ファイブ」から、長いワールドツアーを繰り返しています。2015年には、プロモーションのために、日本来日公演も果たしました。残念ながら大阪公演はキャンセルとなりましたが、東京公演は大盛り上がり。マルーン5の、日本国内での人気のほどを、あらためて印象付けています。

そんなマルーン5に、もう1つビッグなニュースが舞い込んできました。なんと、2016年9月、ボーカルのアダムに娘が誕生したというのです。これを受けて、アダムが出産に立ち会うため、9月後半の全米公演のコネチカット分の日程がキャンセルされ、来春に延ばされる形となりました。10月3日にはツアーが再開されるということで、とりあえずは一安心ですね。

2000年代の中盤から後半にかけて、彗星のように現れたマルーン5。さわやかでおしゃれな代表曲の数々は、CMやドラマのタイアップにも恵まれました。マルーン5は、世界の多くの若者が、「この曲知っている、聞いたことがある」といえる曲ばかりを残しています。

作曲者としてのアダムは、ファーストアルバムでは元カノへのせつない思いを歌にし、セカンドアルバムでは大人の音楽を追及しました。次のアルバムでは、きっと生まれた娘への愛情を込めた曲を披露してくれることでしょう。円熟期を迎えたマルーン5は、今後も米国の音楽シーンをリードし続けます。

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