松田凌の炎上事件とは?熱愛彼女や性格の噂が気になる!

2020年9月10日 更新

松田凌の炎上事件とは?熱愛彼女や性格の噂が気になる!

松田凌の炎上事件!「仮面ライダー鎧武/ガイム」イケメン俳優のアルバイト発覚?

松田凌(まつだりょう)は、2013年に出演した「仮面ライダー鎧武/ガイム」の城乃内秀保(仮面ライダーグリドン)役で、一気に知名度を上げた若手イケメン俳優です。カワイイ顔立ちと、爽やかなイメージしかない松田凌に、炎上事件とは何事でしょう。

事件の発端となったのは、東京都世田谷区三軒茶屋にあるカジュアルバー「トレジャープラネット」の店長のTwitterでした。投稿された写真と文章から、松田凌と、舞台「薄桜鬼」「メサイア」などで共演関係にあり、友人でもあるイケメン俳優・小野健斗の2人が、同店でアルバイトをしていることが判明。しかし、俳優業の収入に不足があるならば、すでに成人している2人がバーで働くのは自由です。

しかも2人の出勤日まで丁寧に書かれているのですから、むしろ喜びの声のほうが大きくていいくらいかもしれません。問題は、店長のTwitterにズラリと並んだ、「松田凌くん、たくさんの女の子に囲まれて誕生日を……」「俳優業でも店でも女の子の相手疲れないのかな?」などの、ファンの神経を逆なでする文言の数々。炎上は行き過ぎにしても、第三者が書いたこととはいえ、売り出し中のイケメン俳優に、あまりいい影響を与えないことだけは確かです。

松田凌に熱愛彼女はいるの?好みの女性のタイプや天然性格が発覚!

松田凌が、アルバイト先のバーで、女の子に囲まれていると想像して、気分が良くなるファンはいないでしょう。そんなファンにとって、松田凌に熱愛彼女の情報が全く出ていないことは、唯一の救いとなりそうです。喜怒哀楽がはっきりしていて、甘えん坊で大人しく、家事はある程度できて、おいしそうにご飯を食べる、服装は……といった具体的な好みの女性像を揚げている松田凌。

学生時代のバレンタインデーに、好きな女の子へ”逆チョコ”を渡した経験があるそうですが、人通りの多い校門前だったため、玉砕する様子が大勢に見られてしまうという、どこか残念な一面も。また、「霊感はないが、UFOは見える」と言ったかと思えば、トークライブ中にうわの空になってしまうこともあるようで、かなりの天然性格ではないかと思われます。また、周囲からの性格の評判としては、「天然」の他にも、「謙虚」「面白い」と愛され要素が抜群です。

松田凌「薄桜鬼」「メサイア」と舞台に引っ張りだこ!プロフィールは?

松田凌「薄桜鬼」デビューが初舞台にして初主演!「メサイア」の後も主演舞台続く

松田凌は、デビューからわずか1年後、2012年のミュージカル「薄桜鬼」で、初主演の舞台を踏んでいます。大人気乙女ゲーム「薄桜鬼」の初ミュージカル作品となった本作で、斎藤一役を演じた松田凌は、ミュージカル自体が初挑戦だったにもかかわらず、殺陣にも本格的に取り組むといった気概をみせました。

その結果、「薄桜鬼」で、新人ながらも役者としての資質を示した松田凌は、以後、同作のシリーズ計4作へ出演しています。2013年には、角川書店の女性向けコンテンツ”メサイア・プロジェクト”を初めて舞台化した「メサイア-銅の章-」に出演。

ほかにも、「ZIPANGパイレーツ」「美女と魔物バッティングセンター」「K」など、松田凌は、主役として立て続けに起用されてきました。「仮面ライダー鎧武/ガイム」をはじめ、テレビドラマや映画での主演歴はありませんが、実力だけでいうと、申し分ない位置に付けているものと思われます。

松田凌のプロフィール!「俺が守る!」本質から非の打ちどころがないイケメンだった!

松田凌は、1991年9月13日、兵庫県尼崎市に生まれました。激しい喧嘩が絶えなかった両親が離婚し、母親に引き取られることになった松田凌は、7歳にして「俺が母さんを守る!」と発言したといいます。12歳になると、”女は男が守るもの”というイケメン過ぎる理由で少林寺拳法を習いはじめ、わずか3年間のうちに西日本大会で優勝するほどの腕前に成長しました。

そんな松田凌が芸能界入りするきっかけとなったのは、高校2年生の時に、下北沢の劇場で叔母と観た舞台「URASUJI3」でした。鳥肌ものの感動を覚えた松田凌は、その日の内に、「一度きりの人生を賭けてみたい」と家族に話し、俳優の道に進むことに決めたそうです。2010年に上京した松田凌は、2011年の「大阪人間科学大学」のCMで芸能界デビューを果たしました。

以来、芝居でのアクションや殺陣だけではなく、「最強スポーツ男子頂上決戦」でも持前の運動神経を活かして大活躍。その上、絵画の才能もあるらしく、その昔は、世界平和ポスターコンクール最優秀賞を受賞したこともあるとか。松田凌は、非の打ち所を探したくなるくらいに、根っこからイケメン体質のようです。

松田凌主演ドラマ「男水!」2017年1月スタート!2.5次元のイケメン俳優は只者ではなかった!

松田凌は、2016年、映画「ライチ☆光クラブ」雷蔵役や、ドラマ「ニーチェ先生」柴田健役など、2.5次元舞台の枠を超え、ジワジワと映像界へと進出してきました。一般のテレビ視聴者の間では、まだ松田凌の名はメジャーではないかもしれませんが、2.5次元舞台では、主役級のスター俳優です。

2017年1月から放送される日本テレビドラマ「男水!(ダンスイ)」は、主演の松田凌をはじめ、2.5次元舞台の主役級俳優ばかりがキャスティングされている贅沢な作品として、一部で大盛り上がりを見せています。「男水!」の原作は、「花LaLa online」で連載されている木内たつやの競泳漫画ですが、いわゆるスポ根漫画ではありません。

弱小水泳部の活動や日常を通して、料理男子、金ヅチ、オネエなど、個性豊かな部員たちの青春を描いた「男水!」。その実写化は、例にもれず、キャラの再現度が最大の課題です。漫画キャラの再現には、松田凌らのような整った顔のほうが有利ですが、演技力はもちろんのこと、それだけでは原作ファンを納得させられないのが、2.5次元舞台の厳しさです。しかも、今やイケメン俳優は掃いて捨てるほど溢れかえっており、その中から”主役級”として生き残った松田凌らは、間違いなく精鋭中の精鋭といえるでしょう。

松田凌は、ドラマ「男水!」を、”自分の新たな魅力を引き出す一歩”と位置づけています。ドラマ「男水!」の受け入れられ方次第では、2017年5月から上演される舞台「男水!」はもちろんのこと、2017年の2.5次元舞台が、広く大衆の間でも一大ブームをもたらすかもしれません。

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