松風理咲の初出演ドラマは高校1年生で演じた小学生役!乗馬など特技がスゴい

松風理咲の初出演ドラマは高校1年生で演じた小学生役!第二の堀北真希と言われる理由とは?

松風理咲の初出演ドラマは高校1年生で演じた小学生役!

松風理咲(まつかぜりさき)は、中学生の時に声をかけられたことがきっかけで、芸能事務所スウィートパワーに所属し、2015年から芸能活動を始めた若手女優です。デビュー翌年の2016年、松風理咲が連ドラレギュラーに初めて抜擢された作品が、竹野内豊主演の「グッドパートナー 無敵の弁護士」。松風理咲は、竹野内豊演じる咲坂健人と、松雪泰子演じる夏目佳恵の娘・咲坂みずき役として出演しました。

当時すでに高校1年生だった松風理咲ですが、みずきはなんと小学6年生という設定。かなり演じにくかったのではと思われる中、松風理咲は、実年齢が高いことを生かし、少し大人びてクールな一面を持つみずきを好演しました。みずき役は、事務所の力ではなく、自らオーディションに参加して勝ち取った役だったそうです。

最近は、女優を名乗りながらもマルチに活躍する人も多い中、「女優一本で」と公言している松風理咲。「いろんな人間になれるのは楽しい」と、今からの成長にも期待が高まる発言をしています。

松風理咲が第二の堀北真希と言われる理由はCM共演がきっかけ!

美人女優が多く所属していることで有名な事務所の先輩には、桐谷美玲や黒木メイサのほか、2017年2月までは堀北真希も所属していました。山本耕史と結婚し惜しまれつつ引退した堀北真希ですが、業界では松風理咲を「第二の堀北真希」と呼ぶ声が高まりつつあると言います。

そう言われてみれば、松風理咲の顔立ちは堀北真希にどことなく似ており、姉妹のようです。ショートヘアの松風理咲を、デビュー当時の堀北真希と重ねて見た方も多いのではないでしょうか。

松風理咲はキットカットの6代目応援キャラクター!乗馬など特技がスゴい

松風理咲はキットカットの6代目応援キャラクター!CMでかわいいと話題に!

松風理咲は、2016年に、「キットカット 受験生応援キャンペーン」の6代目応援キャラクターに就任しました。キットカットは、商品名に由来する「きっと勝つ」という語呂合わせから、受験を控えるティーン層に向けたキャンペーンを熱心に展開しているチョコレート菓子。

キットカットCMに出演することは、今や若手女優の登竜門とも言われています。その注目度はたしかに高いようで、たとえ無名のタレントであっても、強く印象に残れば、「あの美人は誰?」などと話題になることもしばしば。6代目応援キャラクターとなった松風理咲も、キットカットのショートムービーやCMに出演し、またたく間に「可愛い!」と話題になりました。

キットカットの新商品CMに制服姿の松風理咲が出演した際には、「堀北真希似の可愛い女優は誰?」という声が続出。かわいさに磨きがかかっていく今後は、CMで目にする機会もますます増えるのではないでしょうか。

松風理咲は乗馬など特技がスゴい!実家はお金持ちのお嬢様?

「松風理咲の実家はお金持ち」という噂が、ネットを中心に囁かれています。これには確かな証拠があるわけではなく、松風理咲の公式プロフィールを見たファンたちが言い出したようです。松風理咲の特技欄に書かれているのは、乗馬・スキー・水泳・英会話・鼓(つづみ)・一輪車。非常にバラエティ豊かですが、中でも乗馬について反応しているファンが多くなっています。

これは、乗馬には、クラブに入会して月会費や騎乗料などを払い、服装など装備一式をそろえるなどお金がかかり、裕福な家庭の方が多く愛好しているイメージがあるからでしょう。それ以外にも、特技と言えるほど英会話の実力があるということは、教育に熱心な家庭で育った可能性も高そうです。

鼓や一輪車なども、特技になるほど極めるには、かなり整った環境が必要だと考えられます。趣味にピアノを挙げるなど、スポーツも音楽もこなす文武両道なイメージからは、裕福な家庭像が連想されるのも当然かもしれません。

松風理咲が躍進中!映画「トモシビ」に続き「兄友」でも主演

松風理咲が主演を務めた映画「トモシビ 銚子電鉄6・4kmの軌跡」のDVD発売記念イベントが、2018年2月に開催されました。2017年5月に公開された本作は、松風理咲にとって、初映画出演にして初主演を務めた記念的作品です。描かれているのは、千葉県を走るローカル線・銚子電鉄を盛り上げようと企画された「高校生と銚子電鉄の競走」。

松風理咲演じる主人公で高校生の椎名杏子は、この競争を企画した当人で、レースにも参加します。松風理咲の他にも、同じく若手女優として注目されている堀田真由が出演しているほか、お笑い芸人よゐこの有野晋哉や、ベテラン俳優の井上順など、個性あるキャストが脇を固めている映画「トモシビ」。

初主演を振り返った松風理咲は、「楽しく演じることができた」「自分に近いと思って自然に(演じることが)できた」とコメントしています。イベントでは、思春期前の娘が2人いるよゐこの有野晋哉から、「松風理咲のように『お父さんを嫌いになった時期がない』と言われるような父親になりたい」と、愛嬌あるコメントも飛び出しました。

2018年初夏には、早くも主演2作目となる作品の公開も控えている松風理咲。2018年3月にテレビドラマ化された「兄友」の映画版で、ヒロインの七瀬まい役を演じています。この流れにのり、さらなる躍進を続けて欲しいですね。

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