松本明子の問題発言!放送禁止用語事件とは?オードリー春日を上回る節約術!

松本明子の問題発言!放送禁止用語事件とは?オードリー春日を上回る節約術!

2022年10月28日 更新

松本明子の問題発言!放送禁止用語事件とは?

松本明子の4文字問題発言!正気か?!放送禁止用語事件!

松本明子が発した、たった4文字の言葉。この発言によって大騒動となってしまったのが、1984年の松本明子の放送禁止用語事件。4文字言葉事件と呼ばれた松本明子の問題発言は、「オールナイトフジ」と「鶴光のオールナイトニッポン」の共同スペシャル番組で起きました。

1982年に視聴者参加型オーディション「スター誕生」に合格し、翌年ナベプロ入りを果たしたアイドル・松本明子。なかなか売れずに「不作の83年組」という不名誉な括りで呼ばれていました。そんな時、番組生放送時で、笑福亭鶴光と片岡鶴太郎に”ある4文字を叫べば一躍有名になれる”とたきつけられたのです。

鳴かず飛ばずで悩んでいた松本明子にしてみると、これはチャンス。さらに「元彼の名前をバラされたくなければ……」とダブルで背中を押され、ついに大声でハッキリ、「オ○○コ!」と叫んでしまったのです。確かにある意味で有名にはなりましたが、その後の松本明子を待ち受けていたのは”予想外の試練”でした。

松本明子は方向禁止用語を知らなかった?バラされたくなかった元カレとは?

松本明子は、明らかな放送禁止用語を生放送で発してしまったため、その後2年近く芸能界を干され、ほぼ仕事ゼロの生活を余儀なくされました。国立駅のベンチで1日中悩んだこともあったそうですし、公園のトイレで寝泊まりしていた時期もあるそうです。たきつけた張本人の笑福亭鶴光と片岡鶴太郎が罰を受けないのは理不尽な話ですが、まさか、本当に松本明子が言ってしまうとは思わなかったのでしょう。

後の松本明子の弁明によると、「香川県出身ゆえに、その言葉自体の意味を知らなかった」というではありませんか。また、松本明子の「元カレ」というのが、当時ゲイで相当有名だったアイドル・加藤晋太だったため、バラされることを本気で恐れていたそうです。「だったらそれくらい……」という気分で叫んだ途端、警備員数名が駆け寄りスタジオからつまみ出されてしまった松本明子。悩める駅のベンチに、当時ブレイク中だった中山秀征が現れバラエティに導いてくれなければ、今日の活躍はなかったでしょう。

松本明子の旦那、子供は?オードリー春日を上回る節約術!

松本明子の旦那はイケメン俳優!子供は?

松本明子は1998年、32歳の時に6歳下のイケメン俳優・本宮泰風と結婚しています。1996年放送の日本テレビドラマ「グッド・ラック」で、松本明子と共演していた俳優・原田龍二の弟が本宮泰風。たまたま撮影現場を訪れていた時に、3人でお茶を飲む機会があったのが、松本明子との出会いのきっかけだそうです。

そして交際が始まり、交際松本明子が「結婚する気があるのか?」との問いかけに、本宮泰風が「結婚させていただきます」と答えて結婚に至ったのだとか。そして2000年、松本明子は、50時間の超難産を経て、息子・龍聖を出産しました。

松本明子のオードリー春日を上回る節約術が原因で離婚説?!

オードリー春日ドケチぶりは、昼の情報番組「ヒルナンデス」の「ドケチ隊が行く!激安店ツアー」であまりにも有名です。しかし、松本明子は、それを上回る節約術を実践する超ドケチであることが知られています。

例えば、「コンタクトは片目しかはめない」「レシートの文字が印字されている側で爪を磨くとネイルサロンいらず」という、確かに目からウロコの節約術もあれば、「30年間同じ下着を着けている」「義理の母の下着を拝借する」など、皆がが引いてしまいそうなドケチエピソードも誇ります。

さらに、「13㎝の水位の風呂に入る」のだそう。松本明子本人はそれでいいとしても、身長185㎝の旦那にとっては厳しすぎる状況。そのため、松本明子と旦那の本宮泰風の間に離婚説が囁かれることはしばしばありますが、いまだ離婚していないところを見ると、案外旦那もこれで納得しているのかもしれません。そうでなければ、「ケチではなく節約です」とテレビで公言すること自体がはばかられるでしょう。

松本明子がスーパーマーケットで「永野のラッセンモノマネ」!誰の追随も許さないスゴさ!

松本明子は、放送禁止用語事件の干された状態から復活を遂げました。以後、伝説的な危険度を極めた「進め!電波少年」のメインを努め、常に危険人物とバラエティタレントの境目ギリギリを渡り歩いてきた松本明子。同番組では「アラファト議長とテントウ虫のサンバをダジャレたい!」という企画で、紛争地帯であったガザ地区へ乗り込み、パレスチナ自治政府初代大統領ヤーセル・アラファートと直接接触をするというトンデモナイ実力(?)も発揮しています。

そして現在、「ヒルナンデス」の「ドケチ隊が行く!激安店ツアー」では、試食をかけての全力のモノマネが破天荒すぎると話題になっています。スーパーの一角で全力の「永野のラッセン」……そんじょそこらの修羅場をかいくぐって来たくらいでは、松本明子のレベルには達することはできません。

イケメン旦那がいようが、母親になろうが、松本明子の身に染みついた凄さは全く衰えていないのです。

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