松野頼久の愛車はベントレー!妻ともに再婚どうし、娘はミス日本グランプリに!

2016年1月25日 更新

松野頼久の愛車はベントレー!妻ともに再婚どうし、娘はミス日本!

松野頼久の愛車はベントレー!今はベンツ?豪邸がスゴイ!

松野頼久は、維新の党の党首。日焼けした肌に、胸をはだけたシャツ、全身に浴びたかのように漂い続ける香水の匂い。そんなキザ男・松野頼久の愛車は、ベントレー!販売価格が約3000万円の知る人ぞ知る超高級車です。松野頼久がいかにも選びそうな車ではありませんか。

ところがこのベントレー、実は、派手好きの妻・素子の愛車なんだそうです。ベントレーは3年契約の法人リースらしいのですが、毎月のリース料を約64万円とすると、結局総額は2300万円以上。ちなみに高級住宅街として知られる渋谷区松濤にある松野頼久の豪邸には、妻の愛車ベントレーが駐車できるように、広めのガレージが設けられています。

何がスゴイって、この推定5億2000万円、地上3階地下1階建ての豪邸。壁面にはタイルが貼りつけられ、どこから見てもまるで博物館。地下には、妻の趣味で、カラオケルームが設置されているそうです。そして、現在は松野頼久、妻ともに愛車はベンツなんだとか。党首も務める政治家先生が、そんなに自分の車に乗る時間があるとも思えませんが……。

松野頼久、妻ともに再婚どうし!馴れ初めは?娘は2016ミス日本グランプリに!

松野頼久の妻・素子は、派手なミニスカート姿で知られる、松野頼久より3歳下の美人。2人の出会いは、港区白金の高級スーパーで、妻が、松野頼久に1人惚れしたことが始まりだったそうです。そして、お互いが同じレストランの常連であることを知った妻が、オーナーを介して、松野頼久にアタックしたんだとか。

しかし松野頼久と妻の素子、実はお互いが再婚どうしだったのです。松野頼久は大学在学中の24歳の時に、4歳上の製紙メーカーOLと結婚していますが、実家の老人ホームの経営が混迷を極める中、離婚しています。一方、妻・素子のほうも、不動産会社社長と結婚していましたが、バブル崩壊と共に離婚。そして、2人は出会ったというわけです。

結婚後、松野頼久夫妻には2人の娘が生まれました。そのうちの1人、慶応大学文学部2年の松野美佳は、先日発表された「ミス日本グランプリ2016」のファイナリスト13人に名を連ね、そして2016年1月25日、48代目ミス日本グランプリに輝きました!確かに父、母ともに容姿端麗ですから、娘も超美人!将来の夢の一つとして、政治家も上げており、将来「美人過ぎる永田町政治家」誕生もあり得るかも!

松野頼久の出身高校、大学は慶應義塾!祖父、父と親子3代政治家としての評価は?

松野頼久の出身高校、大学は慶應義塾!3代目サラブレッドの卒業後は?

松野頼久は、熊本県山鹿市出身ですが、幼稚舎から高校まで慶応義塾に通っています。生粋の慶應ボーイということで、あのキザないでたちも何となく納得できそうです。そして大学は、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。この時すでに26歳ですから、実にギリギリまで大学にいたことになります。

おまけに24歳の時には結婚もしていますし、ひょっとしたら遊びに興じて留年してしまったのかもしれませんね。卒業後の松野頼久はというと、当時の妻を伴って、アメリカのサンタバーバラで1年間の語学留学をしています。帰国後は、実家の母が設立した会社「富洋」で、老人ホーム事業に携わっていました。

しかし、祖父、父・松野頼三揃って政治家というサラブレッドとして生まれた松野頼久ですから、やはり目指すは政治家。父が、元熊本県知事で日本新党を結成した細川護熙の政治的後見人であった縁で、1993年から日本新党本部で勤務することになったのです。

松野頼久は祖父、父と親子3代政治家としての評価、野党再編を目指す「維新の党」が遂に分裂

松野頼久は、祖父、父と続く3代目の政治家であることが知られていますが、実は妾腹でした。父と本妻の間には男児がなかったために、松野頼久が”政治家”という家業を背負ったといいますから、何ともドラマみたいな話です。そんな松野頼久は、やはりサラブレッドらしく、鳩山内閣では官房長官を務め、今や維新の党の代表として、安倍内閣が推し進める安全保障関連法案の「キーマン」と呼ばれる男。

やはり政治家としては高評価されているということでしょうか。いやいや、”大阪都構想”が否決され、江田憲司が党代表を退いた後の維新の党には、当選回数の少ない若手議員しか残っておらず、自動的に松野頼久にお鉢が回って来たに過ぎないそうです。維新の党は、大阪組以外のほとんどの議員が、野党再編を目指して結集した集団。ですから、松野頼久が「安保法のキーマン」として、党分裂を避けるために巧く舵切りできれば評価は上がったでしょう。

しかし、結果は、恐れていた通りの党分裂。橋下徹率いる安保法賛成派が「大阪維新の会」を掲げて党を離れ、一気に求心力が低下した松野頼久率いる維新の党には、「百害あって一利なし」と批判が相次いでいるようです。

松野頼久は維新の党で一大野党を築くには不安材料がいっぱい?

松野頼久は、長らく維新の党分裂の決定に「無効」を訴えてきました。しかし、結局のところ、合意で決着し、民主党と仲良く手を繋いで野党再編を目指す道を選びました。ただし、もともと両極の政治理念を持つ議員が集まった民主党と維新の党が結託したところで、纏まった勢力を築くことはできないのではないかという懸念は否めません。

自民党という巨塔とぶつかり合うには、一貫した政策が必要であり、ただの人数集めではない手腕が松野頼久には求められています。非常に大切な時期ではありますが、政治手腕以外に不安材料が大量にあるとして、松野頼久には、党首の資質を問う声もあるようです。

実は松野頼久は12億円もの借金を抱える政界きっての借金王。年間の返済額は、約8000万円にも上ると本人が話していました。その内訳は、大豪邸のローンはもちろんのこと、実家から17年前に引き継いだ「富洋」が当時から自転車操業状態だったために、約7億5000万円の負債を抱えているのです。また、父から引き継いだ「東洋冷蔵」も、今では担保に入れられています。

もちろん松野頼久の議員報酬だけでは到底返していけませんから、数々の不動産から得た収入が充てられているようですが、本当に松野頼久がいうように債務超過ではないのでしょうか。また、松野頼久には大学留年&卒業が不自然であるとして「学歴詐称疑惑」や、ありもしない「前科疑惑」まで囁かれたこともありました。

妻にも同様に「実は銀座のホステスで、下戸の松野頼久が通い詰めて交際に至った」とか「前歴あり」という噂が飛び交っています。ボンボンがイキがるから……と言う人もいるかもしれませんが、実際の松野頼久は、非常に控えめで、行きずりの人にも礼儀正しい男性らしいです。娘の将来のためにも、そういう長所を語ってもらえる政治たる手腕を期待します。

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