メタリカはスラッシュメタル四天王!伝説のベーシスト、クリフ・バートンとは?

メタリカはスラッシュメタル四天王!伝説のベーシスト、クリフ・バートンとは?出典:http://beagle-voyage.com

メタリカはスラッシュメタル四天王!伝説のベーシスト、クリフ・バートンとは?

メタリカはスラッシュメタル四天王の一角を占める!音楽性は随時変化している?

メタリカは、1981年に結成された、アメリカ合衆国のヘヴィメタルバンドです。スラッシュメタル四天王の1バンドにも数えられるメタリカですが、他は、メガデス、スレイヤー、アンスラックスが該当します。スラッシュメタル四天王は、それぞれが、スラッシュメタルシーンにおいて後進のバンドに大きな影響を与え、ヘヴィメタルの名盤と言いわれる作品を数多く残してきました。

とはいっても、スラッシュメタル四天王すべてがスラッシュメタルをプレイしていたのは、主に1980年代から1990年前後まで。常にスラッシュメタルと呼べる作品をリリースし続けてきているのは、スレイヤーのみです。メタリカは、スラッシュメタルに始まり、グルーヴメタル、オルタナティヴロックなど、その時々で、音楽性を変化させながら進化し続けてきました。

メタリカ旧メンバーのクリフ・バートンとは!?伝説のベーシストとして語り継がれる!

メタリカの初期メンバーには、ベーシストとして、クリフ・バートンが所属していました。クリフ・バートンは、曲によってはベースでリードをとることもあるなど、ベーシストとしての実力が抜きん出て高く、革新的なプレイヤーとして有名です。指弾き奏法でしたが、速い曲をたやすくツーフィンガー奏法で弾くことができる実力をもっていました。

ベースギターを自由自在に操るクリフ・バートンのプレイスタイルからついた異名は、「ベースのジミ・ヘンドリックス」。もちろん、伝説的ベーシスト、クリフ・バートンの演奏技術の高さは、初期のメタリカにも多大な影響を与えました。クリフ・バートンが関わったメタリカのアルバムといえば、「Ride the Lightning」と「Master of Puppets」。

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この2作品は、叙情的なニュアンスや、プログレッシブな構成美が織り込まれ、多くのメタリカファンから高い評価を得ています。しかし、1986年のスウェーデンツアー中に、クリフ・バートンは、残念ながら事故死しています。

メタリカのアルバムのベース音が聴こえない!?おすすめ空耳曲は?

メタリカのアルバムにはベース音が聴こえないものがある!?その理由とは?

メタリカが、1988年にリリースしたアルバム「…And Justice for All」は、ベース音が聴きにくい仕上がりとなっています。理由としては、アルバムのレコーディング当時、ドラムのラーズ・ウルリッヒが、ベースの音量を下げて、ドラムの音を目立たせるべきと主張し、ベースの音量を意図的に下げていたようです。

また、伝説のベーシスト、クリフ・バートンの突然の事故死の後に加入したジェイソン・ニューステッドと、既存メンバーたちとの軋轢も取り沙汰されました。当時、メタリカに加入できた喜びが大きかったジェイソン・ニューステッドに対し、他のバンドメンバーはクリフ・バートンを失った悲しみが拭えない状態でした。

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そのため、双方の相反する感情によってバンド内がぎくしゃくしていたことも、ベース音を下げる一因となったとか。後にメタリカのメンバーはこの事実を認め、謝罪・和解しています。

メタリカは空耳アワーの常連だった!空耳楽曲の名曲といえばあの2曲!

メタリカの楽曲を、テレビ朝日系列「タモリ倶楽部」の有名なコーナー「空耳アワー」で耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。「空耳アワー」は、外国語で歌われているのに、なぜか日本語の歌詞にも聞こえる楽曲を紹介するコーナー。タモリと、自称「ソラミミスト」でイラストレーターの安斎肇が司会を務めています。

なんと、実に38作品もの空耳作品が投稿されており、2001年には、番組内で空耳四天王としても紹介されているメタリカ。その中でも名作として語られているのは、アルバム「…And Justice for All」に収録されている「Blackened」と、アルバム「Metallica」に収録されている「Through The Never」の2曲です。それぞれ、曲内の英語のフレーズが、「バケツリレー、水よこせー」「寿司鳥風呂寝ろ」とたしかに聞こえると笑いを誘い、話題となりました。

メタリカが8年ぶりのオリジナルアルバム発売!ブルーノ・マーズを抑えアルバムチャート初登場1位獲得!

メタリカは、2016年11月に、前作「Death Magnetic」から約8年ぶりにオリジナルアルバム「Hardwired… to Self-Destruct」をリリースしました。これは、同時期にリリースされた、ブルーノ・マーズのアルバム「24K Magic」をおさえ、米ビルボード・アルバム・チャートにて初動枚数291,000ユニットを獲得し、首位発進を果たしています。

この快挙によって、メタリカは、1991年リリースの5thアルバム「Metallica」以降6作連続で首位獲得を達成。ライブアルバム等を含めると、通算10作目のTOP10入りになります。また、北米以外のオーストラリアやカナダでも初登場で首位を獲得しており、世界的に販売が順調な様子です。

発売当時30万枚近く売り上げたうち、9割以上が実売によるもので、ストリーミング視聴が多く含まれていない点も高く評価できるでしょう。デビューから35年を経た今でも、なお変わらぬ人気を維持しているメタリカ。ベースのメンバーチェンジ等を何度か乗り越えながら、アルバム毎に少しずつ音調を変えて、彼らなりの音楽の創作に挑戦し続けてきました。

ギターのカーク・ハメットは、今後について、カヴァーアルバムの制作に対して前向きなコメントを出しています。メタリカは、過去にもカヴァー曲を収録したことはありますが、10月の公演でも、ディープ・パープルの「When a Blind Man Cries」や、ザ・クラッシュの「Clampdown」、バッファロー・スプリングフィールドの「Mr. Soul」のカヴァーを演奏。さまざまな音楽の変遷を経て、今現在は、カヴァー曲を演奏することに楽しみを見出しているようです。

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