ミスターちんは現在「校閲ガール」出演中!B21スペシャルは解散したの?

ミスターちんの現在はうどん屋!?B21スペシャルは解散したの?

ミスターちんの現在はなんとうどん屋に鍼灸師!?

ミスターちんは、お笑いトリオB21スペシャルのメンバーとして活躍していたタレントです。B21スペシャルとしての活動が少なくなった後は、情報番組のグルメレポーターなど、タレントとして引き続き活躍していました。

しかし、最近では、バラエティ番組で、その姿を見かけることがほとんどないミスターちん。しかし実は、芸能活動以外にもいろいろなことに挑戦していました。過去には、タレント業を続けながらも、新宿鍼灸柔整専門学校夜間部に進学。2014年3月には国家資格に挑戦し、はり師・きゅう師の免許を取得しています。

オフィシャルブログ「そーちゃんのひとりごと」を見ると、タレント業のかたわら、千葉県流山市のはり灸治療院 「美潤」で、週に1回、鍼灸師の仕事をしていると告知もされています。さらに、三軒茶屋でうどん屋さんを経営しているという話も。具体的な店名は明かされていませんが、もともと料理も趣味だったミスターちん。自身の才能や興味をフルに発揮して、さまざまなフィールドで活躍中のようです。

ミスターちん所属のB21スペシャルは解散したの?

ミスターちんは、ヒロミとデビット伊東とともに、お笑トリオ「B21スペシャル」として活躍していました。B21スペシャルが、3人そろってテレビに出演することは、現在ではほとんどなく、解散したの?と思われていますが、B21スペシャルは解散しているわけではありません。

活動休止中というのが、正しい表現です。B21スペシャルが人気絶頂だった当時、所属事務所であった人力舎から独立したヒロミが、個人事務所の運営のために、仕事を選ばずに受けていたことから、ヒロミのピンの仕事が急増。それにともなって、B21スペシャル3人一緒の活動が徐々に減っていったというのが実情でした。

しかし最近、B21スペシャル活動休止の原因を作ったヒロミは、再ブレイクを果たし、テレビ出演が増えていることから、ミスターちんに声がかかることも増えているとか。B21スペシャルの活動再開!とまではいきませんが、2004年のフジテレビ「FNS27時間テレビ」や、2015年の日本テレビ「「24時間テレビ38」ではコントを披露している3人。

同年のフジテレビ「ダウンタウンなうSP」でも、3人そろっての共演を果たしています。ミスターちん・ヒロミ・デビット伊東ともに、B21スペシャルをとても大切にしているからこそ、本格復帰には慎重になってしまうのかもしれませんが、メンバー仲が悪いということはなさそうです。

ミスターちんは結婚で命拾いしていた?身長やプロフィールは?

ミスターちんは結婚で命拾いしていた?

ミスターちんは、過去に出演したテレビ番組で、占い師の細木数子から、「最高の結婚で命拾いした。本当は42歳で葬式だった」と言われたことがありました。ミスターちんが結婚したのは、2006年、まさに42歳のときのこと。15歳年下の会社員の女性と結婚したミスターちんは、現在、男の子2人のパパでもあります。

オフィシャルブログには、息子たちとの交流の様子もたびたびアップしているイクメンのミスターちん。テレビ東京の情報番組「レディス4」で、月1レギュラーを務めていたころから、自ら主夫キャラを名乗っている様子からは、良き夫、良き家庭人である様子がうかがえます。結婚していなかったらどうなっていたのか……と考えると怖い気もしますが、ミスターちんが今現在、健康で、最高の家庭を築いていることはたしかなようです。

ミスターちんの身長はどれくらい低いのか?芸名「ちん」の由来は?

ミスターちんは、身長160センチです。男性としてはやや低いほうかもしれませんが、世間がミスターちんに抱いている印象は、もっと低いかもしれません。それは、お笑いトリオとして一緒に活動していたB21スペシャルのヒロミの身長が175センチ、デビット伊東の身長が180センチと、高身長の2人に挟まれていた影響が大きかったからだと思われます。

実際、ミスターちんの背の低さをネタにしたコントもありましたよね。そんなミスターちんの本名は、三宅康敏(みやけやすとし)。1963年10月17日生まれの53歳で、大阪府枚方市出身です。大阪府牧野高等学校卒業後、ダンサーやミュージカル俳優を目指して上京したミスターちんは、劇団四季のオーディションも何度も受けていたとか。

その後、1986年に、お笑いトリオ・B21スペシャルとしてデビューしました。B21スペシャルのメンバーである、ヒロミとデビット伊東との出会いは、アルバイトをしていたホストクラブ。ミスターちんという芸名も、ホスト時代の源氏名である「しん」からきているそうです。

ミスターちんドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」好演が話題に!

ミスターちんは、全盛期に比べればテレビ出演こそ減っているものの、テレビでのグルメレポーターや、主夫タレントとして、芸能活動は続けていました。一方で、うどん屋を経営したり、はり師・きゅう師という国家資格を取得し、鍼灸師として活動したりするなど、芸能界の外でもキャリアを広げています。

さらに、ヒロミの再ブレイクに伴い、B21スペシャルのメンバーとして、ミスターちんが、テレビ番組に呼ばれることも増えてきている現在。バラエティ番組で、B21スペシャル全盛期当時のギャラを赤裸々に語ったり、同メンバーであるヒロミの全盛期の高額ギャラを知り、素で驚いたりする、ミスターちんの気取らない性格は、好感度も上々な様子です。

加えて、俳優としても、さまざまなドラマに出演し、活躍中のミスターちん。レポーターなどのタレント活動の際とは雰囲気が異なるため、ミスターちんと気付かない視聴者も多いとか。最近では、堀北真希出演「ヒガンバナ~警視庁捜査7課~」第5話や、福士蒼汰主演「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルにも出演を果たしています。

2016年秋クールでは、石原さとみ主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」にて、おでん屋の常連客としても出演中。主人公を温かく見守る、もじゃもじゃ頭の東山役を好演しています。もともと、ミュージカル俳優を目指して上京していたミスターちんだけに、人気ドラマへの出演が続き、俳優としての実績が積み重なっていけば、ミュージカル舞台デビューも夢ではなないかもしれません!

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