三石琴乃(声優)が透き通った声で演じた葛城ミサト、月野うさぎとは?

三石琴乃(声優)が透き通った声で演じた葛城ミサト、月野うさぎとは?出典:http://nocturnetsukubane.blog.fc2.com

三石琴乃(声優)が透き通った声で演じた葛城ミサト、月野うさぎとは?

三石琴乃(声優)、耳に残る「新世紀エヴァンゲリオン」葛城ミサトの名セリフ

三石琴乃(声優)は、1967年12月18日生まれの48歳。紆余曲折ありながら、1989年にプロデビューしています。デビュー当時は少女役が多かった三石琴乃ですが、1995年に大ブームを巻き起こしたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト役以後、大人の女性役を演じることが増え、声の演技の幅を広げていきました。

「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサトは、主人公・碇シンジたちの保護者兼上司で、戦闘指揮官も務めます。ビールが好きで、大ざっぱでがさつですが、戦闘能力は高く、主人公のシンジたちを家族のように大切に思う女性です。葛城ミサトといえば、誰もが一度は耳にしたことがある「サービス、サービスぅ」と透き通った声で発するこのセリフ。実はこれ、TV放送の次回予告や映画のCMに使用されているだけで、本編では使用されていないセリフです。

三石琴乃、代名詞ともいえるハマリ役、月野うさぎは美少女戦士

三石琴乃といえば「これ!」と言う役はいくつかありますが、その中でも、月野うさぎはかなりの認知度を誇ります。「なかよし」誌上に連載され、男女問わず、さまざまな年代から熱く支持され、「美少女戦士物」というジャンルを確立したアニメ「セーラームーン」。

月野うさぎは、「セーラームーン」に登場する中学2年生の少女で、ドジで泣き虫、運動も苦手です。額に三日月の模様を持つ人語を話す猫、ルナに出会ったことで、セーラー服美少女戦士、セーラームーンに変身し、悪と戦っていくことになります。「月に代わっておしおきよ」の決めゼリフも有名ですね。

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アニメの「セーラームーン」シリーズは全200話、およそ5年にわたって放送されました。放映中には、三石琴乃自身も多忙を極めたことから、1カ月の入院、その後も3カ月におよぶ長い自宅療養を余儀なくされ、その期間の放送分には代役が立てられました。

三石琴乃(声優)が「アンフェア」テレビドラマ初挑戦で演じた事件の首謀者とは

三石琴乃(声優)出演の人気ドラマ「アンフェア」とは

三石琴乃(声優)が声で出演を果たした「アンフェア」は、2006年に放送されたテレビドラマです。人気の高さから派生作品も多く、続編となったスペシャルドラマ、映画、スピンオフなども多数放送されています。「アンフェア」の主人公は、篠原涼子演じる検挙率NO.1でバツイチ子持ちの美人刑事、雪平夏見。辛い過去を背負いながらも、瑛太演じる新米刑事、安藤一之とともに、次々と発生する事件に立ち向かう姿が描かれています。

三石琴乃が出演したのは、2013年に放送された、「アンフェア」のスピンオフドラマ「ダブル・ミーニング Yes or No?」で、北乃きい主演で、2011年に放送されたスペシャルドラマ「ダブル・ミーニング―二重定義」の2年後を描く続編でした。雪平夏見の後任、北乃きい演じる望月陽と、寺島進が演じるベテラン刑事、山路哲夫が難事件に挑みます。

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三石琴乃が演じたのは、アニメ声なのに残酷な事件のカギを握る事件の首謀者「マスク男」

三石琴乃にオファーがあったのは、スペシャルドラマ「ダブル・ミーニング Yes or No?」に登場するマスク男の声です。インターネットで配信される動画で、視聴者に対し「YesかNoか」の二択クイズを出題。回答が意に沿わない場合は、不正解だとして、マスク男が人質らを殺害していきます。三石琴乃は自身の起用に対し、「可愛くて、でも子供みたいに残酷なことが平気でできるというキャラクターを目指したいんだなと思いました」と語っています。

しかし、アニメと実写ドラマは勝手が違ったようで、「アニメは、キャラクターの声の域で喜怒哀楽を表現するけれど、自分の声で表現するのは実写ならでは」とも語っています。主演の北乃きいも「見た目の映像と声の組み合わせがすごく怖い」と、三石琴乃の声の名演技を絶賛していました。

三石琴乃(声優)のよみがえった超人気作「美少女戦士セーラームーンCrystal」と今後

三石琴乃(声優)は結婚しており、子供もいます。家庭を守りながらも、精力的に活動している三石琴乃。その声は、「ドラえもん」ののび太の母・野比玉子や、「ONE PIECE」の海賊女帝ボア・ハンコック、長年ナレーションを務める「ウチくる!?」や、ケンタッキーのCMなどでも聞くことができます。

2016年は、「暗殺教室」や「この素晴らしい世界に祝福を!」など、若い世代を中心に人気のあるアニメにも出演している三石琴乃。中でもとりわけ注目されているのが、新しくよみがえった「美少女戦士セーラームーンCrystal」です。テレビアニメ誕生20年を記念して作成された今作品は、三石琴乃以外のキャストやスタッフを一新し、日本だけではなく世界にも配信されています。

第1期の「ダーク・キングダム編」と、第2期の「ブラック・ムーン編」を終え、いよいよ2016年春より放送されるのが、第3期となる「デス・バスターズ編」。作画や動きにも力が入っていると、すでに評判は上々です。「デス・バスターズ編」には、前作アニメや原作でも人気の高い天王はるか、海王みちるなどのキャラクターも登場します。アニメの展開や、回を重ねるごとに息の合っていくキャストの演技からも目が離せません。

年を経てもても変わることのない、明るく、時に妖艶な声を届けてくれる三石琴乃。役によって幾重にも変化する演技力には、今後も注目です。

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