三浦大知の歌唱力、ダンスパフォーマンスが圧巻!プロフィールや結婚情報は?

三浦大知の歌唱力、ダンスパフォーマンスが圧巻!プロフィールや結婚情報は?

三浦大知の歌唱力、ダンスは世界レベル!「Mステ」パフォーマンスに称賛の嵐!

三浦大知が、2016年12月2日放送の「Mステ」に出演し、総勢11名のダンサーと共に、新曲「(RE)PLAY」を披露しました。日本人離れした歌唱力とダンスで、”和製マイケル・ジャクソン”との呼び名の高い三浦大知は、かねてから公の場でパフォーマンスを行うたびに、ネットを騒然とさせてきました。

この日の「Mステ」でも、世界で活躍する一流バックダンサーに引け劣らないキレキレのダンスと、全く乱れることのない生歌に、視聴者は大熱狂。初めて三浦大知を見たという人からも、「あんなに、歌いながら踊れるものなのか!」「これは本物だ!」と称賛の嵐でした。歌唱力、ダンスパフォーマンスにおいては日本屈指、世界レベルともいわれている三浦大知には、プロのアーティストからの高評価と嫉妬の声も相次いでいるようです。

三浦大知はダンスユニットFolderを経てソロデビュー!結婚した嫁は第1子妊娠中!

三浦大知は、1987年8月24日生まれの、沖縄県出身です。母親の勧めで、6歳からダンスと歌を習いはじめた三浦大知は、10歳になると、沖縄アクターズスクールに所属する小中学生で結成されたダンスユニットFolderのメインボーカルとしてデビューを果たします。

すでにその頃から”和製マイケル・ジャクソン”と呼ばれていた三浦大知ですが、変声期を理由に、2000年から休業。米国ニューヨークにて1年間のダンス留学を経て、帰国後は、ピアノやギターなどを独学で習得しました。2005年に、R&B歌手としてソロデビューしてからは、自らの楽曲のダンスの振り付けや、作詞・作曲をも手掛け始めた三浦大知。瞬く間に、日本音楽業界では群を抜く完成されたアーティストへと急成長しています。

このように、実力・キャリアともに申し分ない三浦大知ですが、テレビへの露出が少なかったためか、2015年1月1日に一般女性と結婚したことは、あまり話題になりませんでした。また、2016年12月5日付けのブログでは、嫁が臨月であることを報告しています。定かではありませんが、嫁は三浦大知のボイストレーナーだったという噂もありますから、生まれてくる子供の将来も楽しみです。

三浦大知の初武道館ライブが凄かった!おすすめダンスナンバーは?

三浦大知は2012年に初武道館ライブ!10分でチケット完売させるカリスマだった

三浦大知は、2012年5月3日に、初の日本武道館ライブを行いました。Foldeとしてデビューして以来、「24歳までに武道館のステージに立つ!」との目標を掲げてきた三浦大知は、本当に24歳で夢を実現してしまったのです。このライブは、前年に初のオリコン週間チャートTOP10入りを果たしたアルバム「D.M.」を引っ提げての公演でしたが、その頃の三浦大知の知名度から考えると、武道館満員はないだろうと見られていました。

ところが、蓋を開けてみれば、ライブのチケットは、発売開始からわずか10分で完売。人気者どころか、すでに知る人ぞ知るカリスマ的存在となっていたことが分かります。この武道館ライブの翌週に発表したシングル「Right Now」のダンスリハーサル映像がYouTubeにアップされると、その神がかったダンスパフォーマンスで、さらに注目を集めるようになった三浦大知。翌年には、初の横浜アリーナ公演で1万2000人を動員するなど、快進撃は続きます。

三浦大知の歌唱力、ダンスの実力が分かる鳥肌必至のおすすめダンスナンバー!

三浦大知の魅力を知らない人、これから知りたいという人には、ぜひ、おすすめしたいダンスナンバー・動画があります。まず見るべきは、2012年にYouTubeで公開されて以来、500万回以上再生されている「Right Now」のダンスリハーサル動画。スタジオに定点カメラを設置し、特別な照明もないシンプルな背景だからこそ、三浦大知の異様ともいうべき肉体のキレが、くっきりと浮かび上がっており、多くの人を「鳥肌が立った!」と虜にしました。

歌唱力と併せて堪能したい人には、やはりMVがおすすめです。2015年のシングル「Unlock」のMVでは、世界レベルで活躍する女性ダンサー・KOHARU SUGAWARAとの、独創的なダンスバトルに圧倒されます。また、2016年5月の「Mステ」初出演時にも披露した「Cry&Fight」では、常に引きの定点でパフォーマンスの全体像を捉えるという、異例のカメラワークが話題となりました。

三浦大知の「Cry&Fight」には、演出を加えたMVと、ダンスを平撮りしたダンスバージョン動画がありますが、生のパフォーマンスでも、歌、ダンスとともに、そのクオリティを保っていることに驚かされます。

三浦大知「(RE)PLAY」MVで世界150カ国を魅了!グラミー賞も遠くはない!?

三浦大知が出演した2016年12月2日放送の「Mステ」では、新曲「(RE)PLAY」のパフォーマンスに、多くの視聴者が酔いしれました。その日のネット検索トップにも三浦大知の名前が刻まれ、遅すぎたくらいですが、ようやく実力とキャリアに相応しい地位が築かれつつあるように思えます。

これほどのアーティストが、なぜ今年の5月まで「Mステ」に登場する機会がなかったのかという疑問には、”大人の事情”を憶測する声が聞こえてきます。しかし、最低限の露出であったにもかかわらず、そのたびに、確実に人々を魅了してきた三浦大知のスター性は、余計な想像を挟む余地もないほど鮮烈です。

「仮面ライダーエグゼイド」の主題歌「EXCITE」が2017年1月18日にリリースされると、国内の支持層が、より拡大されるに違いありません。そんな三浦大知の「(RE)PLAY」のMVが、今、世界150カ国で大きな話題を呼んでいます。多くのYouTube視聴者からは、東京オリンピックのオープニングアクトに推す声が寄せられ、所属事務所にも、海外からの共演オファーが相次いでいるそうです。

ロック、ブレーク、ポップダンスが取り入れられたハイレベルなダンスだけではなく、日本語の歌詞であるにもかかわらず、歌唱力でも外国人を魅了した三浦大知。ソロデビュー当初から、日本語の歌でグラミー賞を取ることを夢見てきたそうですが、その青写真は、すでに出来上がっている気がします。

関連記事

ページ上部へ戻る