三浦皇成は浮気相手に本気?ほしのあきとは離婚秒読みか

三浦皇成は浮気相手に本気?ほしのあきとは離婚秒読みか

三浦皇成は浮気相手に本気になった?別居報道の真相は?

三浦皇成(みうらこうせい)は、日本中央競馬会所属の騎手ですが、最近では、競馬よりも私生活が話題になっています。話題が集まるきっかけとなったのは、三浦皇成が、週刊誌に、浮気現場らしき場面をスクープされたことがきっかけです。

女子大生とキスをしていると思われる写真が週刊誌に載ったことから、一挙に注目されるようになってしまいました。もちろん、三浦皇成が独身であれば、ただの熱愛スクープに過ぎない話。しかし、21歳にして、タレントのほしのあきと結婚し、すでに妻帯者である上、タイミングの悪いことに、この時、妻のほしのあきは、子供が生まれたばかりでした。

出産後は、ほしのあきが、たびたび実家に帰省していたことから、「不倫をきっかけに別居か?」と、報道はさらにエスカレート。ついには、「三浦皇成は浮気相手に本気」とまで言われる始末で、週刊誌の恰好のネタにされてしまいました。

三浦皇成とほしのあきの結婚生活が破綻!?離婚秒読みか?

三浦皇成は、キス写真が報道された後、「浮気相手に本気になった」「ついに離婚まで秒読み段階」とまで噂されています。しかし、三浦皇成とほしのあき夫妻の場合、離婚危機が騒がれるのは、なにも最近に始まったものではありません。結婚当初に散々いわれていたのは、「ほしのあきは三浦皇成の年収目当て」という噂。

さらに2012年、芸能人による不正口コミが行われたペニーオークション詐欺が問題となり、ほしのあきも関わっていたのではないかと騒がれたことがありました。これに対して、三浦皇成が激怒したことから、この頃から、夫婦仲にはすでに亀裂が入っていたという話もあります。

それ以降、ことあるごとに不仲説や離婚間近説がささやかれてきている三浦皇成・ほしのあき夫妻。現在いわれている浮気問題は、続報もなく、相手も特定されないままと、なんともあいまいな状態です。それでも、すぐに離婚秒読みと騒がれてしまうのは、13歳差という、衝撃的な年の差結婚ゆえのことでしょうか。

三浦皇成の年収と成績がガタ落ち?元師匠・河野通文の現在は?

三浦皇成の年収と成績がガタ落ち?落馬負傷が追い打ちをかける?

三浦皇成は、2008年にデビューしてから1年を待たずに100勝をあげ、名騎手・武豊の持つ記録を更新しました。しかし、2008年以降の成績を見ると、2008年は1着が91回であるのに対して、2009年が78回、2010年には46回と、その成績は落ち続ける一方です。当然、2008年には12億円だったとされる獲得賞金額も、2010年には9500万円まで下がっています。

騎手の手取りは、獲得賞金額の5%程度だそうで、それでも一般人には到底想像できない大金ではありますが、推移を見れば、成績がガタ落ちといわれても仕方のないところでしょう。しかし、2010年までのスランプを脱した三浦皇成は、2011年以降はコンスタントに60回以上の1着を重ねています。

獲得賞金額も12億円と、デビュー当初のレベルを取り戻していますから、年収と成績のガタ落ちは、もはや過去の話。しかし残念なことに、三浦皇成は、2016年8月に落馬事故で負傷してしまいました。かなりの重症であるため、長期欠場となる見込みです。

三浦皇成の元師匠・河野通文は調教師免許取り消し後は何をしているの?

三浦皇成の元師匠は、調教師の河野通文(このうみちふみ)です。いわゆる「黒い交際」が発覚した河野通文は、2011年9月、JRAから調教師の免許を取り消されてしまいました。「黒い交際」発覚の発端となったのは、河野通文が、某組関係者から1000万円をだまし取られた事件にあるようです。

公判や事情聴取の結果、JRAによって厳しい処分が下された河野通文は、これに反論。記者会見では、JRA側の示した見解に対して、「根拠が分からない」とコメントしていました。それまで競馬界の発展に多大な貢献をしてきた人物だけに、事件当時は、河野通文を擁護する発言も多く聞かれたものです。

三浦皇成が武豊の記録を塗り替える素晴らしい成績を残せたのも河野通文の功績によるものだとの再評価も高まりました。免許取り消し直後は、サイトを開設するなど、自身も積極的に活動していた河野道文ですが、現在はサイトも閉鎖。2012年12月に、スポーツ紙でインタビュー記事が掲載されて以後は、表舞台から姿を消してしまいました。

三浦皇成が落馬で重症!妻・ほしのあきは自分磨きで復活か?

三浦皇成が、落馬で重傷を負いました。事故が起きたのは、2016年8月に行われた札幌競馬場の第7レース。騎乗していたモンドクラフトの故障による転倒が原因で落馬した三浦皇成は、複雑骨折に加えて、内臓も損傷するという重症で、長期の入院と、レースの欠場を余儀なくされています。

この落馬事故以前は、競馬の話題よりも、私生活を取り上げられることが多い状況に陥っていた三浦皇成。やれ「不倫相手に本気になった」だとか、「ほしのあきとは離婚秒読み」など、レースとはまったく関係のない噂話に翻弄されていました。たしかに「火のないところになんとやら」ではありますが……。トップ騎手の一角を占めているにもかかわらず、ここまで噂が先行するのも珍しいものです。

それもこれも、タレントを妻に持った者の宿命なのでしょうか。そんな妻のほしのあきは、ペニオク騒動以降、子育てもあって、芸能活動を自粛していましたが、復帰のための「自分磨き」は怠っていないとのこと。たしかに、時おり見せる姿は、39才とは思えないスタイルと美貌で、相変わらずの美しさです。今は子育てに専念しているとのことですが、三浦皇成の入院によって収入が途絶えたことから、意外と早くメディアに復帰する日が来るかもしれません。

今でも、離婚秒読みとの声は途絶えませんが、ほしのあきは、ことあるごとに離婚を否定しています。今は、なによりも、三浦皇成が体を治し、競馬界に復帰できることを願ってやみません。

関連記事

ページ上部へ戻る