モリーナ・バッカリンの新恋人はベン・マッケンジー!夫とは離婚できた?

モリーナ・バッカリンの新恋人はベン・マッケンジー!夫とは離婚できた?

モリーナ・バッカリンの生まれ育ちは?過去の出演作に迫る!

モリーナ・バッカリンは、1979年、ブラジル生まれの37歳で、アメリカ合衆国で活躍している女優です。モリーナ・バッカリンは、ジャーナリストの父と女優の母の間に生まれ、7歳の頃にアメリカ合衆国に移住しています。

モリーナ・バッカリンは、人気テレビドラマでのゲスト出演を繰り返しており、ドラマ出演作には、「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」「スターゲイト SG-1」「メンタリスト」「ラスベガス」などが挙げられます。また、「V」では、第36回サターン賞テレビ部門の助演女優賞に、「HOMELAND」では、プライムタイム・エミー賞の助演女優賞にノミネートされた経歴の持ち主です。モリーナ・バッカリンは映画への出演も経験しており、2016年6月に公開されたばかりの「デッドプール」では、ヒロインに抜擢されました。

モリーナ・バッカリンのプライベートに迫る!夫との離婚手続くベン・マッケンジーとの恋の行方は!?

モリーナ・バッカリンは、2011年に映画監督、脚本家のオースティン・チックと結婚し、2013年には第一子を出産しています。しかし、結婚4年後の2015年に別居状態に入ったモリーナ・バッカリンは、離婚手続きを進めることになります。一人息子の親権などをめぐって離婚手続きは平行線をたどる中、モリーナ・バッカリンは、ドラマ「ゴッサム」で共演したベン・マッケンジーとの交際をスタート。

モリーナ・バッカリンはベン・マッケンジーとの間に第一子を妊娠・出産し、その数週間後にやっと離婚が成立したのが、2016年の3月でした。

モリーナ・バッカリン&ベン・マッケンジー共演ドラマ「ゴッサム」あらすじネタバレキャスト!

モリーナ・バッカリン&ベン・マッケンジー共演出演ドラマ「ゴッサム」のあらすじは!?「ゴッサム」は何シーズンまであるの!?

モリーナ・バッカリンが、新恋人のベン・マッケンジーと出会ったのは、2人の共演ドラマ「ゴッサム」でした。第1シーズンが2014年9月から放送され、第2シーズンは2015年9月から、そして2016年3月には、第3シーズンの製作が決定した人気ドラマです。

「ゴッサム」は、アメコミヒーロー・バットマンの舞台となるゴッサムシティで、いずれバットマンとして活躍することになるブルース・ウェインの少年期における数々の事件が描かれています。ドラマ「ゴッサム」は、バットマンに登場する数々の悪党の過去にも焦点が当たっており、バットマン誕生までにゴッサムシティが悪に染まっていく様がうかがえる興味深い内容になっています。

モリーナ・バッカリンはセクシー精神分析医役!?「ゴッサム」のキャストに迫る!

モリーナ・バッカリンは、ドラマ「ゴッサム」に、レスリー・トンプキンス博士という精神分析医の役として登場します。原作において、レスリー・トンプキンス博士は、ブルース・ウェインを支える母親に近い存在ですが、「ゴッサム」では色っぽい存在。主人公のジェームズ・ゴードンと恋に落ちます。

主人公のジェームズ・ゴードンは、のちのゴッサム市警本部長で、彼を演じているのが、実生活のパートナーであるベン・マッケンジー。ジェームズ・ゴードンとペアになる刑事ハービー・ブロックをドナル・ローグ、ブルース・ウェインをデヴィッド・マズーズが固めています。

モリーナ・バッカリンもその一員、世界で活躍するブラジル出身の映画スターBIG4とは!?モリーナ・バッカリンの今後は!?

モリーナ・バッカリンは、ブラジル出身の女優として活躍していますが、他にもブラジル出身の映画スターBIG4として活躍する3名をご存じでしょうか。順に紹介していきます。ロドリゴ・サントロは、1975年生まれのイケメン俳優で、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」や、「300 スリーハンドレッド」に出演しました。

「世界で最も美しい50人」に選ばれたこともあるロドリゴ・サントロは、女性の支持も絶大で、今後も「ベン・ハー」の出演が控えています。ヴァギネル・モウラは、1976年生まれの俳優。ジャーナリズムを専攻していた経験もあり、社会・政治に対する積極的発言をしつつ、「エリジウム」等の映画に出演しています。アリシ・ブラガは、1983年生まれの女優で、「アイ・アム・レジェンド」、「エリジウム」に出演し、ブラジルではなく、主にアメリカ合衆国を活動拠点としています。

モリーナ・バッカリンは、夫との離婚手続き中に恋に落ちて、子供を産んでしまうというスキャンダラスな私生活を展開していますが、話題作「デッドプール」でもヒロインを演じるなど、次々と有名作に登場しています。公私共に話題に事欠かないモリーナ・バッカリンは、引き続きアメリカ合衆国を中心に、世界的な女優に成長していくのでしょう。

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