村松利史は結婚できない!?「ほんまでっかTV」で判明した性格とは?

村松利史は結婚できない!?「ほんまでっかTV」で分かった性格とは?

村松利史が結婚できないのは正直すぎるから??

村松利史(むらまつとしふみ)は、「踊る!さんま御殿」などでおなじみの個性派俳優。冴えない・キモい・モテないなどのキャラクターで、俳優とは思えないほどの大活躍をバラエティ番組で見せています。

1956年生まれなのですでに還暦を迎えている村松利史ですが、現在まで結婚はしていません。「家族になろうよ」という公開お見合い番組では、29歳も年の離れた女優の前里ゆなとデートを重ねたことがありました。デートでの会話は弾み、プレゼントも涙するほど喜ばれ、視聴者は「とうとう村松利史が結婚に向けて交際?!」と期待を抱きましたが、結果は撃沈。結婚相手に頼りがいを求めていた前里ゆなと、自分に頼りがいはないと正直に答えた村松利史が結ばれることはありませんでした。

村松利史が「ほんまでっかTV」に出演!判明した性格が最悪?!

村松利史は、「ほんまでっかTV」に出演して、心理学者の植木理恵に性格を分析されたことがあります。「気が小さい男」として、温水洋一らと共に関根勤に連れてこられた村松利史でしたが、植木理恵によると、村松利史の性格は、「気が小さいのではなく、否定的な自己主張が強い最悪のタイプ」。撮影でOKが出ても、「本当にOKなんですか?」と監督に聞くことがあるという村松利史。

それは、自分の演技に自信が持てずに不安がっているのではなく、「自分はこの演技でOKだとは思わない」という否定的な自己主張が表れているのだと指摘されました。この分析に納得がいかない村松利史は弁明を試みますが、植木理恵に「最悪です」と再びバッサリと切り捨てられて終了。「村松利史の性格は最悪」というバラエティ番組向きのエピソードが、また1つ誕生してしまいました。

村松利史の出身地や学歴!俳優経歴と出演ドラマは?

村松利史の出身地や学歴が知りたい!

村松利史の出身地は新潟県です。中学校は、南魚沼市にある六日町中学校、高校は、新潟県立六日町高校を卒業しています。大学にも進学しましたが、最終学歴が高卒なのは、構成作家としての活動や劇団入団などで忙しくなり大学を中退しているためです。新潟時代から、“ハガキ職人”として全国区のラジオで活躍していた村松利史は、その縁で、大学在籍中に、山口良一や笑福亭鶴光のオールナイトニッポンの構成作家になりました。

人気テレビ番組「お笑いマンガ道場」や「欽ドン!良い子悪い子普通の子」等の構成も担当しており、現在も、俳優業の傍ら、脚本家や演出家、構成作家などマルチな活躍を見せています。

村松利史の俳優経歴や出演ドラマをおさらい

村松利史の俳優経歴は、1979年に、劇団「東京ヴォードヴィルショー」に入団したことから始まります。1984年には、劇団で出会った久本雅美、柴田理恵らと「WAHAHA本舗」を創立。1988年から1991年には、「平成モンド兄弟」として、佐藤正宏とふんどし姿できわどいネタをテレビで披露していたこともありました。

1988年には、企画・脚本・演出を自らが担当する舞台「村松利史プロデュース」もスタートさせ、1991年には、松尾スズキと岡元圭之輔とともに「悪人会議」を結成。1998年に「WAHAHA本舗」を退団すると、1999年には、村松利史の一人舞台「<ヒトリ>プロデュース」を始めました。

2002年には、俳優の岩谷健司や岡部たかしと「午後の男優室」結成し、発表会と称して数回の公演を開催。そんな村松利史の出演ドラマには、「ちゅらさん」「おひさま」「花子とアン」などのNHK連続テレビ小説や、「天地人」「花燃ゆ」などのNHK大河ドラマの他、「ハゲタカ」や「ラーメン大好き小泉さん」などの人気ドラマも多数あります。

村松利史がサンシャイン池崎とコラボ!?芸能界で変だと思う慣習とは?

村松利史が「行列のできる法律相談所」に出演し、「芸能界に入って変だと思うこと」を明かしました。それは、撮影現場のクランクアップ時に花束を貰うことだと言います。「主役級の俳優ならばまだしも、端役の自分ごときが花を貰っても」と、恒例の否定的な自己主張が発動。また、撮影現場で「最後に一言」とコメントを求められることも、変な慣習だと思うと語りました。

この日のスタジオでは、ハイテンション芸で人気のサンシャイン池崎の隣席でしたが、終始大声でテンション高く出演者に絡むサンシャイン池崎に対し、やりづらそうな様子だった村松利史。しかし、「絶対に一緒に仕事をしたくない監督」のエピソードで、「監督と別れて東京駅に帰ってきたことが本当に嬉しかった!!」とテンション高く語ったところ、すかさず絡んできたのはサンシャイン池崎でした。

隣から「イェェェエエイ!!」と割り込んできたため、ハイテンションネタで2人がコラボレーションしたかのような形に。「うるさい!」「どのテンションで行けばいいんだ!!」と、サンシャイン池崎への対処に苦戦した村松利史でしたが、スタジオは爆笑の渦となりました。

マルチな活躍ぶりからは、楽しいことを考えたり、人を楽しませたりすることが心から好きなのだろうと感じさせる村松利史。本人の行動次第では、モテないキャラを返上して、年の差婚で若いお嫁さんをもらう日も遠くないと思われるのですが、どうでしょうか?

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