美勇士の嫁・日向燦がメロンパン屋勤務!収入足りず借金だらけ!?

美勇士の嫁・日向燦がメロンパン屋勤務!収入足りず借金だらけ!?

美勇士の嫁・日向燦がメロンパン屋で働き過ぎ!?

美勇士(みゅうじ)は、父親が桑名正博で、母親がアン・ルイスという2世タレントのミュージシャン兼俳優です。美勇士の嫁は、元宝塚歌劇団で男役をしていた日向燦(ひなたさん)。2009年に宝塚を退団し、女優として舞台で活躍をしていた時に美勇士と知り合い、2011年に結婚しています。

現在、美勇士の嫁・日向燦は、自由が丘にて「世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス」というお店を経営しているとか。このメロンパン屋は、フランチャイズ展開をしているお店。日向燦が経営しているのは、その自由が丘店ということになります。

美勇士だけの収入では足りず借金だらけって本当!?

美勇士の肩書は「ミュージシャン」ですが、両親のように代表曲があるわけでもなく、目立った音楽活動をしているようにも見えません。そのため、「何で収入を得ているの?」という噂が絶えない美勇士。実際、「人生が変わる1分間の深イイ話」に嫁の日向燦が出演して明かしたところによると、美勇士には安定した収入がなく、生活費のほとんどは日向燦が持っているとのことでした。

メロンパン屋を開業するために1000万円の借金をし、借金と生活費のために、朝から晩まで子供の面倒をみながら働いている嫁の日向燦。この番組終了後、「美勇士、ちゃんと働けよ!」と、ネットで批判の声が多くあがったのはいうまでもありません。

美勇士は4人目の子供の父親に!現在は玉置浩二のサポートメンバー?

美勇士は子だくさんの父親!4人目の子供との出会いがすごい!

美勇士の第一子の「音衣(ねい)」は、日向燦と結婚した2011年に誕生しています。そして、2013年に長男「藍紅(あいく)」、2014年に次男「真陽(まはる)」、2015年に次女「リル」が立て続けに誕生。そう、美勇士は、現在4人の子供を持つ子だくさんパパなのです。

普通の名前を付けたくないと話していた美勇士ですが、「音衣」に「藍紅」……たしかに読みがながついていなければ、読めないキラキラネームですね。4人目のリルちゃん誕生の際は、ちょっとした話題になりました。真夜中に陣痛が始まったかと思うと、トイレの中から「産まれそう!」という嫁の日向燦の声が聞こえたのだとか。

美勇士がトイレに駆け付けた時には、すでにリルちゃんの頭が見えていて、結果、自宅のトイレで、美勇士が取り上げることになりました。自身のTwitterで、4人の子供の父親となった美勇士は、「トイレで生まれたということはよくも悪くも一生言われるでしょうね~」とつぶやいています。

美勇士がサポートメンバー?「第二の父ちゃん」玉置浩二との関係とは

美勇士の不安定な収入のために、頑張り過ぎているといわれている嫁の日向燦は、「(美勇士には)好きなことをやって欲しい。彼の歌声は素晴らしい」と、ミュージシャンである夫の活動を心から応援しています。目立った音楽活動のない美勇士の才能をここまで信じ込めるのは嫁だから?身内だから?と思いきや、実は、玉置浩二からもその才能を愛されている美勇士。

玉置浩二のアルバム「GOLD」にコーラスとして参加した上、ツアーにも、コーラス&ギターとして参加していました。美勇士が「第二の父ちゃん」と呼ぶほど、玉置浩二への信頼は厚いようです。

美勇士は俳優?ミュージシャン!?映画「残波」では堂々の主演

美勇士のブログタイトルは「美勇士さんはミュージシャン!?」。お笑いが大好きだという美勇士だけあって、何とも絶妙です。現在は、「クズ夫」とまで言われてしまっている美勇士ですが、実際に歌っている歌声を聞くと、実力を兼ね備えたシンガーだということがよく分かります。あまり目立ちませんが、ライブ活動もコツコツと行っているので、聞いてみると、ファンになってしまうかもしれません。

音楽活動の一方で、俳優としての顔も持つ美勇士は、両親から受け継いだ歌声を活かして、多くのミュージカルに出演してきました。8月13日~8月26日には、渋谷のアップリンクにて、美勇士主演映画「残波」も公開中です。「残波」は、真面目で残酷なダークファンタジー映画。テーマには、被爆という内容も盛り込まれているので、日本人ならば考えさせられる部分も多いことでしょう。

公開中は、毎日日替わりでゲストが訪れるサプライズ企画も行っているのだとか。さらに、趣味だというフットサルやゲームでは、監督や本の監修ができるほどの実力を持っているという美勇士。見た目がかなりチャラいので、勘違いされっぱなしですが、実は才気あふれる人物でもあるのです。プライベートでは4人もの子供に恵まれ、嫁の日向燦が、明るく楽しい雰囲気で家庭を守る、そんな環境がすんなり作れてしまう美勇士には、一緒にいないと分からない魅力がたくさんあるのでしょう。

関連記事

ページ上部へ戻る