鍋島莉奈は女子陸上長距離の大型新人!東京オリンピックまでの成長が楽しみ!

鍋島莉奈は女子陸上長距離の大型新人!東京オリンピックまでの成長が楽しみ!出典:http://nanao-trend.blog.so-net.ne.jp

鍋島莉奈は女子陸上長距離の大型新人!クイーンズ駅伝の活躍とは?

鍋島莉奈は陸上長距離界で期待が高まる大型新人!

鍋島莉奈は陸上女子の長距離選手で、期待の大型新人として注目を集めています。中学生の頃に陸上競技を始めた鍋島莉奈は、学生時代にインカレなどで活躍。2016年に行われたクイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝)でMVPを獲得し、「ニューヒロイン誕生」と騒がれました。

過去には、長く故障に苦しんだ経験を持つ鍋島莉奈ですが、2017年は序盤から絶好調!主戦場である5000mで、ペイトン・ジョーダン招待陸上2017では12位、静岡県長距離強化記録会では自己ベスト更新タイムをたたき出して1位となるなどの成績を収め、ナショナルチームの合宿にも参加しています。

そして6月に開催された日本陸上競技選手権大会でも再び自己ベストを更新し、5000mで堂々の1位に。2016年に実業団入りしたばかりにもかかわらず、戦績も評価も急上昇中です。

鍋島莉奈はJP所属アスリート!クイーンズ駅伝で大活躍!

鍋島莉奈は2016年に大学を卒業し、JP(日本郵便)女子陸上競技部に入部しました。実業団1年目の序盤は、故障の影響があってあまり活躍できませんでしたが、夏以降は調子を取り戻し、同年11月に宮城県で開催されたクイーンズ駅伝に出場。5区の10kmを任された鍋島莉奈は、リオオリンピックのマラソン日本代表で、第一生命のエースと呼ばれる田中智美とデッドヒートを繰り広げました。

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並走している間に、相手に余力がないと読んだ鍋島莉奈は、6kmを過ぎたあたりからペースアップ。そのまま田中智美を引き離し、トップで襷をつないでいます。鍋島莉奈の快走は、創部3年目のJP女子陸上競技部を初優勝に導いただけでなく、自身も区間賞を獲得したほか、大会MVP選手にも選出されました。彼女を指導している髙橋昌彦監督が「馬力のある走りをする子で勝負勘もあります」「(潜在能力は)まだ化けていない」と評するのを聞くと、今後の成長にも大いに期待ができそうです。

鍋島莉奈の身長体重、プロフィール!中学、高校、大学時代は?

鍋島莉奈の身長体重、プロフィール!陸上を始めた理由がユニーク

鍋島莉奈は1993年12月16日、高知県須崎市生まれです。小学校の頃はサッカーに夢中だった鍋島莉奈ですが、中学に上がると女子サッカー部がなかったことから、持久走が好きという理由で陸上競技を始めました。中学・高校・大学と競技漬けの生活を送った鍋島莉奈は、大学を卒業した2016年にJP女子陸上競技部に入部すると、クイーンズ駅伝などで大活躍しています。

ニックネームは「なべちゃん」で、座右の銘は「ガマン」。身長は160cmで、体重は46kgとアスリートとしては少し小柄にも思えますが、長距離選手の中では平均的な数値と言ってよいでしょう。好成績を記録して注目が集まって以降は、カワイイということでも評判となっています。

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鍋島莉奈の学生時代はどんな子?

実業団での活躍も目覚ましい鍋島莉奈ですが、実は学生時代からその才能の片りんをのぞかせていました。須崎市立須崎中学校から陸上競技を始めた鍋島莉奈は、四国で陸上競技の名門と呼ばれる高知県立山田高等学校に入学。故障に苦しみながらも、全国高等学校駅伝競走大会に3年連続で出場し、2年生からはプレッシャーの大きい1区を走っていました。

高校卒業後は、鹿児島県にある鹿屋体育大学へ進学し、日本学生陸上競技個人選手権大会の女子5000mで大会新記録を樹立するなど活躍。インカレの女子10000mでは、3年、4年と2年連続で優勝し、2014年に開催された国際千葉駅伝に、日本学生選抜チームの一員として出場しました。最終区のアンカーを任された鍋島莉奈は、チームの3位入賞に貢献しています。

鍋島莉奈が世界選手権へ!5000mを征するのは誰だ?

鍋島莉奈は、イギリス・ロンドンで開催される2017年世界陸上競技選手権の5000m日本代表に選出されました。2017年6月に行われた、世界選手権出場の選考会も兼ねた日本陸上競技選手権大会に初出場した鍋島莉奈。実は、前年度の同大会に出場する権利も持っていたものの、故障のためスタンドで観戦し、JPの先輩である鈴木亜由子と関根花観がリオオリンピック出場を決める場面を目の当たりにしていました。

悔しさとともに、「次は自分も走りたい」と感じた鍋島莉奈は、本大会に臨む段階では、3着以内に入ることを目標にしていたと言いますが、結果は、初出場にして初優勝。派遣標準記録もクリアしていたため、見事にロンドンへの切符を手にしました。「あの1年前をきっかけに自分は少しずつ変われたと思う」と語った鍋島莉奈は、スタミナやケガをしにくい体作りはもちろんのこと、メンタル面も着実に成長を遂げているように思われます。

これまでは主に国内で活躍してきた鍋島莉奈ですが、心身の強さが増した今が、まさに世界に出ていくタイミングなのかもしれません。7月5日からの高地合宿を終え、準備は万端。「しっかりいい姿を見せたい」との意気込みのまま、自信を持って世界選手権に臨んでほしいと思います。

鍋島莉奈は、現在23歳とまだ若いですから、2020年の東京オリンピック出場も視野に入っていることでしょう。世界レベルの厳しい戦いの中でさらなる成長を遂げ、3年後には、中堅選手としてメダルを狙うポジションまで成長していることを期待しています。

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