中村俊輔 年俸、日本・海外の評価は?トルシエとの確執は?!人種差別の真相

中村俊輔 年俸、日本・海外の評価は?トルシエとの確執は?!人種差別の真相

中村俊輔 年俸、日本・海外の評価は?トルシエとの確執は?!人種差別の真相

中村俊輔 年俸、日本・海外の評価は?今だ衰えることのない世界レベルのプレースキック!

中村俊輔の現在の年俸は、1億3000万円。所属するJリーグ一部リーグ横浜F・マリノスでトップの年俸です。また、中村俊輔についての日本・海外の評価ですが、日本と海外両方で、そのプレースキックの精度がいまだ世界レベルであると認められており、現在も中村俊輔を抜く選手は現れていません。

ミスターマリノスと呼ばれた木村和司から受け継がれた、マリノスのお家芸とも言えるプレースキック。中村俊輔の次代は誰が担っていくのでしょうか。中村俊輔は、1997年に19歳で横浜マリノスに入団し、いきなりJリーグ優秀新人賞を受賞。1999年にはJリーグベストイレブンに選出。2000年にはJリーグ最優秀選手賞、日本年間最優秀選手賞を、最年少の22歳で受賞し、2002年には年俸は6000万円になります。

2003年には、イタリア・レッジーナにおよそ6000万円で移籍し、2005年にスコットランド・セルティックに移籍した際には、およそ2億4000万円に年俸は跳ね上がります。しかし2009年にスペインのエスパニョールに1億6000万円で移籍するも、出場機会に恵まれないことから半年で退団。

2010年には古巣の横浜F・マリノスに1億4000万円で復帰しました。2011年、2012年は年俸が変わらず、2013年には1億5000万になるも、2014年には横浜F・マリノスの財政難も関係し、1億3000万円に下がりました。

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中村俊輔 トルシエとの確執は?!お互いがお互いに対して不満を直にぶつけなかったのが原因!

中村俊輔とトルシエとの確執は、2002年の日韓ワールドカップの際に当時のフィリップ・トルシエ日本代表監督が、その前に行われたAFC/OFCチャレンジカップやキリンカップに中村俊輔を召集しても出場させなかったことから始まります。当時絶頂期に差し掛かっていた中村俊輔は、怒りのコメントを公に語り、それに対しフィリップ・トルシエも辛らつな言葉を返すなど、確執が生まれました。

中村俊輔のオフェンス能力は37歳の今も衰えることなく、世界レベルのプレーヤーであることは、日本だけでなく海外でも認められています。2008年には、フィリップ・トルシエすら認めているのです。しかし反対に、ディフェンス面での能力が疑問視されることが多くあるのも事実。それは体力面であったり、体格的な面、カットの面、チャージのであったりが挙げられます。

そしてフィリップ・トルシエも、ディフェンス面を考えれば、中村俊輔を代表から外すというコメントをしていました。しかし、それが現実のものとなった時、日本は騒然となりました。

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当時フィリップ・トルシエの通訳をしていたダバディ氏は、2015年4月17日に配信されたフットボールチャンネルで、当時の判断は間違っていた、中村俊輔を呼べば、その先の日本代表の未来も変わっていたかもしれない最大の後悔の一つだと語っていました。

中村俊輔 人種差別の真相!豊田陽平への膝蹴りが今だ叩かれるワケ

中村俊輔 人種差別の真相!活躍しなければ止まない差別

中村俊輔と人種差別の話は、2003年に移籍したレッジーナから始ります。中村俊輔自身が語っていますが、ある監督が、チーム内で敵味方に分かれて行う練習の際に、中村俊輔に対して黄色いビブスを黙って渡した後、「お前は黄色だから」と言ったそうです。またNAKATAなど、わざと間違えて笑われたりもしたそうです。

監督に歯向かうと試合に出られないことから、仲間も抗議せず笑っていたといいます。そして次に人種差別を受けたのは、スコットランド・セルティックへ移籍した後の2008年4月に行われたレンジャース戦。ナカムラが俺の犬を食ったという歌をスタジアムで大合唱するファンの姿がYOUTUBEにアップされ、世界的批判が上がりました。

これは、アジアの一部の地域で犬を食べる文化があることを指しているもので、アジア人を中傷しているのは明らかでした。しかも巨大な横断幕まで用意していたのです。しかしこれも、中村俊輔が今だセルティックのファンからレジェンドと呼ばれ、復帰を熱望されるくらい活躍をしたからこそ上がったもの。

もし活躍していなければ、取り上げられることはなかったはずです。こうした人種差別は、サッカー大国と言われている国で確実に行われています。海外でレギュラーを獲得し人気を得て活躍しなければ治まらないのです。世界トッププレーヤーのカカは、その人種差別に対して公の場でも否定しています。

こうした大物選手ですら、そうした光景を目の当たりにしている現状は大変嘆かわしいことです。恐らくこういったことがないのは日本くらいではないでしょうか。スポーツマンシップという言葉が、都合の良い人間だけのために使われる言葉に成り下がっているのは残念です。しかし、中村俊輔を始め、それに負けずに栄光を掴み取った選手達は、讃えられる人ばかりです。

中村俊輔 豊田陽平への膝蹴りが今だ叩かれるワケ!隙があれば叩かれる!

中村俊輔による、豊田陽平への膝蹴り騒動の発端は、2013年に行われた横浜F・マリノス対サガン鳥栖の一戦。後半35分、1点差を追いかける横浜F・マリノスの中村俊輔は、進行を妨げた豊田陽平に対して焦りと苛立ちから故意に膝蹴りをしてしまうということがありました。

もちろん故意に膝蹴りをした中村俊輔の行為は許されることではありませんし、実際にイエローカードが出ました。しかし故意に進行を妨げた豊田陽平にも悪いところはあります。試合後の会見で、豊田陽平は、有名な選手は守られているからずるい、という旨の発言をしました。

豊田陽平もJ2時代に似たようなことをした際はレッドカードを貰っているので、納得いかないと発言したのでしょう。そんな中村俊輔の膝蹴り騒動が、今だに叩かれているワケは、中村俊輔が有名な選手であること。

そして、トルシエとの確執や、ジーコジャパン時代のコミュニケーション不足や移籍に関するいざこざなどを言われてきた中村俊輔を説明するのに、一番分かりやすくて叩きやすい事柄だからではないでしょうか。

中村俊輔の今後は!? 最早達人の域!行けるところまで現役で得点を重ねて欲しい!

2015年9月1日イタリアの「ガゼッタ・デッロ・スポルト」紙が、明治安田生命J1リーグ2ndステージ第9節の横浜F・マリノス対浦和レッズ戦において、中村俊輔がフリーキックから先制点を決めたことを「宝石のフリーキック」と題して絶賛した記事を載せました。

中村俊輔はレッジーナに所属していたこともあり、またチャンピオンズリーグでは、マンチェスター・ユナイテッドを相手に2度もフリーキックを決めていた過去があります。それが、今も海外の人たちにとって鮮明に記憶されており、今回のような中村俊輔の記事が載るのも異例の出来事。

そんな国内外で評価が高い中村俊輔の今後ですが、今年37歳を迎えても今だ衰えないフリーキックの技術は、もはや武術の達人のような域に達しており、三浦和良を超える年齢まで選手としてプレーして欲しいものです。西洋式のトレーニング方法は筋力が付く代わりに、年齢と共にゆるやかに落ちていきます。

しかし東洋の武術の達人と言われる人たちは、年を取るごとに凄みを増していき、衰えを感じさせません。中村俊輔も、筋トレとは無縁ではないでしょうが、蹴り方や角度に拘りがある選手で、いかに巧くゴールに収めるかを考えて蹴っています。ですので、年齢による体力的な衰えはあっても、フリーキック力が衰えることはありません。

90分の試合にフルに出るための体力の使い方を完全にすれば、三浦和良の年齢までプレイを続け、三浦和良を超える得点を上げることが可能になってきます。そうした夢を見せてくれる、フリーキックの達人中村俊輔の今後に期待したいですね。

中村俊輔は、日韓ワールドカップでは代表入りを逃し、その後、代表に返り咲いても目覚ましい活躍ができず、ワールドカップでよそ見されてしまったプレーヤーではあります。しかし、もしかしたらこのままフリーキックを磨いて行けば、40代で再度代表に選ばれ、ピンポイントの投入でワールドカップ出場も夢ではないのではないかと思えてしまいます。

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