成田真由美はパラリンピック水泳金メダル15個のレジェンド!結婚、出産も!

成田真由美はパラリンピック水泳金メダル15個のレジェンド!結婚、出産も!出典:http://chiicomi.com

成田真由美はパラリンピック水泳金メダル15個のレジェンド!結婚、出産も!

成田真由美は圧倒的実力を誇るパラリンピック水泳選手!金メダル15個を獲得したレジェンド!

成田真由美は、身体障害者を対象としたスポーツの祭典、パラリンピックの水泳において、素晴らしい功績を残してきました。これまでに金メダルを15個も獲得しており、まさに「レジェンド」と称えられるにふさわしい人物。そんな成田真由美の経歴について、少しご紹介しましょう。

成田真由美は、中学時代に「横断性脊髄炎」を発症し、下半身が麻痺してしまいました。他にも、心臓病や高血圧症などを患い、入退院を繰り返してきたそうです。そんな成田真由美が水泳を始めたのは、23歳の時。身体障害者スポーツクラブに通う仲間から誘われたのがきっかけで水泳を始めました。水泳を始めてからというもの、メキメキとその実力を伸ばしていった成田真由美は、1996年には、アトランタパラリンピックに初出場し、見事金メダルを勝ち取りました。

その後も、シドニー、アテネ、北京と、パラリンピック水泳の常連選手となった成田真由美。金メダル15個、銀メダル3個、銅メダル2個の合計20個のメダルを獲得しています。その圧倒的すぎる実力から、つけられた称号は「水の女王」。今なお、頂点に君臨しているのです。

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成田真由美の夢はパラリンピックだけでなく結婚、出産も!お相手は車椅子を製作してくれた人?

成田真由美は、下半身麻痺という障害を抱えながらも、水泳選手として素晴らしい成績を収めてきました。23歳から、ひたすら水泳に打ち込んできましたが、成田真由美の夢は、何も水泳だけではありません。1人の女性としての夢、それは「結婚と出産」。シドニーパラリンピック後、今後の夢について質問された成田真由美は、そう答えています。

そして、2001年についに結婚した成田真由美。気になるお相手は、桑形智という男性で、成田真由美が使用している車椅子を製作する福祉機器メーカーに勤務している方だそうです。結婚当時、成田真由美は、次の目標はアテネパラリンピックに出場すること、そして、子供を出産することだと語っていました。

しかし残念ながら、その後、成田真由美が子供を出産したという情報は出ていません。成田真由美は、シドニーパラリンピック前に子宮筋腫を患い、手術を受けたといいます。かなり大きな腫瘍だったと伝えられていることから、出産の夢はまだ叶えられていないのかもしれません。成田真由美は、身体障害や、数々の疾患でというたくさんの試練に直面してきましたが、それと同時に、多くの人との出会いという、かけがえのないものを得ることができたのではないでしょうか。

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成田真由美が講演会で伝えた勇気!復帰を決意した理由とは?

成田真由美が講演会で伝えた勇気!諦めないことが成功への道!

成田真由美は、水泳だけでなく、障害者に対する理解を深めてもらう目的で、講演活動も行っています。全国の企業や学校で、自身の障害や、乗り越えてきた苦難、障害者と接する時に考えて欲しいことなどについて語っています。
成田真由美は、子供の頃、とても健康だったそうです。それが中学生になった途端、原因不明の「横断性脊髄炎」を発症し、下半身が麻痺。それ以来、車椅子生活を強いられることになってしまいました。

障害以外にも、心臓病、高血圧症、子宮筋腫、交通事故など、数々の出来事が彼女を襲いました。これまでの人生で、何度も絶望の淵に立たされたという成田真由美。しかし、何度転ぼうとも、そのたびに這い上がり、前を向き、自分がやりたいことをしようと決意して生きてきました。

水泳は、成田真由美が情熱を注ぐことの1つ。本格的な水泳は、身体に負担がかかるものですが、泳ぐことが好きになった成田真由美は、決して諦めず、日々トレーニングを積み重ねます。そして、成し遂げたのは、パラリンピックに出場し、念願の金メダルを15個も獲得するという快挙。成田真由美の生き様は、「どんな困難があっても、諦めなければ夢は叶う」という、勇気と希望を伝えてくれています。

成田真由美が復帰を決意した理由とは?水泳への夢を秘めた若者に勇気と希望を!

成田真由美は、北京パラリンピック以降も個人的に水泳を続ける一方で、講演活動に力を入れてきました。また、2020年東京パラリンピック組織委員会理事に任命されたり、日本身体障害者水泳連盟の手伝いをしたりといった活動もしており、今後は、選手を支援する立場で活動していくものと誰もが思っていたのです。ところが、2014年11月、成田真由美が選手復帰を決意したことが明らかに。一体、何が成田真由美を選手復帰へと駆り立てたのでしょうか?

成田真由美は、北京パラリンピック以降、積極的に講演活動を行ってきましたが、人の気持ちを動かすためには、もう1つ何か工夫が必要なのではないかと感じたそうです。また、次世代を担う水泳選手が少ない、育っていないと感じたとのこと。そうした状況を目の当たりにした成田真由美は、自身が再び泳ぐことで、水泳をやりたくても勇気が出ないという若者の背中を後押ししようと考えるに至りました。

成田真由美は、選手復帰を決意した後、練習を再開。その努力の甲斐あり、2016年のリオパラリンピックへの出場が決定!水泳を志す若者はぜひ、成田真由美の戦いを刮目しましょう。

成田真由美がパラ水泳に出場!女子50自で日本新更新を達成して圧勝!

成田真由美は、リオパラリンピック開催まであと50日と迫った7月17日、日本新更新を記録するという大快挙を成し遂げました!

7月17日に、横浜国際プールにおいて、ジャパンパラ水泳競技大会が開催され、成田真由美は、女子50メートル自由形に出場。予選で39秒70を記録し、北京パラリンピックで叩き出した39秒96という日本記録を塗り替えました。さらに、決勝でも39秒91という圧倒的な力を見せつけ、堂々の優勝。成田真由美の他を寄せ付けない実力、そして、競泳選手としてはブランクがあったにも関わらず、8年前の自分に打ち勝つ意志の強さには、見ていて快感を覚えるほどです。とはいえ、同種目の世界記録は35秒88。確実にメダルを勝ち取るには、今のタイムだと少し厳しく、38秒以内のタイムを叩き出す必要がありそうで、ここからの伸びが期待されます。

成田真由美は、選手復帰を決意してから、アテネパラリンピック時よりも練習量を増やし、食事にも気を付け、徹底して身体を調整しているとのこと。身体のメンテナンスには気を付けているとはいえ、40歳を超えてのパラリンピック出場は、他の若い選手と比較すると、体力的に不利と考えるのが普通でしょう。しかし、成田真由美にとっては、「年齢なんか関係ない」のです。それは、今回のジャパンパラ水泳競技大会において、日本新更新を成し遂げたことで証明されました。

多くの人は、40歳を超えたあたりから、挑戦することを諦めていく傾向にあります。その理由の多くは、体力の衰えではないでしょうか。しかし、そんな思いは、成田真由美の姿を見れば、きっと吹き飛んでしまうはず。成田真由美は、水泳に再び臨むことにより、水泳をやりたくても障害ゆえにやる勇気が出ない若者、年齢を理由に挑戦を諦めてしまっている中年の人々に対し、強いエールを送っています。「やりたいからやる!」、「納得できるところに辿り着くまでは決して諦めない!」。精神を強く持てば、夢はきっと叶うはず。リオパラリンピックでの成田真由美の勇姿を拝める日まであとわずかです。

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