ニトリHD社長・似鳥昭雄「私の履歴書」をめぐりお家騒動勃発?!スゴすぎる年収・資産とは?

似鳥昭雄、ニトリHD社長の「私の履歴書」をめぐってお家騒動勃発!安倍首相に苦言も?

似鳥昭雄が相続で揉めていた?日経新聞に連載した『私の履歴書』が再びお家騒動勃発の引き金に

日経新聞に一か月に渡って連載された似鳥昭雄社長の『私の履歴書』。ビジネスマンの間で「面白すぎる」と大評判になりました。ところが、「書いてあることは全て大嘘!」と実母である似鳥みつ子さんが大激怒!

特に怒りを爆発させているのが「家具屋を始めたくだり」の部分。似鳥昭雄社長は自分が創設したと語っていますが、それはみつ子さんの夫である義雄さんのアイデアだと断固主張。元々夫である義雄さんが亡くなった時の遺産絡みで似鳥昭雄社長と揉めていたみつ子さん、詳細については『週刊文集』で明らかになるようです。さて再び火の付いた似鳥家のお家騒動、これからどう展開していくのでしょうか。

似鳥昭雄、安倍晋三首相に重大発言していた?

昨年三月、似鳥昭雄社長は決算会見で「今後、消費税率の引き上げによる悪影響が9月までは続くだろう」とのショッキング発言をしましたが、安倍首相に対するマイナスイメージに気を遣ったのか、この話題はどの大手紙にも取り上げられることはありませんでした。しかしながら、庶民の味方として低価格で会社を伸ばしてきた似鳥昭雄社長の鋭い目線と感覚。これからも気になるところですね。

似鳥昭雄のプロフィール、スゴすぎる年収や資産とは?

似鳥昭雄の家族は?自宅はどこに?

似鳥昭雄社長は1944年3月5日樺太生まれ。終戦後は札幌市で育ちました。札幌短期大学を卒業後、北海道学園大学に編入して経済学部を卒業します。卒業後は一旦広告会社に就職しますが、営業で力を発揮できず解雇されてしまいます。23歳の時に似鳥家具店を創業。この時に家具業界向けのセミナーをロサンゼルスで受けたことが、後の人生を左右する大きな分岐点だったそうです。豊かな時代の古き良きアメリカの影響を受けた似鳥昭雄社長は、一発奮起。家具チェーン店である株式会社ニトリを設立しました。今は大成功を治めている似鳥昭雄社長ですが、家具店を創業した当時は家具が全く売れず、パチンコばかりしていた時期もあったとか。そんな似鳥昭雄社長を内助の功で支え続けたのが奥さんの百百代さんです。口下手だった似鳥昭雄社長を丁寧な接客で支え、破産寸前になったときも「私たちがいるから、あなたは大丈夫」と懸命に励まします。「今の自分がいるのは妻のおかげ」と似鳥昭雄社長。総資産1000億。年収一億2000万円以上と言われていますが、札幌に家族を残して、東京のマンションに単身赴任されているそうです。

似鳥昭雄の著書『不況をチャンスに変える』 講演会で語る名言

バブル崩壊やリーマンショックの不況など他人事。連続で増収増益を続ける似鳥昭雄社長は著書『不況をチャンスに変える』の中で、社員への投資を惜しまない、独自の人材教育スキルをインタビューに答える形式で語っています。「リスクを自ら取り込む。リスクがないと社員は成長しません」「不景気の一番の利点は、社員が成長することです。経済が上向きの時、人は成長しませんが、不況になると何かしようと努力します」などの名言も多く、講演会でも「リスクはチャンスで、方向性さえ間違えずにお客様の喜ぶ顔を考えれば会社は成長する」と逆境の中だからこそ会社が成長するとの持論を展開されています。

似鳥昭雄、本社所在地である北海道札幌市の観光スポット&グルメ

似鳥昭雄の本社所在地 北海道の観光スポット「五稜郭」

五稜郭は江戸時代末期、幕府によって箱館(今の函館市)郊外に建造された城郭です。五稜郭にまつわる歴史は深く、日本最後の内戦となった「戊辰戦争」の最後の舞台となりました。旧幕府軍である榎本武揚たちがこの地に立てこもり闘いますが、新政府軍の猛攻撃にあって敗れ、戊辰戦争はこの地をもって終結を迎えたのです。この五稜郭は日本初のフランス築城方式星型の要塞で国の特別史跡に指定され、四月下旬からの桜の季節には、園内のソメイヨシノが一斉に花開き、桜の名所として多くの市民から愛されています。
1989年から始まった「五稜郭星の夢」は五稜郭の周囲約1.8kmを2000個の電球で飾り、星形に浮かび上がらせる美しくも壮大な星のイルミネーションです。天空から降り立ち、真っ白な雪の中に浮かび上がった「五稜星」は、地上では決して見ることが出来ません。暗闇の中で起きるこの幻想的なイルミネーション。誰もが空の上から見てみたいという気持ちになるのではないでしょうか。

似鳥昭雄の本社所在地、札幌市で人気のほろ酔いストリート「創生川イースト」

今や世界の人気観光地となった札幌市。その人気ぶりは世界では七位。アジアでは二位と大健闘しています。その札幌市で今、若者の人気スポットとなっているのが「創生川イースト」。場所は創生川の東側、二条市場・のれん横丁周辺を中心にサッポロファクトリー辺りまで。下町ながら、個性的な店が目白押しです。二条市場は明治36年に始まった老舗市場で札幌市民の台所。道内三大市場の一つに数えられています。アーケードが付いているので雨雪の日でも安心です。裏にはのれん横丁があり、イタリアン、串焼き、居酒屋が多数軒を並べています。サッポロファクトリーは言わずと知れたサッポロビールの前身、開拓使麦酒醸造所跡地にあります。レンガ造りの建物で全天候型のアトリウムもあり、屋内庭園の中で休憩や軽食を楽しむ事も出来ますよ。ビール醸造の見学や明治時代のビールの提供もありますので、ビール好きにはたまりませんね。
似鳥昭雄社長、これからも「お値段以上~」期待しています!

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