野々村真の娘・香音(かのん)が歌手デビュー!嫁・坂上とし恵の芸能活動は?

野々村真の娘・香音(かのん)が歌手デビュー!嫁・坂上とし恵の芸能活動は?

2022年2月28日 更新

野々村真の可愛すぎる娘・香音が歌手デビューをしていたって本当?

野々村真が遅刻!そんなニュースが流れたのは、1月24日~25日にかけて日本列島を襲った記録的な大寒波のとき。積雪による被害は、芸能界にも影響を及ぼしました。新幹線が止まったことが原因で、フジテレビ系生放送バラエティ『バイキング』に遅刻してしまった月曜レギュラーの野々村真が、月曜司会の坂上忍に「ラスト5秒のワイプ出演だけじゃ、ノーギャラ決定だね」と一喝されてしまったのです。

『いいとも青年隊』で初々しくデビューした野々村真も早51歳。二児のパパとなりましたが、実は今、長女の香音が「可愛すぎる!」とネット上で話題を呼んでいます。9歳から子役や子供向け雑誌のモデルとして芸能活動を始めた香音ですが、何と2013年には歌手デビューも果たしていました。デビューシングル『花粉デビルをやっつけろ』は、書籍「花粉キラー『元気ボール体操』で脳内リセット」のテーマソングとして制作され、体操モデルに起用されていた香音に白羽の矢が立ったそうです。

野々村真の娘デビューに嫁・坂上とし恵も参加!一家で芸能活動?

野々村真の娘・香音が、3年前に『花粉デビルをやっつけろ』で歌手デビューを果たしたとき、驚いたことに、曲のPV撮影は、全て野々村家で行われたそうです。愛娘のデビューとあって、撮影には野々村真と妻・とし恵、息子の侑隼と、一家で総出演しています。父親である野々村真は、全身黄色とオレンジの着ぐるみで登場し、花粉の季節に皆を悩ませる「花粉デビル」を汗だくで熱演!花粉キラーヒロインを演じる香音に、普段と同じく?こっぴどくやっつけられていました。

このシングルの楽曲はドラマ『マルモのおきて』の挿入歌として大ヒットを記録した『マル・マル・モリ・モリ』を担当したヒットメーカー、宮下浩司が作詞作曲を手掛け、2月8日にYouTube上に公開。その翌日の9日には、有楽町駅目広場でデビュー曲を生披露するというイベントも開催されました。

野々村真がパーフェクト達成するとブログが炎上?フルマラソンは完走した?

野々村真が「世界ふしぎ発見」でパーフェクトを達成するとブログが炎上?

野々村真といえば、「世界ふしぎ発見」。TBS系で放映されている人気歴史バラエティ番組で、1986年から放映が開始され、今年30周年を迎えます。「世界ふしぎ発見」の司会者はご存じ草野仁、レギュラー陣には、大御所・黒柳徹子と野々村真が名を連ね、中でも黒柳徹子は、パーフェクトを出した回数が驚異の207回と、不動のクイズ女王の地位を維持しています。

対して、レギュラー陣でありながら毎回珍解答を連発して女王・黒柳徹子以上に目立っている野々村真ですが、過去には7回のパーフェクトを達成しています。野々村真が初めてパーフェクトを達成した回は、なんと番組20周年の記念すべき日だったそうです!「何か持っている野々村真?」に、ネット上では「初パーフェクトおめでとう!」とのお祝いのメッセージでブログが炎上!

2012年に達成した4回目の時には、折しも裏番組で巨人が優勝を決めた瞬間でした。「巨人優勝!日本一」の裏で、密かに完全試合を達成していた野々村真に、またまた話題が集中!ネット上をおおいに湧かせました。

野々村真と妻・とし恵が夫婦でフルマラソンに出場するも、完走したのか?

野々村真・とし恵夫妻が、フルマラソンに出場していたそうです。2013年にワールドマラソンメジャーズに加入した「東京マラソン」は、世界の主要マラソンの一つとなり、2007年に始まったことから今年で10年目を迎えます。数々の有名人や芸能人が参加する大会としても有名ですが、野々村真・とし恵夫妻もご多分に漏れず、2014年に夫婦で参加。果たして結果はどうだったのでしょう?

注目のタイムですが、2人仲良く6時間51分58秒で見事完走しました!野々村真は、過去に「とくしまマラソン」に出場して、激痛に耐えながらも完走した実績がありますので、おそらく初心者である妻・とし恵のペースに合わせて走ったのではないでしょうか。ちなみに東京マラソンの開催時間は7時間。まさにギリギリのゴールとなりました。

野々村真が芸能界で生き残れたのは「愛されキャラ」と「妻・とし恵」のおかげ!

野々村真がお茶の間にデビューしたのは、今から遡ること1982年、タモリ司会の『笑っていいとも』(フジテレビ系)のアシスタントグループ「いいとも青年隊」の一人に抜擢されたことでした。紆余曲折はあったでしょうが、今年で芸能生活は34年目になります。失礼ながら、平凡的タレントだった野々村真が、浮き沈みの激しい芸能界を生き残ってきた秘訣とは何だったのでしょう?まず考えられるのは、野々村真が決して人から憎まれない「愛されキャラ」だということではないでしょうか。同じ失敗をしても「「彼なら仕方ないよね」と、何となく許されてしまう、生まれ持った資質だと思いますが、努力して得られるものではないだけに、ある意味「人徳」と言えるかも知れませんね。

そして、忘れてはならないのが「元祖鬼嫁」、妻・とし恵の存在ではないでしょうか。「夫にお金を渡さない」「暴走族を追い返した」など、世間では恐妻という言葉だけが一人歩きをしているようですが、とし恵夫人は、同棲生活を送っていた期間も含めて30年近くも野々村真を陰で支え続けてきました。

元アイドルで、芸能界の事情にも通じていますし、頼りない夫を持ち前の負けん気でしっかりとコントロールして、二児の母親となった今も家庭は円満。妻の内助の功なくして、今の野々村真はなかったのではないでしょうか。愛娘・香音が芸能界デビューを果たした野々村家。熱血パパ・野々村真が、ステージママならぬ「ステージパパ」としてデビューする日も近いかも知れませんね!

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