すごい論・岡田萌枝は潔癖症で確認症のベジタリアン?!NG事項が多すぎる!

すごい論・岡田萌枝は潔癖症で確認症のベジタリアン?!NG事項が多すぎる!

すごい論・岡田萌枝はとっても潔癖症?!確認症やベジタリアンなの?!

すごい論という女性のお笑いコンビをご存じですか?すごい論は、今、女版おぎやはぎとの呼び声も高く、話題になりつつある女芸人2人組です。もう一つ、注目されているのが、「潔癖症」や「確認症」、「ベジタリアン」というキーワード。すごい論のツッコミ担当・岡田萌枝が、幼少期から悩まされているという潔癖症などの症状が、生活に支障がありすぎるレベルだと注目されているからなのです。

すごい論・岡田萌枝の潔癖症は、トイレで顕著にあらわれます。すごい論・岡田萌枝は、自宅以外のトイレが一切ダメ。自宅以外では、ほとんどトイレに行かない、いや行けないのだとか。それでもどうしてもというときに使うのは、デパートの綺麗なトイレのみ……明らかに体に良くなさそうです。

また、自宅にいても、ドアが閉まっていないか心配になって、ドアノブを何度も確認してしまうすごい論・岡田萌枝。確認症が高じて、ドアノブが壊れて取れてしまったこともあります。ドアノブが壊れるまで確認が止められないのでは、生活にかなりの支障をきたしていそうですよね。

さらに、死に対する恐怖が人一倍強いすごい論・岡田萌枝は、死を連想させるため、お肉を一切食べられません。結果、本人の好みとは関係なく、ほぼベジタリアン生活を送る羽目に陥っています。卵も、スクランブルエッグはOKですが、本人曰く、動物感が出ているというゆで卵はNGです。

すごい論・岡田萌枝はNG事項が多すぎる?!不思議な動物愛!

「潔癖症」や「確認症」、「ベジタリアン」で実際の生活にどのように影響があるのか、すごい論・岡田萌枝のエピソードを聞いてみると驚きます。「潔癖症」なので、自宅以外のトイレは使用できないすごい論・岡田萌枝。綺麗なデパートのトイレに入るときにも、自分ルールがあります。

すごい論・岡田萌枝の場合、トイレの便器だけではなく、空間自体も汚いと感じるので、荷物は人に預けてからトイレに入るそうです。荷物を持っていくと、汚れたバッグを丸ごと捨てたくなる衝動に襲われるのだとか。しかし、物を大切にしなければいけないという脅迫概念も人一倍あるすごい論・岡田萌枝は、この葛藤が、さらなるストレスになってしまうというから困りもの。また、動物の死に対する恐怖心がとても強くいため、コアラのマーチも食べられません。

すごい論・岡田萌枝本人も「これはお菓子で、コアラが死ぬわけではない」と頭では分かっているのですが、パッケージのコアラの絵が引き裂かれるのを見たり、想像したりするのが辛くなってしまうのだとか。本人はこの症状を「動物画破壊恐怖症」と命名しています。

すごい論・岡田萌枝は高学歴女芸人!すごい論プロフィール!

すごい論・岡田萌枝は高学歴女芸人!どんな子供時代だったの??

すごい論・岡田萌枝は、ある意味、自分の想像力をフル回転させて、潔癖症や確認症を引き起こしているともいえそうです。常に頭を使っているだけあって、実は高学歴のすごい論・岡田萌枝。なんと東京外国語大学を卒業して、高学歴芸人として「Qさま」にも出演したことがあります。

東京外国語大学といえば、偏差値68〜70の大学で、アナウンサーの夏目三久や久保田智子、お笑い芸人の光浦靖子なども卒業している名門です。高学歴の人気女芸人といえば、光浦靖子の他にも、早稲田大学出身のハリセンボン箕輪はるかや、千葉大学出身の大久保佳代子などが有名ですが、すごい論・岡田萌枝も、今後その一角に加わることができるでしょうか。

すごい論・岡田萌枝のプロフィールは?相方はどんな人??

すごい論の岡田萌枝と寺田友葉は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しており、NSC東京校の17期生の同期でした。岡田萌枝は広島出身の27歳。ツッコミ担当ですが、話すテンポがゆっくりなため、不思議な世界感を醸しだしています。趣味も将棋と渋めな岡田萌枝、パティシエのアルバイト経験もあるそうで、将来はカフェを開きたいと考えているのだとか。

すごい論のもう一人、寺田友葉は、秋田出身で、岡田萌枝より5歳年下の23歳。趣味はゲーム全般と、こちらは、現代っ子の気風を漂わせています。岡田萌枝と負けず劣らず、寺田友葉もまた、おっとりした雰囲気の持ち主。とても素朴な顔立ちで、メイクもスッピン?!と思うくらいナチュラルな2人は、女性からの好感度も高そうですね。とはいえ、漫才の実力もばっちりなのが、すごい論のすごいところ。山里亮太も大絶賛で、女版おぎやはぎとも言われています。

すごい論・岡田萌枝はお笑いと相方寺田友葉に救われた?!

すごい論・岡田萌枝は、「潔癖症」や「確認症」など、生活の中に、さまざまなNG事項があります。生活にも支障をきたすほどになると、普通ならば困ってしまうばかりですが、「お笑いをすることによって、自分の個性を笑いに変えることができる自分は幸せ」と語っているすごい論・岡田萌枝。

たしかに、普通の社会では、マイナス面になりやすいすごい論・岡田萌枝の「潔癖症」や「確認症」は、お笑いとなると一転、マイナス面だからこそ強力なネタになります。実際、すごい論・岡田萌枝は、「潔癖症」でいくつもの仕事をゲットしてきました。「今夜くらべてみました」では、山里亮太の気になる人として出演。「深いい話」では、悩みの多い人というテーマで出演しています。

すごい論・岡田萌枝の感謝は、お笑いという仕事だけにとどまりません。「寺田友葉しか相方としてうまくいく相手はいない!」と、相方・寺田友葉についても、とても感謝しています。相方の寺田友葉が、岡田萌枝を受け入れようとして受け入れているのではなく、自然に受け入れてくれているところに安心できるのだそうです。寺田友葉の性格は、岡田萌枝とは真逆で、かなり大雑把。すごい論・岡田萌枝が、コアラのマーチを食べられないと明かすと、「美味しいのにもったいないね」で終わり。

普通ならば「なんで?」と聞いてしまいそうなところですが、寺田友葉は「人それぞれ違うのが当たり前だから、特別変と思わない」と言います。寺田友葉のおおらかさと、それに救われた岡田萌枝が、すごい論でしか出せないリラックス感。これらが合わさった自然体の雰囲気が、すごい論の魅力になっているのですね!

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