鬼塚雅は南国出身のスノーボーダー!史上最年少で世界の頂点に!!

鬼塚雅は南国出身のスノーボーダー!史上最年少で世界の頂点に!!出典:http://irodori-terrace.com
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鬼塚雅は南国出身のスノーボーダー!史上最年少で世界の頂点に!!

鬼塚雅は南国出身のスノーボーダー!熊本から世界へ!

鬼塚雅(おにつかみやび)は、世界選手権で史上最年少金メダルを獲得したことで知られる女性スノーボーダーです。その一方で、「南国出身のスノーボーダー」としても注目を集めています。

スノースポーツのトップ選手には、身近な場所に練習環境が整っている雪国の出身者も多く、両親や兄弟が競技経験を持つケースも多いものです。しかし、鬼塚雅が生まれ育ったのは、なんと雪には縁遠い熊本県!はじまりは、家族で、スノーボードの室内練習場に行ったことでした。とはいえ、この室内練習場があるのは、福岡県福岡市で、鬼塚雅が住んでいた熊本市からは車で約2時間かかる場所。それでも、競技開始当初は、地道に福岡まで通い、コーチに付くこともなく、周囲の大人たちに教えてもらっていたそうです。

鬼塚雅が、スノーボードに出会った直後から、かなりの情熱を持って取組んでいたことがうかがわれます。スノーボードにはまってからは、車中泊をしながら、長野県まで時々練習に来たりもしていたとか。南国出身の鬼塚雅が、スノーボーダーとして史上最年少で世界の頂点に立つためには、乗り越えなければならない、さまざまな苦労がありました。一方で、たとえ雪の少ないところで生まれ育っても、夢を諦める必要はないことを、その活躍ぶりで示してくれる貴重な存在です。

鬼塚雅の快挙!史上最年少で世界の頂点に!!

鬼塚雅が、史上最年少で世界の頂点に立つという快挙を成し遂げたのは、2015年にオーストリアで開催された、世界選手権クライシュベルク大会の女子スロープスタイル。スロープスタイルは、レールや箱などのジブセクションと、ジャンプセクションに分かれているため、複合的な技術が要求される競技です。

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鬼塚雅が挑んだ決勝戦は3本のライドでしたが、その2本目で、大技CAB900を繰り出して、見事に92.50という高スコアをマーク。ここでトップに立った鬼塚雅は、そのまま逃げ切りました。終わってみれば、この大会でCAB900を成功させたのは鬼塚雅だけ。

この点も、得点に大きく結びついた結果の堂々の金メダルでした。当時の鬼塚雅は16才と3カ月で、男女を通しての史上最年少金メダル獲得者でした。2017年に行われたシエラネバダ大会でも銅メダルを獲得した鬼塚雅は、若くして世界を舞台に戦うトップライダーの1人となっています。

鬼塚雅がソチオリンピックの落選したワケ!妹・鬼塚貴理とは?

鬼塚雅がソチオリンピックに落選したワケとは!ワールドカップで無念な結果に

2015年には史上最年少で金メダルを獲得した鬼塚雅ですが、2014年に開催されたソチオリンピックの代表選考には落選してしまいました。スノーボードのオリンピック出場の選考基準は、ワールドカップでの成績とされています。ソチオリンピック前にはまだ14才だった鬼塚雅は、ワールドカップに1回しか参戦することができず、残念なことに46位という不本意な結果に終わりました。

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このことで、ソチオリンピック選考に落選してしまいます。しかし、2018年の平昌オリンピックでは、文句なしで選考を通るはず。本人も、「大きな大会で優勝して、平昌オリンピックでも金メダルを獲りたい」と意欲的なコメントをしており、メダルへの期待は高まる一方です。

鬼塚雅の妹・鬼塚貴理はゴルファー?

鬼塚雅には妹がいます。同じくスノースポーツ界で活躍中かと思いきや、妹は、ゴルファーをしているそうです。妹の鬼塚貴理は、鬼塚雅と2つ違いの16才。現在は、プロゴルファーを目指して、さまざまな大会に出場中です。最近では、2017年4月に開催された「第36回フジサンケイレディスクラシック」の主催者推薦選考会で、1バーディー・2ボギーの73というスコアで出場権を獲得。プロゴルファーになるという夢に向かって、また一歩前進しました。鬼塚姉妹が生まれ育った熊本県といえば、女子プロゴルファー王国としても有名です。

不動裕理をはじめ、笠りつ子や上田桃子ら、一線で活躍する女子プロを数多く輩出しています。そうした厳しい競争の中で、上田桃子に続く逸材として注目を浴びる鬼塚貴理。目標とする人は姉の鬼塚雅ということなので、お互い切磋琢磨することで、トップアスリート姉妹として名を馳せるのも間もなくでしょう。

鬼塚雅が世界選手権で銅メダル!平昌オリンピックでは金を!

鬼塚雅は、2017年に開催された世界選手権スペイン・シェラネバダ大会で、銅メダルを獲得しました。帰国後のインタビューでは、「金メダルが獲りたかった」「悔しい」とコメント。すでにトップライダーの仲間入りをしている鬼塚雅にとっては、銅メダルでも満足のいく結果ではないようです。しかし、かなり緊張して臨んだという今大会では、来る平昌オリンピックに臨むためにいい経験ができたとも語っています。

これからやって来るオフシーズンも、海外に拠点を移してトレーニングに取り組むそうです。高みを目指して奮闘中の鬼塚雅は、プロボーダーとして日本スキー場開発に所属する一方で、2016年からは、本田圭佑の所属する「HONDA ESTILO」とマネジメント契約を交わしています。

2017年4月からは、早稲田大学に通います。インタビューに対しては「ワクワクしています」「大学に行きながら金メダルも獲りたい」と、新しい環境の中、さらなる飛躍を誓っています。また、大学では英語を頑張りたいとも語っていて、メディアからの質問に英語で応答できるのが目標のようです。カワイイということでも評判の鬼塚雅。2018年の平昌オリンピックで金メダルを獲得し、彼女に憧れる次世代が増えることになれば、スノーボードもますます盛り上がるでしょう。

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