大桃美代子ツイッター事件とは?麻木久仁子と山路徹への反撃一部始終!

大桃美代子ツイッター事件とは?麻木久仁子と山路徹への反撃一部始終!

大桃美代子が元夫山路徹と麻木久仁子のW不倫に激怒したツイート

大桃美代子は、1961年生まれの51歳。2010年当時は、大桃美代子が45歳、山路徹が49歳、麻木久仁子が48歳でした。フリージャーナリストでAPF通信社代表山路徹と大桃美代子は、2003年から2006年まで結婚していたのですが、実は結婚の翌年から、山路徹と麻木久仁子がW不倫の関係に。大桃美代子は、その事実を知らないまま、2006年、山路徹と離婚しています。

その後、山路徹と麻木久仁子は結婚しますが、2010年に山路徹がミャンマーで秘密警察に拘束され、幸い釈放されるという事件が起きました。別れていたとはいえ、かつての夫。大桃美代子は、山路徹の身を案じて連絡したことで、山路徹と麻木久仁子が結婚していたこと、さらには彼らがかつて不倫関係にあったことを知ってしまいます。

その後、山路徹と麻木久仁子は結局離婚してしまいますが、大桃美代子が、この件に関してツイッターで怒りをつぶやいたことから、大騒動へと発展したのです。2010年暮れ、フリージャーナリストでAPF通信社代表山路徹と、大桃美代子、麻木久仁子の奇妙な不倫関係が話題になったとき、久々にマスコミに登場した大桃美代子は、すっかりやつれ、かつての溌剌とした面影はありませんでした。

大桃美代子は80年代最強の番組アシスタントだった!

大桃美代子は、1980年代中頃に、さまざまな番組アシスタントを務めました。今、テレビ番組のアシスタントというと、テレビ局の女子アナンサーがほとんどですが、女子アナウンサーが、まだそれほどタレント化していない1980年代中頃は、新人女性タレントの登竜門だったのです。大桃美代子がアシスタントとして花開いたのは、朝日放送「金子信雄の楽しい夕食」。今では女優になった東ちづるの後を受けて、2代目アシスタントとなった大桃美代子は、「お嫁さんにしたい女性タレント」としての人気を誇っていました。しかし、これまでの大桃美代子を見ると、「お嫁さんにしたい女性タレント」は、あまり幸せにならないようです。

大桃美代子は韓国語で再起図る!白内障・緑内障で失明寸前だった?

大桃美代子は大邱市名誉観光広報委員にも任命された韓国通

大桃美代子は、飛んだ不倫の顛末で、マスコミに再注目される結果となってしまいましたが、韓流ブームの時には、仕事の合間をぬって、数カ月間韓国に語学留学したことから、韓国語をかなり話すことができるようです。また自ら、「韓流の道」というブログを立ち上げていて、2013年には、韓国の大邱市名誉観光広報委員にも任命されています。

大桃美代子が若年性白内障で人工レンズ手術

大桃美代子も、今ではそれなりの年齢。2013年2月には、前年末から目の違和感に、眼科で診察を受けたところ、初期の若年性白内障を発症していることが分かりました。翌年6月には、人工レンズを入れる手術を受け、事なきを得ています。ツイッター事件後ひとときは、いろいろなバラエティ番組に出演していた大桃美代子ですが、生真面目さが災いしてか、やはり今のバラエティ番組の中では浮いてしまい、露出がまた減ってきているようです。

その点、麻木久仁子は、不倫報道当時、結構パッシングを受けたものの、今でもコンスタントな露出を見せています。これは、明らかに2000年代以前と以降で、バラエティ番組の出演者の在り方自体が、かなり異なってきたということでしょう。出演者には、その性格やパフォーマンスなど二の次で、自分自身を、いかにキャラクター化して、他の出演者との差別化を図るかこそが必要です。

不倫に気付かず白内障を患った生身の不幸な中年女性など、今の過剰なテレビにはお呼びでないのかもしれません。大桃美代子には、そんなバラエティなど相手にせず、自分がこれまで積んできたキャリアで、しっかり仕事を続けてほしいものです。

大桃美代子の全盛期の月額ギャラは、なんと4000万円?!

大桃美代子がテレビで活躍していた頃は、バブル経済の絶頂期で、タレントのギャラも、考えられないぐらい破格なものでした。まだアシスタントレベルだった大桃美代子は、レギュラー番組が多かっただけでなく、「お嫁さんにしたい女性タレント」という清楚なイメージから、TVCMも数多くこなしていました。最近、テレビ東京「ヨソで言わんとい亭」に出演した際、当時のギャラを聞かれた大桃美代子は、1年間に7本程度のCM契約があった全盛期には、1カ月のギャラが4000万円ぐらいあったことを打ち明けています。

ということは、まだ20代の女性タレントが、少なくとも年間3億円は稼いでいたということに。スタジオの他の出演者が、ドン引きで驚いただけでなく、番組オンエア後しばらくは、ネットでも大いに話題となりました。また、不倫問題が表に出た時は、そうして稼いだ金のかなりの額を、フリージャーナリストの山路徹に貢いでいたことが明らかにされています。

「お嫁さんにしたい女性タレント」の先輩であった東ちづるも、若い頃、いざ結婚かというとき、相手が妻子持ちで思わぬスキャンダルにまみれた時がありました。そして大桃美代子は、山路徹というようなインテリジゴロに貢いでいます。なまじ、「お嫁さんにしたい女性タレント」などというレッテルは、女性タレントにとって、不名誉な称号なのかもしれません。

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