大島優子の演技力にアンチも自然消滅!留学の理由は?AKBを卒業しても前田敦子とは良きライバル

大島優子の演技力にアンチも自然消滅!留学の理由は?AKBを卒業しても前田敦子とは良きライバル

2022年5月30日 更新

大島優子の演技力にアンチも自然消滅?朝ドラも好評!映画で披露した絶叫演技に監督が驚嘆?


大島優子のプロフィール
◆生年月日:1988年10月17日
◆出身:栃木県
◆身長:152cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:太田プロダクション

大島優子の演技力にアンチも自然消滅?「スカーレット」も好評

2014年にAKB48を卒業してからは、女優として活躍している大島優子(おおしまゆうこ)。AKB48のメンバーとして絶大な人気を誇っていた一方で、総選挙というファン同士のライバル意識が高まるようなシステムによって、アンチも存在していたと言われています。

しかし、女優として様々な作品に出演し、演技力の高さが認められていくうちに、大島優子への否定的な意見も目立たなくなっていきました。

2017年1月より放送を開始したドラマ「東京タラレバ娘」では、居酒屋の看板娘・鳥居小雪役を好演。2019年9月より放送を開始した朝ドラ「スカーレット」では、主人公の幼馴染・熊谷照子役を演じ、女優としての評価を一気に上げました。

この「スカーレット」では、15歳から55歳までを演じた大島優子。街中では、役名の「てるちゃん」と声をかけられることもあったのだとか。大島優子が「スカーレット」で、多くの人の印象に残る演技を見せたことがわかります。

大島優子が映画で絶叫演技!石井裕也監督が引く迫力?

2014年11月公開の映画「紙の月」で「第38回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞」「報知映画賞・助演女優賞」を受賞している大島優子。その演技力の高さは、各方面から称賛されています。

2020年10月公開の映画「生きちゃった」では、子供を持ちながら不倫に走ってしまう母親役を熱演。撮影中、監督の石井裕也を驚かせる場面があったといいます。

ある重要なシーンで、大島優子がいきなり叫んだのだそう。これは台本にはない演出だったため、石井裕也は「自分がコントロールできないところに俳優が行ってしまった」と、初めて感じたといいます。また、「ラストシーンは凄すぎて引きました」とも語っていました。

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大島優子と前田敦子はAKB時代から良きライバル!AKBを卒業しても不変の絆

大島優子と前田敦子はAKB時代から良きライバル!

大島優子より一足先にAKB48を卒業して女優へ転身したのが、グループの絶対的エースとして活動していた前田敦子です。2人は「永遠のライバル」とも言われ、総選挙では何度も1位争いを繰り広げてきました。

前田敦子の卒業公演では、「良きライバルでいてくれてありがとうございました」と言葉を送り、卒業してからも、自身にとって前田敦子という存在は「ライバルであり仲間だと思っている」と語っています。

2021年2月には、前田敦子がインスタで、大島優子と連絡をとったことを明かしており、2人の関係が卒業後も続いていることがわかります。

大島優子たちはAKBを卒業しても不変の絆

すでにAKB48を卒業している大島優子ですが、卒業生としてグループの活動に参加している姿も度々見られます。過去には前田敦子や篠田麻里子らとともに、総選挙の上位7位メンバー「神7」の一員としてOG枠でAKB48のイベントに出演したこともあります。

また、2020年のコロナ禍において発表されたAKB48の楽曲「離れていても」にも参加した大島優子。2020年6月22日にYouTubeで公開されたMVには、前田敦子らOGメンバーとともに出演していました。

大島優子は「久しぶりに仲間と歌えて私自身励みになりました」とコメントしており、卒業後も変わらないメンバーとの絆の強さがうかがえます。

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大島優子が留学で感じた心境の変化とは?バイリンガルの役やYouTubeの英語体操が話題に!

大島優子が留学中の心境をインスタに投稿

大島優子は、2017年8月より1年間、アメリカのニューヨークに留学していました。事務所の発表によると、大島優子は以前より「20代のうちに1人で海外に行きたい」と希望していたのだとか。2018年10月に30歳の誕生日を迎えた大島優子は、駆け込みで夢を叶えたことになります。

2018年10月22日には、インスタで帰国したことを報告しました。アメリカ留学で得たものは大きかったようで、2020年には、留学当時の思いをインスタに綴っています。

大島優子曰く、10代から20代前半までは、周囲と比べてしまうことも多く、ジレンマを感じていたといいます。しかし20代後半になり、留学を経験し、自身の心境に変化が生まれたのだそう。

大島優子はアメリカで多種多様な人種や文化に触れたことで、「凝り固まっていた自分の中の概念が薄れていった」と振り返り、「生きていく上で大切なことにも気付けた」と語っています。

大島優子は留学経験を生かしたドラマや英語に親しめる動画公開も!

大島優子のアメリカ留学経験は、帰国後の仕事でも活かされています。2020年10月より放送を開始したドラマ「七人の秘書」で大島優子が演じたのは、バイリンガルの秘書・風間三和役。バイリンガルの役は初挑戦で、自身の留学経験を活かせることについて「すごく楽しみ」と語っていました。

また、AKB48では同期だったタレントの野呂佳代とは、「英語体操」でコラボしています。2人のコラボ動画が、野呂佳代の公式YouTubeチャンネルに投稿されたのは、2020年6月7日。動画の内容は、野呂佳代と大島優子がエアロビをしながら、様々な英語のフレーズを教えてくれるというものです。

AKB48時代からのファンにはたまらない、伝説の発言を英語化したネタも散りばめられています。ファンからは、大島優子の英語の発音を称賛するコメントも寄せられていました。

留学を経て、ますます幅広いフィールドで活躍する大島優子のこれからが楽しみです。

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