パトリック・チャンの引退説を検証!羽生結弦とは不仲なの?

パトリック・チャンの引退説を検証!羽生結弦とは不仲なの?出典:http://matome.naver.jp

パトリック・チャンの引退説を検証!羽生結弦とは不仲なの?

パトリック・チャンの引退説を検証!平昌オリンピック出場可能性は?

パトリック・チャンは、1990年生まれの25歳。世界選手権で3連覇を成し遂げたことのある、カナダ人フィギュアスケーターです。パトリック・チャンは、アイスホッケーの選手を目指して、5歳でスケートを習い始めました。しかし、いつの間にかフィギュアスケートが楽しくなり、2005年のカナダ選手権ジュニアクラスで優勝します。

ここから順調に成績を伸ばし、2007-2008シーズンでカナダ選手権優勝、2010-2011シーズンから2014年のソチオリンピックまで、出場した大会で表彰台を逃すことはありませんでした。翌シーズンは休養し、2015-2016シーズンで復帰を果たします。

パトリック・チャンは、2015-2016シーズンが終わったときに、2016-2017シーズンも競技を続けるとしたらオリンピックイヤーまで現役続行する、と発言。ここしばらくは、引退するかどうかを悩んでいたようです。そんなパトリック・チャンは、2016年10月6日から開催されたフィンランディア杯に出場。SP3位、FS2位、総合2位という成績を収めました。

あわせて、2018年2月開催予定の平昌オリンピックまで現役続行する意向を表明したパトリック・チャン。ただし、「2018年の最後のオリンピック」という発言もあったので、そこでの引退を考えているようです。

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パトリック・チャンは羽生結弦とは不仲なの?挑発発言の理由とは

パトリック・チャンと羽生結弦は、フィギュアスケート界のトップを競うライバルです。だからといって決して不仲なわけではありません。たしかに、パトリック・チャンは、羽生結弦に対して、挑発的な発言をしたり、採点に関して「高すぎる」と発言したことがあります。

しかし、パトリック・チャンは、意識する選手に対しては、このような発言が多く見られる選手です。決して、羽生結弦に対してだけではなさそうです。羽生結弦もそのことは分かっているのでしょう。パトリック・チャンについて聞かれたインタビューでは、「彼のスケーティング技術は本当に凄い」「彼と対戦することで自分を見つめ直すことができた」など、良いお手本、良きライバルとして、パトリック・チャンを認める発言をしています。

お互いにある程度の距離はあるものの、意識しあい、高めあえる存在なのではないでしょうか。

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パトリック・チャンのビッグマウスな性格!カナダ人ハーフなの?

パトリック・チャンのビッグマウスな性格で4回転論争勃発?!

パトリック・チャンは、フィギュアスケート界きってのビッグマウスで知られています。それでも悪く叩かれないのは、本来の気さくな性格と、建前ではない自分の意見を、自分の言葉で伝えているのでしょう。2008年開催の世界選手権で、母国のジェフリー・バトルが、4回転を入れないプログラムで優勝したときのことです。

ブライアン・ジュベールが、「難しいプログラムに挑戦するより、シンプルなプログラムをノーミスで滑るほうが高い点数になる採点方式に失望する」と発言しました。それに怒りを募らせたのか、パトリック・チャンは、「4回転は、ジュベールのようにスケーティング技術がない人が点数を稼ぐために入れるんだ」と発言。

パトリック・チャンのジュベール口撃は、しばらく続きました。これが、いわゆる4回転論争の始まりです。この4回転論争は、他の選手との間でも起きていますが、4回転を入れる選手に対して、パトリック・チャンは、辛辣なコメントを残すことが多かった印象です。

しかし、パトリック・チャン本人が4回転を跳ぶようになると、「4回転ができる選手は入れるべき、成功したときの爽快感がある」「挑戦することが楽しい」と真逆とも思える発言しています。術の成長と共に、考え方も変化し、それを隠すことなくコメントしているパトリック・チャン。良くも悪くも素直な人だということがうかがえます。

パトリック・チャンはカナダ人ハーフなの?

パトリック・チャンは、とても端整な顔立ちをしています。体格もよいので、あたかも欧米人とのハーフのようです。しかし、パトリック・チャンの父は幼少時に、母は20歳のときに、香港からカナダへ移住しているので、人種的には中国人の血筋になります。

カナダで生まれ育った中国人である自身については、「カナダ人であるという意識が大きかったけど、中国人である意識も高まってきている」といった発言をしているパトリック・チャン。心の内では、精神的なハーフのように感じているのかもしれません。

中国系カナダ人であるパトリック・チャンは、幼少時から、家庭では広東語、外ではフランス語や英語に触れていたので、3カ国語が堪能です。このような環境で育ったからこそ、自分のルーツが中国にあることを忘れず、カナダ国民としての自尊心を持つことができたのでしょうね。

パトリック・チャンのコーチがシーズン開幕直前に辞任!今後のスケートに影響は?

パトリック・チャンの2016-2017シーズンの幕開けは、直前にキャシー・ジョンソンがコーチを辞任するという、波乱の幕開けになりました。キャシー・ジョンソンは、スケートの専門家ではなく、元コンテンポラリーダンサーでした。2012年から4年間、パトリック・チャンのコーチを務め、2014年のソチオリンピックにも帯同するなど、信頼関係を築いてきたように見えました。

突然のコーチ辞任劇については、双方からのコメントはないので、4年も続けてきた師弟関係を、なぜ今解消したのかは明らかにされていません。それから約1カ月後に、パトリック・チャンの新しいコーチ陣が決まりました。プログラムは夏から練ってきているので、新しいコーチ陣との関係さえうまく行けば、問題なくシーズンを乗り越えられるでしょう。

パトリック・チャンの今シーズンのプログラムは、SPはビートルズの曲を、FSは同じカナダのペアの選手であるエリック・ラドフォード作曲のオリジナル曲「A Journey」を使用して演技を行います。パトリック・チャンが、FSの演技で、「旅路」という意味の曲をどう表現するのか、秀逸なスケーティング技術と共に織り成す物語を楽しみたいと思います。

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