レキシ池田貴史「きらきら武士」がクセになる!年齢、出身、プロフィールは?

レキシ池田貴史「きらきら武士」がクセになる!年齢、出身、プロフィールは?

レキシ池田貴史が「きらきら武士」がクセになると話題!あの有名アーティストも参加!

レキシの池田貴史というアーティストをご存じでしょうか?なかなか聞きなれない人物かもしれませんが、「レキシ」とは、名前の通り、歴史をテーマにした曲を歌っている、ソロユニット。時にはアップテンポに、時にはバラードのような切ない曲と、幅広い曲調で数多くのレパートリーを持っています。このレキシ池田貴史の「レキシ」が話題になるのには理由があります。

1つは、歴史に素材をとった、その斬新な歌詞。そして、レキシ池田貴史に話題が集まる最大の理由は、レキシに参加するアーティストがとても豪華なことなのです。
例えば、2011年に発売されたアルバム『レキツ』に収録された「きらきら武士」の参加者は椎名林檎です。「きらきら武士」は、武士と、武将・織田信長を題材にしたアップテンポでクセになる曲。初めて聞く人でも入りやすい、おしゃれな曲調は、タイトルからはとても想像できないでしょう。

「きらきら武士」の中で、「私は武士、武士」と、池田貴史とデュエットしている椎名林檎は、他の曲でも、レキシのコーラスやアレンジに参加しています。それだけではありません。レキシに参加しているアーティストには、いとうせいこうや、スネオヘアー、サンボマスターの名もずらり。
遊び心満載だけど、演奏が本格的……一度聴いたら癖になる、そんなソロユニットが池田貴史の「レキシ」です。

レキシ池田貴史の年齢や出身地などプロフィールを紹介!

レキシ池田貴史は、1974年2月15日生まれで、福井県出身です。最終学歴は専門学校卒業で、1997年にSUPER BUTTER DOGのキーボード担当としてメジャーデビューしました。レキシ池田貴史のトレードマークであるアフロヘアは、この時から始まっています。そして、2007年、レキシ池田貴史は、ソロデビューアルバム『レキシ』をリリース。翌年にSUPER BUTTER DOGは解散し、現在のソロユニット「レキシ」での活動がメインとなっていきました。

レキシ池田貴史は、ライブ活動も積極的で、ツアーやワンマンライブ、ロックフェスなど、数多くのライブに出演し、音楽業界では注目のアーティストに数えられる実力者です。
とはいえ、活動が多岐にわたるレキシ池田貴史。「レキシ」のライブ活動はもちろんのこと、有名アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、青森の親善大使にまで任命されています。最近では、ドラマにも出演していて、池田貴史の顔を見かける機会もずいぶん多くなりました。

音楽だけでなく、テレビやラジオでの出演を果たしている池田貴史は、今後も活躍の場を広げていくことでしょう。

レキシ池田貴史作曲の関ジャニ∞楽曲とは?結婚・離婚歴があるって本当?

レキシ池田貴史が関ジャニ∞に提供した楽曲は「侍唄」!メンバー直々にオファー!

レキシ池田貴史は、楽曲提供を行う際には、「池田貴史」名義で活動しています。これまで主に楽曲提供してきたのは、NHKの子ども向け番組『ビットワールド』や、エビ中こと私立恵比寿中学やmedicoです。さらにはジャニーズ事務所に所属する関ジャニ∞にも楽曲提供を行っています。

関ジャニ∞に提供した楽曲とは、「侍唄」(サムライソング)。聞いたことがある人も多いかと思います。
これは、テレビ朝日系金曜ナイトドラマで、関ジャニ∞メンバーの錦戸亮が主演を務めた「サムライせんせい」の主題歌として使われていました。

関ジャニ∞の楽曲にはアップテンポな曲が多い中、池田貴史作曲の「侍唄」はしっとりとしたバラードソング。心にしみるような切ない歌詞で、ファンの中でもかなり高評価な楽曲です。
この侍唄が楽曲提供されたきっかけというのが、関ジャニ∞でありドラマの主演を務めた錦戸亮がレキシのファンだったことから。楽曲提供の話も、錦戸亮本人が、レキシ池田貴史に頼んだそうです。

関ジャニ∞のメンバーは、全員がギターを持って弾き語りで歌っていますが、楽曲の良さと、関ジャニ∞の歌声が相まって、池田貴史作の「侍唄」は心にグッとくる音楽空間を創りだしています。

レキシ池田貴史に結婚歴と離婚歴があるって本当なの?

レキシ池田貴史には、結婚・離婚歴があるという噂をご存じでしょうか?レキシ池田貴史は、2014年に行われた自身の武道館ライブにて離婚したことを報告しています。つまり、2014年以前に結婚していたことですね。また、2人の息子もいるようです。2007年にはすでに結婚していて、ライブ会場に来ていた自身の子供たちを「発酵」や「ビフィズス菌」と呼んでいたので、この時点で小学生くらいの息子がいたらしいことになります。

離婚報道などは、新聞やブログなどで報告することが多い昨今ですが、ライブで、本人が直接報告するというのは新鮮な感じがします。レキシ池田貴史は、この離婚報告の後、「大変な時期もあったが、自分としては目の前にあることを楽しんでやっていきたい」と語りました。

2014年に離婚報告をした池田貴史は、2年たった現在、音楽だけでなく、ラジオやテレビといったメディアでの活動が増えてきました。今話題の人物だけあって、女性から注目されることも多いはず。レキシ池田貴史の今後の熱愛・結婚報道にも期待したいところです。

レキシ池田貴史は、松本潤が主演のドラマに出演!キャストも惹かれる池田貴史のもつ魅力とは?

レキシ池田貴史は、音楽活動をベースに、テレビやラジオといったメディアでも活躍し始めています。
最初は、CMやNHKでの活躍が目立っていたレキシ池田貴史でしたが、2016年から始まった松本潤主演のドラマにも出演して、今、さらに注目の人物となっています。

松本潤主演のドラマ『99,9-刑事専門弁護士―』は、有罪がほぼ確定した事件でも、最後まであきらめず事実を追求する痛快リーガルエンターテイメントです。レキシ池田貴史は、主人公である松本潤が間借りする小料理屋の店長役で出演。いつもアフロヘアの池田貴史が、どんな髪型で出演しているのか……ファンはそこも気になっていたようですが、今後、松本潤とどのように絡んでいくのかも注目ですね。

メディアに広く登場するようになったレキシ池田貴史ですが、その魅力とはいったい何なのでしょうか?
レキシ池田貴史が持つ魅力は、飾らない性格と、豊かなトーク力にあります。
レキシ池田貴史のツイッターを見てみると、多彩なアーティストたちと撮影した写真が見られます。そのどれもが楽しそうに映っていて、これも池田貴史の人柄のなせる業なのでしょう。

ラジオやライブで行うトークでは、お客さんを盛り上げようと、笑いのあるユニークなMCを繰り広げてくれます。時には突然手品を始めることがあるというレキシ池田貴史。そんな飾らない性格と、面白いトークが相乗効果となり、多くのアーティストとの交流を実現させているに違いありません。
2016年は、ドラマやライブ、さらには映画にも引っ張りだこのレキシ池田貴史。今後の活躍にも期待大!です。

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