ロバート・デ・ニーロの心身捧げる役作り!狂気エピソード集!

ロバート・デ・ニーロの心身捧げる役作り!狂気エピソード集!

ロバート・デ・ニーロの心身捧げる役作り!狂気エピソード集!

ロバート・デ・ニーロは演技に心身を捧げる?魂を掛けた役作りとは

「私はただ、役にリアリティを持たせるために努力をしているだけ」。とにかく役作りに関して 妥協を一切許さない、ハリウッドを代表する大御所俳優のロバート・デ・ニーロ。

『ゴッド・ファーザーⅡ』(1972)では、若きドン・ヴィト・コルレオーネの役を演じるにあたり、事前にシチリアに赴き、完璧にイタリア語をマスターした上で撮影に挑みました。

また、後のコルレオーネを演じるマーロン・ブランドの独特なかすれ声を真似るために必死で練習を重ね、映画の中ではかすれ声を完璧に模写しました。その演技力は高く評価を受け、ロバート・デ・ニーロはこの作品でアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。

ロバート・デ・ニーロの狂気エピソード集「デニーロ・アプローチ」とは?

「私は役を演じる時にそのキャラクターを全て知り尽くしたいのだ」。ロバート・デ・ニーロの役作りに懸ける執念は常識を超え、狂気とも思える数々のエピソードを残しています。ボクサー役の『レイジング・ブル』(1980)では、鍛え抜いた身体を披露したと同時に、20㎏以上体重を増やして引退後の老ボクサーも演じ切りました。

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『タクシードライバー』(1976)では撮影に入る前に、実際に舞台のニューヨークで、タクシードライバーとして三週間働き、ゲイの客から言い寄られたことも。『アンタッチャブル』(1987)でアル・カポネを演じた時には、本人により似せるために額の生え際の毛を全部抜き、『ケープフィアー』(1991)では、悪人のリアル感を出すために前歯をわざわざ汚して凶悪犯を演じました。

『ミッドナイト・ラン』(1988)では本物の賞金稼ぎと生活を共にし「捕獲の瞬間・張り込み・捜査」のやり方を学びます。ホームレスを演じた時には実際に施設に潜入。他にも映画の舞台となる街に数カ月前から住むなど、まるで配役の人生をも体感しようとする徹底した役作りは「デニーロ・アプローチ」と呼ばれ、ロバート・デ・ニーロの代名詞となっています。

ロバート・デ・ニーロの名作作品「恋に落ちて」最新作「マイ・インターン」あらすじ感想ネタバレ!

ロバート・デ・ニーロが魅せた大人の恋! 恋愛映画史上不朽の名作「恋に落ちて」(1984)のあらすじと感想

舞台はニューヨーク。恋の始まりは、ちょっとした偶然のいたずらからでした。建築技師のフランク(ロバート・デ・ニーロ)と、グラフィック・アーティストのモリー(メリル・ストリープ)は街の本屋でぶつかってしまい、急いでいたこともあって、お互いの家族用に買ったクリスマスプレゼントを取り違えてしまいます。

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他人同士だった二人ですが、なぜか二人を通勤電車の中で再会させてしまう運命の神様。会うたびに魅かれあっていく二人ですが、「私たちのやっていることって悪いことよね」。愛し合いながらも罪の意識から、どうしても一線を超えることが出来ないフランクとモリー。浮気がばれたフランクは、妻に言います。「俺たちは何もなかったんだ。身体の関係は一切なかった」「それなら余計悪いわ!」妻が激怒してフランクの頬を思いっきりひっぱたくシーンは、未だに衝撃的で忘れられません!

ロバート・デ・ニーロの最新作「マイ・インターン」あらすじとネタバレ

72歳になったロバート・デ・ニーロが、ハリウッドを代表する人気女優となったアン・ハサウエイと共演する話題の映画『マイ・インターン』。会社人生を終えたベン(ロバート・デ・ニーロ)は、自由気ままな生活を送っていました。しかし、妻に「このままでは社会との接点がなくなってしまう」との思いから、「アバウト・ザ・フィット」のシニア・インターン制度へ応募。

配属された先は、やり手女性CEOのジュールズ(アン・ハサウエイ)のアシスタントでした。最初は40歳以上も年上のベンを煙たがっていたジュールズでしたが、家庭に問題が起こり、仕事も上手くいかなくなってしまったジュールズに、ベンは「会社には君が、君には会社が必要だ」と励まし、彼女を立ち直らせるべく奮闘します。いつしか二人の間に信頼関係が。

ロバート・デ・ニーロの「これぞ紳士!」たる行動と助言に「こんな人が傍にいてくれたらいいのに!」と今時女子の胸をキュンキュンさせています!

ロバート・デ・ニーロが演じるのは人間だけじゃない?悪魔を演じた「エンゼル・ハート」(1987)ラストのどんでん返しに驚愕!
「デニーロ・アプローチ」とはデニーロが全身全霊を掛けて挑む役作りのことですが、彼が演じたのは人間だけではありません。映画『エンゼル・ハート』の中でロバート・デ・ニーロが演じたのは何と「悪魔」!ミッキー・ローク扮する私立探偵ハリー・エンジェルは、黒いスーツに身を包んだ怪しげな男ルイス・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)の依頼を受けて、失踪した歌手ジョニーの行方を探ります。

「ジョニーという名前を聞いたことが?」「別に覚えはありませんね」「戦争神経症?君も軍隊の経験が?」「短期間ですけどね」……何と、この時の二人の会話に究極のドンデン返しの伏線が。実はルイスは悪の魔王で、ハリーの正体は悪魔に魂を売って、兵士だったハリーの心臓を食らって新しい身体を手に入れたジョニー、すなわち「ハリー=ジョニーだった!」という驚愕の真実が!

『ユージュアル・サスぺクツ』(1995)『シックス・センス』(1999)など、最後にとんでもない「人やオカルトの落ち」が待ち受けている映画は数多くあれど、ある意味この『エンゼル・ハート』は「人落ち」のパイオニアだったのではないでしょうか。

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