六角精児 結婚4回目にして決断した相棒とは?

2015年4月14日 更新

六角精児、四回目の結婚のお相手は?

 六角精児、人気ドラマ「相棒」で大ブレイク その結婚履歴は?

人気ドラマ「相棒」での鑑識課員・米沢守役で大ブレイクした六角精児さんが少女漫画実写「ヒロイン失格」に中尾彬さん、柳沢慎吾さんと共に本人役で出演します。六角精児さん自身「本人役で出るなんて、最初はどうすればいいかと思いました。監督からそのままでいいと言われて役作りは特にしませんでした」と当惑気味。それでも、日頃若い人と絡むシーンが少ないせいか「若者が大勢参加する現場がとても楽しかった」と話されていました。

個性的な演技が光る六角精児さんですが、プライベートでは何と三度の離婚を経験されています。

 六角精児、四回目にして人生の相棒を決断した理由とは?

21歳で最初の結婚、二年後に離婚。35歳で二度目、再び二年後に離婚、そして41歳で三度目の結婚、そして離婚と、六角精児さんは意外にも?相当女性におモテになるようです。現に、タレントの壇蜜さんも六角精児さんの大ファンで「一番憧れの男性。いつも頭の中で妄想デートをしている」と言われていました。その六角精児さんが何と、四年前に四回目の結婚をされたことが発覚!そのお相手というのが、35歳の時に結婚した二度目の奥様というから、これまた驚きです!六角精児さんは復縁の理由に対して「彼女がどれだけ自分のことを思ってくれていたのかよく分かった。別れてすごく後悔した」と言われていました。四度目の正直、最高の相棒になることを心よりお祈りしています!

 六角精児のプロフィールは?ドラマや舞台、バンド活動も

 六角精児、意外や意外、舞台には興味がなかった中高時代

六角精児さんは1962年6月24日生まれの52歳で兵庫県高砂市の出身です。小学校の時に高砂市から神奈川県相模川市に引っ越したため、関西弁はほとんど話さず、日常会話は関東弁だそうです。

中学校の時に演劇に触れる機会があったにも関わらず、本人は全く興味を示さなかったとか。神奈川県立厚木高校進学後は、当時、生徒は全員部活に参加せねばならず、本人曰く「いつでも退部出来そうだったから」との邪な理由で演劇部に入部。ところが、六角精児さんがキャスティングされた舞台が何と全国大会まで進出するという大快挙!それでもまだ六角精児さんは「早く終わってくれないだろうか」と心の中では思っていたとか。

その時の演劇部長だった横内謙介さんが後に劇団「善人会議」を設立し、六角精児さんも誘われてこの劇団に参加。それが名前を変えて「劇団扉団」となり、現在も所属されて、精力的に活動されています。

 六角精児は鉄道オタク?バンド活動も

テレビ朝日系の深夜人気バラェティー番組「タモリ倶楽部」。実は、六角精児さん、この番組の中で作られた「タモリ電車クラブ」の会員で、かなりの鉄道マニアで有名です。

六角精児さんは鉄道オタクの中ではいわゆる「乗り鉄」。仕事でロケに行ったときには必ず電車を利用し、数日休みが出来たら地方に行って、ローカル線に乗るのが極上の楽しみとか。「ただ乗るだけじゃなくて、プラットホームに立って、その場所の雰囲気に浸るのが大好き」なのだそうです。多彩な趣味で知られる六角精児さんですが、ギターも得意でバンド活動もされています。六角精児バンドではボーカルを担当し、昨年「石ころ人生」でCDデビューもされています。下北沢のライブハウスを本拠地に、今年は「六角精児バンドライブツアー2015~石ころ人生~」を開催されるそうです。こちらも楽しみですね!

 六角精児の故郷、兵庫県高砂市ってどんなところ?

 六角精児の出身地 兵庫県高砂市の生石(おうしこ)神社は知る人ぞ知るパワースポット

六角精児さんの故郷、兵庫県高砂市の簡素な住宅街の裏山にひっそりとたたずむ生石神社。境内の階段を上っていくと、そこに現れた巨大なご神体の大きさに、まずは驚かされます。その全体像は高さ5.5メートル、横の長さ約6.4メートル、縦の長さ約4.7メートルの直方体で、重さは何と500トンの石の宝殿。下の黒い部分に水がたまって池のようになっており、この石は水の上に作られた別名「浮石」と呼ばれているそうです。

実際、この石の宝殿がいつ、何のために作られたのか、はっきりしたことはよく分かっていません。ただ「播磨の国風土記」によると、この石が作られたのは聖徳太子の時代、つまりは1500年近く前だとも言われています。

1500年にも渡る時代を生き、歴史を見続けた石の宝殿。目の前に立つと、すごいパワーを与えてくれそうですね!

 六角精児の出身地兵庫県高砂市 驚愕の粉もん その名は「にくてん」

人気グルメバラエティー番組「秘密のケンミンショー」でも紹介された「兵庫県高砂市にくてん」。牛スジ肉をこんにゃくと甘辛く煮つけたものをお好み焼きの具にいれたものですが、焼き方としては、具と生地を一緒に混ぜて焼く関西風というよりは、広島お好み焼きと似ています。

作り方は、まず生地を薄く鉄板に伸ばし、天かすにキャベツ、牛スジこんにゃくをのせ、ここからが高砂市オリジナル・バージョン!ゆでたじゃがいもを角切りにしたものを入れて両面を焼きます。仕上げはオムレツのように二つ折りにして甘辛いソースをかけて出来上がり。各家庭によっては前日のおでんの残りのじゃがいもを入れることもあるようです。

高砂市内のお好み焼きはこの高砂にくてんが主流で、お店によっては醤油味だったり、小さめに作ったにくてんを揚げてくれるお店もあります。

冷たいビールとにくてん。これからの季節にぴったりですね。

六角精児さんも、この高砂にくてんのようにいつまでに皆さんに愛される俳優さんでいて下さいね!

関連記事

ページ上部へ戻る