佐藤哲夫(パンクブーブー)のガンプラの腕前は日本代表級!子供たちに職業を隠す理由とは?

佐藤哲夫(パンクブーブー)のガンプラの腕前は日本代表級!嫁が美人過ぎる

佐藤哲夫(パンクブーブー)は「ガンプラ」ワールドカップ日本代表候補の腕前!「吉本プラモデル部」で活動中!

個性的でクオリティの高いネタが人気の吉本興業所属のお笑いコンビ・パンクブーブーの佐藤哲夫(さとうてつお)は、ボケ役を受け持ち、ネタ作りも担当しています。

また、筋金入りの「ガンプラ」マニアとしても知られています。「ガンプラ」とは、名作アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルの略称で、全国数あまたのモデラーが腕前を競い合うほど人気・知名度ともに抜群のプラモデルシリーズです。腕に自信のある強者モデラーたちがひしめく中、「ガンプラ」世界一を競う「ガンプラビルダーズワールドカップ」で日本代表候補に選ばれるほどの腕前という佐藤哲夫。

2016年の同大会は惜しくも2位に終わったものの、念願の初入賞で感無量の様子でした。幼少時からプラモ作りにハマっていた佐藤哲夫ですが、芸人になった当初は食べていくのに精いっぱいで、プラモから遠のいた時期もあったと言います。しかし、人気が出て生活にも困らなくなった頃、子供と一緒にプラモを作っていたところ、モデラーとしての熱がよみがえったそうです。現在は、同好の芸人たちと「吉本プラモデル部」を立ち上げ、部長としても活動しています。

佐藤哲夫(パンクブーブー)には美人過ぎる嫁がいた!家でも抱っこするなどラブラブ

佐藤哲夫(パンクブーブー)の嫁が「美人過ぎる」と話題沸騰しています。バラエティ番組で佐藤哲夫の嫁が公開されると、オンエア直後から、「嫁が美人すぎ!」とネットは騒然。美人が多いと言われるお笑い芸人の嫁ですが、その中でもとりわけ正統派の美人だと絶賛されています。こんな美人の嫁がいれば、毎日楽しくて仕方ないことでしょう。

実際、家にいるときも可愛い嫁にベッタリな佐藤哲夫は、抱っこするなどラブラブな毎日を送っているようです。嫁も佐藤哲夫が大好きらしく、「噛む」という行為で愛情表現を行っているとか。佐藤哲夫の嫁は、一般女性なので、詳細な情報は明かされていませんが、年齢は20代後半から30代前半の間と推測されています。

結婚前は某ブランドショップの店員で、佐藤哲夫に好意を抱いていたことから知人に仲介を頼んで出会い、そのまま交際に発展しました。結婚後は、2010年11月に記念すべき第一子(長男)を授かり、2012年6月に第二子(長女)が誕生。2014年3月には次女も生まれ、3人の子供を持つ父親となっています。

佐藤哲夫(パンクブーブー)は社交性ゼロ?!コンバット満は義理の兄

佐藤哲夫(パンクブーブー)、ネタ作りは苦にならないが社交性はゼロ?

高校卒業後、九州産業大学に進学すると同時に福岡吉本6期生となった佐藤哲夫は、1995年に初舞台を踏んだ一方で、単位が足りなかったため1年で大学を中退しました。以降の活動は、芸人オンリーに。コントグループ・パンダさんのメンバーとしてスタートし、ピン芸人としての活動や、お笑いコンビ・モンスターズを経て、2001年に、黒瀬純とパンクブーブーを結成しています。

2003年に、NHK「爆笑オンエアバトル」に初出演すると、2009年の「M-1グランプリ」にて審査員全員の満票でみごと優勝。2011年の「THE MANZAI 2011」でも優勝を果たし、「M-1グランプリ」との2冠に輝きました。名実ともに人気お笑いコンビとなったパンクブーブーの佐藤哲夫は、「10時間ぶっ通しでネタを作り続けても全く苦にならない」そうです。

その反面、自身が「社交性ゼロ」と言う通り、人付き合いを苦手としています。それを補っているのは相方の黒瀬純だそうなので、見事に分業制が機能した名コンビと言えるでしょう。

佐藤哲夫(パンクブーブー)とコンバット満は義理の兄!

佐藤哲夫(パンクブーブー)と嫁の間を取り持った恋のキューピッド役を務めたのは、福岡吉本の先輩芸人であるコンバット満です。実は、コンバット満は、佐藤哲夫の嫁の姉の夫で、義理の兄にあたる関係でもあります。佐藤哲夫の嫁から「彼を紹介してほしい」と頼まれたコンバット満は、9年間交際していた彼女と破局したばかりだった佐藤哲夫との食事会をセッティング。傷心の日々を送っていた佐藤哲夫でしたが、コンバット満に仲介されて嫁と出会って以降は、結婚まですべてがとんとん拍子に進みました。

しかし、これで終わりとならないのはお笑い芸人のさがでしょうか。嫁が妊娠中で、安定期に入るまで結婚の公表を控える意向だった佐藤哲夫ですが、コンバット満の不注意が原因で情報が先に表に出てしまったことから、あわてて結婚報告を行う羽目になりました。

佐藤哲夫(パンクブーブー)が子供たちに職業を隠す理由は?プライベートでは「厳格な父親」だった!

今や三児のパパとなった佐藤哲夫(パンクブーブー)は、自分の職業がお笑い芸人であることを子供たちに隠しているそうです。それは、子供たちに対しては、もっぱら「厳格な父親」として臨んでいるため。お笑い芸人としてボケ役に徹し、相方からツッコまれたり、バンバンたたかれたりしている姿を見られることが嫌で仕方ないと言います。もちろん、今はバレなくても、子供たちが成長すれば、テレビやインターネットなどで父親の職業に感づいてしまうことでしょう。

それまでに、自分の職業を子供たちに打ち明けられる日が来るといいですね。プライベートでは多少の悩み(?)を抱えつつも、仕事は相変わらず順調な佐藤哲夫。2018年4月からは、アメカジ好きなお笑い芸人たちからなる「アメカジボーイズ」の一員として、千葉テレビの「アメカジボーイズTV」にも出演しています。

フルーツポンチ亘健太郎や、ニブンノゴ!の大川知英、オニオンリーグの玉代勢直らからなる「アメカジボーイズ」は、ライブ活動も実施中。アメカジを自然に着こなす所ジョージやさまぁ~ず、ダウンダウン浜田雅功が憧れだと語った佐藤哲夫は、「アメカジのイメージをもっとカジュアルに変えたい」との野望も明かしました。自身の趣味もを仕事に生かすなど公私ともに順調な佐藤哲夫には、今後もパンクブーブーならではの笑いでお茶の間を楽しませ続けてほしいです。

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