里見浩太朗の拳銃密輸事件とは?最初の妻との離婚から再婚まで!

里見浩太朗の拳銃密輸事件とは?最初の妻との離婚から再婚まで!出典:https://middle-edge.jp

里見浩太朗の拳銃密輸事件とは?最初の妻との離婚から再婚まで!

里見浩太朗、まさかの拳銃密輸と離婚の真相

里見浩太朗といえば、元東映の時代劇スターにして、「水戸黄門」や「隠密同心」「長七郎天下御免!」「長七郎江戸日記」など、テレビ時代劇で名が知れた大御所俳優。いかにも人格円満、品行方正そうな里見浩太朗。しかし、さすがはかつての銀幕スター。1964年、まだ27歳だった里見浩太朗は、ハワイのホノルルに行った帰り、先輩役者にそそのかされ、リボルバー拳銃を1丁、スーツケースの底に忍ばせて、密かに日本に持ち帰った罪で、懲役8カ月、執行猶予3年の判決を受けています。

まだスターがスターであった時代。税関の持ち物検査も、スターには甘かったようで、これ以後、空港の税関には金属探知機が取り入れられたのだとか。ちなみに、里見浩太朗をそそのかした先輩役者とは、今は亡き、白馬童子でチョメチョメの山城新伍でした。里見浩太朗は1966年、一般女性と結婚しますが、仕事の忙しさからか、家庭生活をうまく築けず、1974年に離婚しています。2人の間には、男の子が1人。その後1976年、里見浩太朗はパンアメリカン航空のキャビンアテンダントと再婚しましたが、子供はいないようです。

里見浩太朗は、不遇の東映時代を経て、テレビ時代劇のスターとなった

里見浩太朗は、1936年生まれの79歳。実は、時代劇俳優としては遅咲きです。北大路欣也や松方弘樹が、市川歌右衛門、近衛重四郎という大看板の息子であったのに対して、里見浩太朗は、1956年、一介のニューフェースとして時代劇全盛の東映に入りました。東映在籍中は、時代劇、任侠、実録路線でも、目立った主役を張ることはできなかった里見浩太朗。

映画に代わって人気となったテレビ時代劇に転じ、1971年、「水戸黄門」の初代助さんだった杉良太郎に代わって、助さん役を演じて人気を博します。その後は、華麗なる殺陣で、さまざまな人気テレビ時代劇の主役を演じた里見浩太朗。2002年からは、ついに「水戸黄門」の黄門様を演じるようになりました。

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里見浩太朗の息子・佐野圭亮ってどんな人?親子の確執の真相は?

里見浩太朗の息子・佐野圭亮は華々しく俳優デビューも今は?

里見浩太郎の息子の名は、佐野圭亮。1967年生まれで、すでに48歳になります。蛙の子は蛙。里見浩太朗の息子・佐野圭亮は、明大中野高校時代から俳優を志していましたが、父である里見浩太朗に猛反対を受けます。里見浩太朗にすれば、自分が若い頃の不遇時代を考えると、決して俳優を薦めることなどできなかったのでしょう。しかし、佐野圭亮本人の意志は固く、桐朋学園大学演劇科に入学し、卒業後には俳優座の研究生となります。そして1990年には、日本テレビの新春時代劇スペシャル「樅の木は残った」で、里見浩太朗と親子共演を果たすとともに、俳優デビューを飾ります。

翌1991年1月には、初舞台である「波-わが愛」の演技が今井正監督に認められ、同年9月には、「戦争と青春」で映画デビュー。オリーブ新人俳優賞と日本アカデミー新人俳優賞を受賞しました。父、里見浩太朗とは逆に、親の七光りを借りながらも、華々しいデビューを飾った息子の野圭亮。本来なら今も、織田裕二や江口洋介など、同年齢の中堅俳優とともに、バリバリやっていてもよさそうなのですが、やはり、俳優の世界は過酷です。最近では、佐野圭亮は、2時間ドラマでときおり見かけるぐらいの仕事しかしていません。

里見浩太朗が我が子だからこそ見抜いた息子・佐野圭亮の俳優としての資質

里見浩太朗の息子・佐野圭亮は、里見浩太朗ほど二枚目でもなく、かといって今風といった感じもありません。父同様、真面目に俳優業には取り組んでいるのでしょうが、芸人としての華、外連といったものが少ないようです。里見浩太朗が、佐野圭亮が俳優になるのを反対したのは、我が子だからこそ、スターとしての本質的な資質の欠如を見てとっていたのかもしれません。

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里見浩太朗が「リーガルハイ」謎の事務員で魅せた現代劇での名演

里見浩太朗は、決して器用な俳優ではありません。華麗な立ち回りにしろ、演技にしろ、こつこつと努力を続け、今のポジションを築いてきた俳優です。そんな里見浩太朗、最近では、現代劇にも進出しています。フジテレビの「リーガルハイ」では、謎の事務員を、コミカルかつ上品に演じ、番組に深みをもたらしました。またつい先日も、テレビ朝日の人気シリーズ、渡瀬恒彦の「警視庁捜査一課9係」に出演した里見浩太朗。

温厚ながら貫禄のある警視総監役を、さらりと演じていました。そのアクのなさで、常に共演者の二枚目か、子供向けの時代劇のヒーローに甘んじていた東映の時代劇時代の里見浩太朗。任侠シリーズや実録路線では、上品で優しすぎ、出演の場もなかった里見浩太朗は、映画の時代劇出身ながら、テレビ時代劇のスターとして活躍してきた俳優です。里見浩太朗の活躍ぶりは、映画の日活で、石原裕次郎や渡哲也に出遅れデビューした高橋秀樹が、後にテレビ時代劇に進出して、人気者になったのとよく似ています。

里見浩太朗と高橋英樹に共通するのは、俳優としての生真面目さでしょうか。映画にしろ、テレビドラマにしろ、一時、爆発的人気を誇りながら、自ら持ち崩して、今では居たことすら忘れられている役者はいくらでもいます。一般の人と同じく、照る日、曇る日、雨降る日、常に真面目に芝居に向かい合う役者は、いつかきっと陽を見ることができるのでしょう。と同時に、いくら真面目であっても、華と外連のない役者は、いつまでたっても売れないのも、また厳しい真実のようです。

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