関口アナムの兄・関口まなとがエリート過ぎ!母は女優・竹下景子

関口アナムの兄・関口まなとがエリート過ぎ!母は女優・竹下景子

関口アナムの兄・関口まなとがエリート過ぎる!英国留学13年!

関口アナムは、スリリングな展開で話題となったドラマ「僕のヤバイ妻」に出演し、また二世俳優として注目を浴びています。そんな関口アナムの兄・関口まなともまた俳優をしているといいます。しかも、俳優としては、エリート過ぎる経歴を持っているのだとか。

関口まなとは、1986年3月20日生まれで、現在30歳。株式会社クリームインターナショナルに所属し、俳優として活動しています。関口まなとは15歳から13年間もの長い期間、イギリスに留学していました。出身大学は、なんとイギリスにある名門・ロンドン大学心理学科。

しかも卒業後は、英国Arts Educational Schools LONDON 俳優科と、英国Acadamy of Live And Recorded Arts 俳優科を修め、役者の道を歩き始めるという、とてつもなくエリートな経歴の持ち主。2011年には、ハリウッド映画「47RONIN」に出演し、すでにハリウッドデビューも果たしているのです。

日本での活動を本格化させたのは、2016年に入ってから。6月には舞台「星ふる学校」で主演を務め、7月に公開された映画「太陽の蓋」にも出演しています。英国仕込みの本格演技を学んでいる関口まなと、今後じわじわと注目を集めそうです。

関口アナムの母は女優・竹下景子!

関口アナムは、兄・関口まなとの経歴もエリート過ぎてすごいのですが、両親もまたすごい人物です。関口アナムの母は、言わずと知れた大女優の竹下景子で、父は、写真家として高名な関口照生。あれだけ美しい竹下景子を母に持つ二世俳優なのですから、関口アナムが、顔の整ったイケメンであることにも納得がいきますね。

関口アナムの所属事務所は、相武紗季や田中律子が所属していることでも知られる、ボックスコーポレーション。俳優になる際には、母・竹下景子に現在の事務所を紹介してもらったといいます。母・竹下景子いわく「事務所紹介してって言われると断れない」とのことで、俳優として歩み始めた息子を心から応援している気持ちが伝わってくるようです。

ちなみに、関口アナムは本名です。珍しい名前ですが「アナム」という名前の由来は、父・関口照生が尊敬する仏教の祖・ブッダの一番弟子である「アーナンダ」からだそうです。

関口アナムの出身大学、プロフィール!舞台経歴は意外とスゴイ?

関口アナムの出身大学、プロフィールは?

関口アナムは、武蔵野美術大学芸術学部映像学科を卒業しています。映像学科を選んでいるところに、写真家の父・関口照生と、女優である母・竹下景子の影響も感じられますね。

その後、大学を卒業した関口アナムは、兄・関口まなとと同じイギリスに2年間留学しました。武蔵の美術大学では、映画の映像を作る勉強をしていたので、両親は、関口アナムはてっきり映像方面の仕事に進むと思っていたそうです。

しかしイギリス留学から帰ってきた関口アナムが両親に告げたのは、「演者になりたい」。あまりにも突然のことで、関口照生も竹下景子も最初は沈黙してしまったとか。その後、両親からの応援も受けながら、2014年にデビューし、今日まで演技の道を歩んできています。

関口アナムの舞台経歴が意外とすごかった!

関口アナムは、民放ドラマ「僕のヤバイ妻」に出演した際、演技力よりも二世俳優という出自が話題になりましたが、実は、以前から舞台やCMで地道に活動しています。

関口アナムが出演した舞台作品は、「刀が無いっ!」「兵隊日記 ツムグ」「戯曲Operation」「VOTE」などがあります。舞台は、ドラマなどとは違って、いったん幕が上がれば常に本番。

やり直しききませんから、確かな演技力を問われます。そんな厳しい舞台で演技力を磨いてきた関口アナムは、この2年で確実に実力をつけてきているに違いありません。ドラマ「僕のヤバイ妻」出演以後は、竹下景子の息子という点に注目が集まりがちですが、今後は、その演技力にも注目したいところです。

関口アナム、私生活でも大注目を集め、バラエティでも活躍中!

関口アナムは、竹下景子を母親に持つ二世俳優として、バラエティ番組にも数多く出演するようになりました。そこでのトークが面白かったことから、さらに注目を集めています。

最も話題になったトークは、お小遣いのエピソード。関口アナムは、いまだに親からお小遣いをもらっているのだとか。親からのお小遣いはなんと月20万円!しかも、1988年9月17日で間もなく28歳になる現在も、親と同居中だといいます。関口アナムのぶっとんだ私生活は、これだけではありません。

関口アナムは、25歳の時に、100万円以上もする高級腕時計ジャガー・ルクルトを、親からプレゼントされているとか……すご過ぎるの一言ですよね。大学時代には、卒業製作の撮影機材100万円相当の代金も両親に出してもらったのだとか。高級寿司店で、高級寿司を次々に注文し、母・竹下景子のツケにする様子も放映されました。

明らかに親のスネをかじっていることについて、当の関口アトムは、「あるスネは、カジカジかじっていきたい」とコメントしています。ここまで開き直っていると、ある意味気持ちの良ささえ覚えてしまうのは、あまりに邪気がないからでしょうか。

百万円単位で親のスネをかじりまくっていることを隠しもせず、一方では、俳優としても頑張っている関口アナムは、なかなか不思議な存在です。バラエティ番組出演も増えるでしょうか、ぜひ母・竹下景子との舞台共演も見てみたいものですね。

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