篠原梨菜は2016年のミス東大!中学時代に文部科学大臣賞を受賞していた

篠原梨菜は2016年のミス東大!TOEICやセンターなどの成績は?

篠原梨菜は2016年のミス東大!「ブルーバード」を熱唱し演技力でも魅せた

芸能事務所セントフォースに所属しているタレントの篠原梨菜(しのはらりな)は、偏差値75の東京学芸大学附属高等学校を卒業し、東京大学へ進学。現役東大生であるとともに、バラエティ番組「Qさま!!」のレギュラーとして、カズレーザーや宇治原史規、天明麻衣子ら強豪選手と凌ぎを削っています。中でも英語問題が得意な篠原梨菜は、第2位の準優勝に輝いたこともあるから、さすがは東大生です。

篠原梨菜は、「ダメでもともと」と勇気を振り絞り、2016年11月に東京大学駒場キャンパスで行われたミス東大コンテストに挑戦しました。ミス東大コンテストでは、自分の得意なものを披露するそうですが、篠原梨菜は得意の歌で勝負。選曲は、いきものがかりの「ブルーバード」でした。この曲はアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」の主題歌です。ナルトが大好きな篠原梨菜は、激しく踊りながら「ブルーバード」を熱唱。「かわいい」と声援が飛ぶ中、満面笑顔で手を振るあたり、この頃からすでにステージ度胸もあったようです。

ミス東大コンテストでは、演技力を見る恋愛ミニドラマもあります。篠原梨菜は、話しかけてもスマホを操作する彼に、「ねえ全然聞いてないじゃん」と彼の背後で何度もくるくる回るという独特な甘えた仕草で高い評価を獲得。グランプリが発表され、名前を呼ばれた篠原梨菜は、数秒間茫然として驚いたように口を押さえていました。

誰が見ても可愛いい篠原梨菜は、豊かな胸に、健康的な美脚と、本当に魅力的な女性です。本人は「(グランプリを)獲れるとは思っていなかった」と言っていましたが、ミス東大に相応しい才色兼備の東大生と言えます。

篠原梨菜のTOEICやセンターなどの成績は?勉強時間や勉強法も

篠原梨菜がどれだけ頭が良いのか、その成績も気になるところです。英語のコミュニケーション能力を測るための試験であるTOEICの成績は、990点満点中925点とか。900~990点は英語の専門書が理解でき、ネイティブの討論も理解できるスコアですから、篠原梨菜の英語力はかなりハイレベルであることが分かります。

また、篠原梨菜のセンター試験の成績は、900点満点中738点だったそうです。平均得点が6割なので、篠原梨菜のように8割以上を得点することが、難関大学入学の目安になります。TOEICのほかに、IELTS(アイエルツ)という英語能力判定試験がありますが、篠原梨菜のIELTSは7.0。複雑な文章も上手く扱えて、詳細な論理を理解しているレベルです。

高校時代は、平日は3~4時間勉強し、休日は7時間勉強していた篠原梨菜。1科目ごとに違う塾に通いながら、英語は音読し、古文はCDで聴き、数学は過去問を解いて模範解答をひたすら書き写しました。同じ問題が出るわけはありませんがが、「この問題は解ける」と自信を得ると落ち着くと言います。2~3時間は集中して勉強して、疲れたら適度な休憩で気分転換してまた集中するという、効率の良い勉強法で東大に合格しました。

篠原梨菜が中学時代に文部科学大臣賞を受賞!惜しまれつつ「めざましどようび」卒業

篠原梨菜が中学時代に文部科学大臣賞を受賞!将来は書く仕事につきたい?

篠原梨菜は、川崎市立高津中学校時代に、第55回日本学生科学賞に論文を出したことがあります。論文のテーマは「シャトルの羽根はなぜ必要?」。凡人にはなかなか思い浮かばないテーマです。

中学からバドミントンを始めた篠原梨菜は、バドミントンに関する論文を書くために、調査・実験・検証を繰り返しました。シャトルに付いている羽根の役割や構成などを研究し、羽根こそがシャトルのコントロールには欠かせないもので、スピード感を出している源だという結論に辿り着きます。

選ぶテーマはもちろん重要ですが、人が読んで感銘する論文を書くには、文章力や表現力、構成力など、色々な力が問われるでしょう。もちろん説得力も必要ですし、論文には、作文とは違った書き方のルールがあります。そうした条件をクリアした篠原梨菜の論文は、見事「文部科学大臣賞」に輝きました。

「東大美女図鑑」にも掲載されるほどのルックスだけではなく、本当に頭が良い篠原梨菜は、法律関係の仕事をしたいと語る一方で、文章を書く仕事をしたいという願望も口にしています。篠原梨菜が挙げた職業候補は、記者と学者と小説家。篠原梨菜が書いた小説ならばぜひ読みたいというファンは大勢いるでしょう。

篠原梨菜が「めざましどようび」卒業!お天気キャスターのほかに体当りリポートにも挑戦

篠原梨菜は、2018年3月31日に「めざましどようび」のお天気キャスターを卒業しました。皆から花束をもらった篠原梨菜は、メインキャスターの佐野瑞樹や西山喜久恵など、一緒に仕事をしてきたレギュラーから惜しまれつつ、笑顔で見送られました。

篠原梨菜は、「めざましどようび」で、お天気キャスターだけでなく、肉フェスや海の家など現地に行っての体当りリポートにも挑戦していました。オクダスタイルサーフィングの体験リポートや一日警察署長をしたりと、その活動ぶりはほとんどアイドル並みです。

「めざましどようび」でネームバリューが上昇した篠原梨菜は、大原櫻子や藤原さくらに「激似」だとネットで話題になっています。このように、ますます注目度が高まる篠原梨菜にとって、「めざましどようび」卒業は飛躍のはじまり。これから色々な番組に出てきそうな予感がします。

篠原梨菜が「潜在能力テスト」に出場!インテリ女子VS女芸人の結末は?

篠原梨菜は、2018年4月24日に、クイズ番組「潜在能力テスト」に出場しました。「潜在能力テスト」の公式サイトでは、「インテリ女子アナVS叩き上げ女芸人の白熱バトル勃発」と派手な言葉が躍ります。まさに女同士の負けられない対決という図式ですが、クイズとなれば、高学歴のインテリ女子アナのほうが有利でしょうか。篠原梨菜は、もちろんインテリ女子アナチームでした。

「潜在能力テスト」は、文字通り潜在能力を競うクイズなので、学歴が高いから答えられるとは限りませんが、篠原梨菜は、ハイレベルな「Qさま!!」で鍛えられた実力を発揮し、チームに貢献。的中するとキュートなスマイルでガッツポーズする仕草が可愛いらしく、ネットでも「かわい過ぎる」「魅力的過ぎる」「美女」と好評でした。「潜在能力テスト」を皮切りに、「Qさま!!」以外のクイズ番組にもどんどん活躍の場を広げてもらいたいですね。

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