スネオヘアーとともさかりえが別居の噂!結婚馴れ初めは?

スネオヘアーとともさかりえが別居の噂!結婚馴れ初めは?

スネオヘアーとともさかりえの夫婦仲に暗雲!別居、離婚秒読み説が浮上したワケ

スネオヘアーというソロのギターポップミュージシャンと、女優・ともさかりえ夫妻が結婚したのは、2011年6月のこと。結婚当初から、世間にバカップルぶりを見せつけていたスネオヘアーとともさかりえでしたが、最近では、離婚秒読みと噂されるほど不仲が深刻化しているといいます。2人が夫婦共演した2012年6月放送の「おしゃれイズム」では、”地方ロケに着古したTシャツを持っていくほど、スネオヘアーの匂いが好き”というともさかりえのラブラブエピソードに、世間は絶句。

当時のともさかりえのブログでも、頻繁にスネオヘアーについての投稿がみられます。ところが、最近になって、スネオヘアーの話題が全く出なくなり、一部では、別居を囁く声が。決定的な別居や不仲の証拠は出ていませんが、スネオヘアーとともさかりえはラブラブ夫婦だっただけに、確かに不穏な動きではあります。

スネオヘアーとともさかりえの結婚は略奪婚だった?子供と3人うまくいっていたはずが……

スネオヘアーとともさかりえは、お互いに離婚歴があります。ともさかりえが、前夫・河原雅彦と1児をもうけるも、2008年12月31日に離婚していたことは周知されていましたが、スネオヘアーのほうは、同じ女性と2度離婚していたのです。「お互い、顔が好みだったから」との理由で接近していったというスネオヘアーとともさかりえ。2人の出会いは、2010年のスネオヘアー主演映画「アブラクサスの祭」での共演でした。

スネオヘアーとともさかりえが親密な関係になったのは、まだスネオヘアーが前妻と離婚する前。そのため、2人の結婚は、略奪婚だった可能性が高いとされています。やがて2011年6月に結婚したスネオヘアーとともさかりえは、ともさかりえの連れ子と3人で、晴れて家族に。結婚2周年にあたる2013年6月に、ともさかりえのブログに掲載されたツーショット写真は幸せそのものだっただけに、不仲が事実ならば、”略奪婚は熱しやすく冷めやすいもの”と見られかねません。

スネオヘアーおすすめベストソング!本名、プロフィールは?

スネオヘアーおすすめベストソング「ストライク」「共犯者」切なくも温かいキャッチーさがイイ!

スネオヘアーが作詞作曲を手掛ける楽曲は、マイナーながら、優しいメロディラインとシンプルでキャッチーなコード進行、涙成分をたっぷりと含んだ歌詞に惹きこまれます。そんなスネオヘアーおすすめベストソングとして紹介したいのが、2004年にリリースされた「ストライク」。この曲は、子役時代の神木隆之介が主演した映画「おとうさんのバックドロップ」のエンディングテーマでもあり、作中の父と息子の葛藤を連想させる歌詞が胸を打ちます。

続いてのおすすめは、2008年リリースの「共犯者」です。「ほとぼりも冷めたら陽のあたる場所へいこう」、「もう2人戻れない、同じ手を汚した共犯者」と、道ならない恋のストーリーのようで、具体的な描写がないのがスネオヘアーの歌詞の魅力。スネオヘアーの穏やかな歌声にも、ドロドロとしたタイトルに反する若さや切なさを感じさせられます。

スネオヘアーの本名、活動名の由来は?メジャーデビューまでの道のり

スネオヘアーは、作詞作曲のクレジットを、本名・渡辺健二としています。活動名を”スネオヘアー”としたのは、ある日の風呂上りに、自分の髪型が「ドラえもん」の登場人物・骨川スネ夫のようだったことに由来しているそうです。1971年5月6日、新潟県長岡市出身のスネオヘアーが音楽に目覚めたのは、小学校4年生のときに、両親に買ってもらったカシオトーンがきっかけ。中学2年の時には、お年玉で、エレキギターを購入します。新潟県立長岡大手高等学校に入学したスネオヘアーは、一度はサッカー部に入部するも、軽音楽同好会の存在を知るや即入会。

聖学院大学経済学部入学時に上京してからも、バンド活動に励みます。大学3年になったスネオヘアーは、演劇にのめり込み、卒業後も、音楽ではなく劇団を渡り歩きました。その後スネオヘアーが音楽活動を再開したのは26歳の時。2002年5月、シングル「アイボリー」でメジャーデビューを果たします。

スネオヘアーはデビュー15年目突入!新作アルバム発表に込められた想いとは?

スネオヘアーとともさかりえの結婚が大きな話題を呼び、再び離婚説となって、にわかに世を賑わせつつありますが、2016年は、スネオヘアーにとってデビュー15年目という節目の年。4月期放送のアニメ「坂本ですが?」のエンディングテーマ「無くした日々にさようなら」を収録したニューアルバム「0(ラブ)」を5月25日に発売するなど、精力的な音楽活動を展開しています。

「0(ラブ)」は、スネオヘアーが、「最後のアルバムと思って聴いてほしい」と語るほどの渾身の作。2013年5月の「8(エイト)」以来、3年ぶりとなるアルバムを「0(ラブ)」としたのは、”勢いだけで突っ走って来たこれまでからの再出発”の意味があるのだそうです。

これには少なからず、ともさかりえとの離婚を連想する解釈をしてしまいそうです。しかし、スネオヘアーの楽曲といえば、初心者の頃に憧れて、コピーしたというギター少年も少なくないはず。「子供たちの未来を照らすような音楽を作りたい」というスタンスで臨んでいるというスネオヘアーの音楽活動に、離婚などという下世話な話題の介入は無用でしょう。

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