スーパーマラドーナ武智は元ヤンキー!ウーマンラッシュアワー村本とは不仲なの?

スーパーマラドーナ武智は元ヤンキー!ウーマンラッシュアワー村本とは不仲なの?

スーパーマラドーナ武智はヤンキーキャラが売り!元ヤンキー説はガチだった!

お笑いコンビ・スーパーマラドーナ武智(たけち)は、ひ弱なメガネの相方・田中をどつき回すオラオラ系キャラが売りの芸人です。スーパーマラドーナ武智が元ヤンキーだと聞いても大きな驚きはありませんが、ヤンキー時代を証明する写真や武勇伝などが出回っていないだけに、どの程度のワルだったのかは分かりません。

お笑いコンビ・ソラシドの本坊元児(ほんぼうがんじ)は、そんなスーパーマラドーナ武智の地元・愛媛県松山市時代を知る貴重な人物です。スーパーマラドーナ武智は、吉本興業のお笑い芸人養成所NSCでは2期先輩に当たる本坊を、”本坊さん”と呼んでいますが、実は2人の関係は、中学時代の同級生。本来ならば対等、あるいは本坊優位に思えますが、スーパーマラドーナ武智の中学時代を知る本坊は、内心ビクビクなのだそうです。

確かにスーパーマラドーナ武智には、高校中退という、いかにもな経歴があります。また、モンスターエンジン西森洋一ら吉本興業の元ヤンキー芸人を束ねて、”武智軍団”を結成していることを考えても、かなりの猛者だったと想像するに難くありません。

スーパーマラドーナ武智とウーマンラッシュアワー村本は不仲なの?口喧嘩がシャレにならない!

スーパーマラドーナ武智とウーマンラッシュアワー村本大輔は同期芸人であり、いわゆる旧知の仲。しかし、過去に放送されていたテレビ番組「炎上base」での舌戦をきっかけに、不仲説が噂されるようになりました。2人の舌戦が繰り広げられたのは、リング上で1対1の口喧嘩を行う”炎上口喧嘩王”という番組企画上でのことでしたが、あまりにガチすぎる叩き合いには、憎しみさえ込められているようにも見えました。

口火をきったのは、女性ファンに媚びまくるウーマンラッシュアワー村本のクズっぷりが気に入らないというスーパーマラドーナ武智でした。ストレートな言葉で、オラオラと攻め立てるスーパーマラドーナ武智に、口八丁手八丁で姑息に応戦するウーマンラッシュアワー村本。やがて喧嘩はヒートアップし、スーパーマラドーナ武智は、ウーマンラッシュアワー村本に対して、「みんなで盛り上がっているところにお前が入ってくると、薄くなんねん!」と言い放ちます。

しかも、放送ギリギリの暴露話でウーマンラッシュアワー村本を追い詰めたとして、スーパーマラドーナ武智は、番組の”口喧嘩王”に輝きました。悪口もここまでくれば、もはや修復不可能と思われますが、実際のところは、そこまでの悪態が許される”悪友”なのだそうです。

スーパーマラドーナ武智と嫁、娘のイイ話!本当の性格は意外だった!?

スーパーマラドーナ武智が嫁の詳細を明らかにしないワケとは!実は娘にメロメロの超イクメンだった!

スーパーマラドーナ武智は、2008年頃に結婚しており、2010年のライブで、その事実を公表しています。嫁は、相方のスーパーマラドーナ田中が中退した大学に通っていた女性ということですが、詳細については明らかにされていません。一般女性と結婚したスーパーマラドーナ田中が、ラブラブ生活をテレビで公表したように、結婚や嫁をネタにする芸人は少なくありません。

そんな中、スーパーマラドーナ武智には、嫁の職業を考慮して多くのことを明かさないようにしているという、普段のヤンキーキャラからはほど遠い素顔がありました。そんスーパーマラドーナな武智には、優という1人娘がおり、以前のテレビ番組でVTR共演したことがあります。その時のテーマは、何とも普段のスーパーマラドーナ武智に似つかわしくない”娘との初めてのプール”。

実は泳ぎが得意でないという情けない告白と共に、「だからこそ娘を泳げるようにしたい」といった、意外なイクメンぶりが明らかとなりました。

スーパーマラドーナ武智の本当の性格とは!ヤンキーキャラからは想像もつかない繊細な男だった!

スーパーマラドーナ武智は、漫才の舞台だけではなく、稽古の段階から相方・田中をどつき回していると噂されています。身長180cmの大柄な肉体といい、顔つきといい、その物言いからも、かつての中卒ヤンキーを匂わせる屈強さがうかがえます。

しかし、その裏では、ミッキーマウスのパジャマを愛用していたり、初めて彼女とUSJに行った時の写真を大切にしていたりと、非常に可愛らしい一面もあるスーパーマラドーナ武智。結婚などのプライベートを明かさないのも、「”挽き肉にしてやんよ~!”なんて、イイ歳した父親がテレビで言っていたら、娘が恥ずかしい思いをする」という、実に繊細な理由がありました。

スーパーマラドーナ武智が意外にも堅実で優しい性格だからこそ、大卒の嫁を射止めることができたのかもしれません。

スーパーマラドーナ武智はNON STYLE井上の当て逃げ事故の同乗者!M-1で見えた2017年の飛躍に暗雲か

スーパーマラドーナが、12月6日放送の「M-1グランプリ2016」にて、2年連続となる決勝進出を果たしました。エレベーターに閉じ込められた時のエピソードを再現するコミュ症全開の相方・田中に、武智の鋭いツッコミが小気味よいスーパーマラドーナのネタは、「去年よりうまくなった」と高く評価されました。審査員の松本人志からは、「まとまっていたが、しんどいところもあった」と辛口コメントもあり、3位に終わってしまいましたが、ネタの安定感は、数々の受賞歴を重ねてきただけのことはあります。

スーパーマラドーナ武智自身も手応えを感じたのか、今回の最終決戦で敗れたお笑いコンビ和牛と、自身の決めゼリフ「挽き肉にしてやんよ~!」を絡めて、「和牛を挽き肉にして優勝します」と意気揚々。決勝戦終了後から仕事も増加しているということで、2017年は明るい幕開けとなるはずでした。しかし、M-1決勝からわずか5日後、NON STYLE井上裕介の当て逃げ事故が世を賑わせることとなり、後日、その車にスーパーマラドーナ武智が同乗していたことが発覚しました。

同乗者のスーパーマラドーナ武智には、被害者の救護義務があったはずです。同じ吉本芸人であるNON STYLE井上が活動自粛を余儀なくされているのだから、スーパーマラドーナ武智にも同様の処分が下されるものと思われました。しかし、スーパーマラドーナ武智は、12月23日のAbemaTV特番で仕事復帰を果たしており、世間からは批判の声が相次いでいます。

NON STYLE井上と同じく、事故に気付かず、その場を立ち去ったと話すスーパーマラドーナ武智。真実はどうあれ、被害者がいることですし、こういったフィルターをかけて見られるようになることは、芸人としては手痛い失態。2017年は、いろいろな意味で試金石となる1年になりそうです。

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