鈴木央 アシスタントが嫁の黒峰さんだけってホント?「七つの大罪」あらすじ、ネタバレ、名言!

鈴木央 アシスタントが嫁の黒峰さんだけってホント?「七つの大罪」あらすじ、ネタバレ、名言!

2015年5月12日、講談社で「第39回講談社漫画賞」の受賞作品の発表がありました。一般部門は弐瓶勉氏がアフタヌーンで連載している「シドニアの騎士」、特別賞は1985年にモーニングで連載を開始して、その後現在まで連載が続いており、単行本が130巻を超える、うえやまとち氏の「クッキングパパ」に送られました。そして気になる少年部門にはアニメ化され、大人気になった週刊少年チャンピオン連載の「弱虫ペダル」の渡辺航氏、そしてもう一つ、アニメ化され人気沸騰中の漫画が選ばれました。その漫画とは!

鈴木央「七つの大罪」が講談社漫画賞の少年部門に決定!

鈴木央「七つの大罪」あらすじ、ネタバレ!

七つの大罪とは「憤怒」「嫉妬」「傲慢」「色欲」「怠惰」「強欲」「暴食」というキリスト教の、罪悪そのものではなく、人間を罪悪に導く要因たりえる感情や特性、欲望であると考えられているもの。これを元として、漫画「七つの大罪」のキャラクターはそれぞれの大罪を背負っています。ブリタニア一の大国であるリオネス王国は、聖騎士と呼ばれる超人的な力を持つ者たちが、「聖戦」のために軍備を強化し、更に増長した彼らによって引き起こされたクーデターにより、リオネス王は幽閉されてしまいます。そして聖騎士たちは横暴を繰り返し、荒れ果てたリオネス王国を救うため、第3王女のエリザベスは伝説の騎士団「七つの大罪」と呼ばれる者たちを探す旅に出ます。「七つの大罪」とは10年前に聖騎士長を殺害し、王国転覆を謀ったという罪をかぶせられ、指名手配されている罪人達。事実はメリオダス達が聖騎士長に呼ばれ出向いた時には、すでに亡骸になっていて、それを発見した直後に国中の騎士達がメイリオダス達七つの大罪を攻撃。実はドレファスとヘンドリクセンが共謀して聖騎士長であり、ドレファスの兄であるザラトラスを殺害したのです。状況が掴めぬまま、濡れ衣を着せられた七つの大罪達は脱出を試みます。そこでメリオダスは「暴食の大罪(ボア・シン)」のマーリンによって記憶を奪われ意識をなくしていました。いまだその真相は明らかになっていません。話をエリザベスの方に戻しますが、彷徨うように旅をしていたエリザベスが辿り着いた酒場で、エリザベス自身も手配されており、追手に捕まってしまいます。しかしその酒場の主人は何を隠そう伝説の騎士団「七つの大罪」の団長である「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」のメリオダスだったのです。手配書の人相書きは無精髭の男でしたが、実際は年端もいかない少年の姿をしており、16年以上前から外見が変わらないそうです。エリザベスを捕まえていた追手を倒し、エリザベスの懇願を聞いたメリオダスは、自分もかつての仲間を探している途中だと言い、二人はリオネスの未来のために、共に旅立ったのです。その後、「嫉妬の罪(サーペント・シン)」のディアンヌ、「強欲の罪(フォックス・シン)」のバン、「怠惰の罪(グリズリー・シン)」のキング、「色欲の罪(ゴート・シン)」のゴウセル、「暴食の罪(ボア・シン)」のマーリン、そしてラストは本編未登場ながら外伝には出ている「傲慢の罪(ライオン・シン)」エスカノールとすべての大罪が一応出ています。現在七つの大罪は、リオネス王国の兵乱を収めたものの、魔神族の復活や、メリオダスが魔神族なのかといった謎、そしてかつてメリオダスが騎士として活躍していたダナフォール王国の滅亡原因は?徐々に明らかになっていく謎に、目が離せません。流石講談社漫画賞受賞作ですね。

鈴木央「七つの大罪」名言

漫画「七つの大罪」には名言がたくさんあります。それも受賞の理由の一つだと思います。メリオダスの名言である「お前がみんなを守りたいと思って、たった一人でフラフラになりながらオレの店に辿り着かなかったら、何も始まらなかった」や「人はいつか死ぬ。でもその想いを誰かが守り続ける限り、想いは死なねえ。想いを守ると決めたら、どれだけ血を流そうと、涙の一滴まで涸らそうと、貫き通す!!それが「騎士」だ」など、名言が詰まった名作「七つの大罪」は今新たな局面を迎えています。是非今からでも遅くないので、一巻から読んでみてはいかがでしょうか。

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鈴木央 アシスタントで嫁の黒峰さんと二人三脚

鈴木央「ライジングインパクト」は打ち切りと再開を繰り返した異例の作品

鈴木央(すずきなかば)は1977年2月8日に福岡県須賀川市で生まれました。1994年に「Revenge」という作品で週刊少年ジャンプのホップ☆ステップ賞にて、佳作に選ばれデビューします。その後1996年に「SAVAGE」という作品で、週刊少年ジャンプ本誌にデビュー。1998年に週刊少年ジャンプにてゴルフ漫画「ライジングインパクト」を連載しますが、1999年3月に突然打ち切りになります。しかしその後読者から何故打ち切りにしたのか、完結して欲しいという反響が大きく、3カ月後に連載を再開。2002年まで4年間連載が続きますが、また打ち切りという中途半端な形になり、結局別の雑誌である「赤マルジャンプ」2002年春号に完結編と名した読み切りが掲載したことで、完結したという異例な漫画でもあります。その後「Ultra Red」を連載するも1年で連載終了。2004年にウルトラジャンプにて「僕と君の間に」を連載開始。2005年には活躍の場所を週刊少年サンデーに移し、フィギュアスケートの漫画「ブリザードアクセル」を連載開始。2006年に「僕と君の間に」連載終了。2007年には「ブリザードアクセル」も連載が終了しますが、五ヶ月後には週刊少年サンデーにて「金剛番長」を連載再開。この連載は3年続き、2010年に連載終了。2011年にはミラクルジャンプにて「神契り」を集中連載。週刊少年チャンピオンにて読み切り「ちぐはぐラバーズ」、週刊少年マガジンにて読み切り版「七つの大罪」掲載。2012年週刊少年チャンピオンの15号から30号まで「ちぐはぐラバーズ」を連載し、その後週刊少年マガジンにて、「七つの大罪」を連載作品として掲載します。2014年には「七つの大罪」はアニメ化され、今年3月に一旦終了しました。そして2015年第39回講談社漫画賞・少年部門を受賞という、間をあけることなく立て続けに作品を世に出してきた鈴木央。今回鈴木央自身が書きたいと熱望していたファンタジーの「七つの大罪」で受賞したことで、今まであった打ち切り後再開してまた打ち切りなど、不遇だった鈴木央自身は救われたのではないでしょうか。

鈴木央 アシスタントは嫁の黒峰さんで十分!業界有数の速筆!

漫画家でも遅筆で、原稿を良く落とす方も多い中、鈴木央は一度も原稿を送れて掲載できない状態である“落とした”ということが無い作家として有名だったそうです。しかも一人で執筆しているにも関わらず、人物は綺麗で背景も細かく、漫画家の才能としては一流ではないでしょうか。そんな中で、「ライジングインパクト」を初期は一人で執筆していましたが、週刊連載の早さがやはり一人では追いつかないと判断したのでしょう、アシスタントを一人入れることになります。この時アシスタントとして入ったのが、小学校時代からの幼馴染で、その後妻になることになる「黒峰さん(仮)」です。名前の由来は、似顔絵を「ライジングインパクト」の登場人物である黒峰美花の顔を代用したからだそうです。そして現在においてもアシスタントに任せるのは、トーン貼りやベタ塗作業などの処理のみで、キャラクターや背景は鈴木央自身が執筆しているそうです。また2015年4月5日に放送されたアニメ「アルスラーン戦記」第一話エンドカードを描き下ろしました。これはアニメ「七つの大罪」最終回に漫画「アルスラーン戦記」の作者の荒川弘が、メリオダスとヘンドリクセンのエンドカードを描いたので、そのお返しという日5枠と呼ばれる日曜17時に放送されるアニメの元になった作者同士のコラボレーションがありました。アニメ「七つの大罪」も原作のストックができたら再開するでしょうし、またこのコラボレーションが実現するかもしれませんね。鈴木央の描いたアルスラーンは、鈴木央らしいアルスラーンで一度ご覧になってみてください。

鈴木央の出身地 福島県須賀川市について

鈴木央の出身地、福島県須賀川市の観光スポット「十念寺」

鈴木央の出身地、福島県須賀川市の観光スポット「十念寺」ここは浄土宗名名越派の本山である下野大沢の円通寺の末寺として、文永元年、西暦でいうと1592年に良笈善龍上人によって開創されました。元々庶民信仰の報恩念仏道場として開初されたささやかな御寺でしたが、次第に興隆に向って寺運の展開を見るに至りまして、元禄2年西暦でいう1689年には松尾芭蕉が、奥の細道の旅で須賀川に滞在した際に、十念寺を参拝し、その足跡を後世に残しています。後に安政2年、西暦1855年に女流俳人市原多代女という人によって芭蕉田植唄の句牌が立てられ、指定文化財になりました。御寺は寛政9年西暦1979年に火災にあい、本尊とわずかな書物を残して焼失してしまいます。文政3年西暦1820年に再建をしますが、天保7年西暦1836年に再び火災にあい諸堂を焼失してしまったそうです。その後住職さんと檀家さんの努力によって明治10年西暦1877年にようやく復興したという御寺です。是非福島県須賀川市にお越しの際は、是非努力の成果である十念寺と、松尾芭蕉田植唄の句牌をご覧になってみてはいかがでしょうか。

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鈴木央の出身地、福島県須賀川市の観光スポット「芭蕉記念館」

須賀川市本町33番地1のNTT須賀川ビル1階には芭蕉記念館があります。元禄2年西暦1689年に、俳聖松尾芭蕉が、奥の細道の旅の途中で須賀川市に7泊8日滞在しました。そのことが縁で、市内には松尾芭蕉のゆかりの句牌や旧跡が数多く残されています。須賀川市で松尾芭蕉来訪300年を記念して、平成元年4月に芭蕉記念館を設置し、須賀川の観光の拠点と、須賀川市民の文化活動の場として利用されているそうです。この記念館には掛け軸や銘書などの関係資料が展示されています。JR須賀川駅から福島交通バス長沼行きで10分、八幡町で下車し徒歩2分の所にあります。入館は無料で、開館時間は9時から17時まで。休館日は月曜日ですが、月曜が祝日の場合は翌日が休館日になります。是非福島県須賀川市にお越しの際は、松尾芭蕉の跡を見に、芭蕉記念館に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

リオネス王国編も終わり、新章に突入した「七つの大罪」今後どんなキャラクターが出てくるか、非常に楽しみで、見逃せないですね。鈴木央には是非最後まで書き切って欲しいと思います。

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