鈴木拓 炎上プロの嫁、別居を選ぶ!

鈴木拓、Ami炎上でとばっちりも、喜びのコメントを発表

鈴木拓、検索ワードやツイッターのトレンドに入る

E-girsのAmiさんがフジテレビ系「逃走中~誘惑の扉」(3月16日放送)で、途中リタイア(=自首)を選び、賞金を獲得したことが原因でネットが炎上騒ぎになったそうです。しかし、なぜかその火の粉がお笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓さんに降りかかり、鈴木拓さんは同日のツイッターで、「出てない番組なのに俺がたたかれている」などツイッターを更新し、なぜか好評を得ています。「逃走中」には参加した芸能人らが追っ手から逃げ回り、制限時間内に逃げ切ると賞金を獲得できるというルールがあります。Amiさんは、このルールを利用して賞金120万円あまりを獲得し、満面の笑みで喜びましたが、賞金を獲得するため仲間たちを“売る”かのような言動も見られたとして、視聴者の反感を買ってしまい、自身のブログコメント欄に批判が殺到する炎上騒ぎとなっていました。しかし、この炎上騒ぎが鈴木拓さんに飛び火。鈴木拓さんも過去、同番組で同じような行動に出て、その後、ツイッターが炎上する騒ぎとなりました。その後、「自首で炎上=鈴木」という印象が強く視聴者の間で残ったようで、ネット上の急上昇検索ワードやツイッターのトレンドに「鈴木拓」が入るという事態がおきました。

鈴木拓、炎上芸人としての風格見せる

今や“炎上芸人”として知られる鈴木拓さんは、とばっちり批判に対して「俺をたたいてる人ありがとうございます。俺をたたけばたたくほど知名度が上がります」と誇らしげにコメント。「鈴木はE-girisではありません。E-boys(炎上ボーイズ)です」とどこ吹く風という感じです。こうしたフォローが面白いと好評。Amiさんが炎上して、一番トクしたのは鈴木拓さんかもしれないですね。

鈴木拓、隠された才能に賛辞集まる

鈴木拓、ネット炎上で新たな魅力を発掘

元祖炎上芸人と言われる鈴木拓さん。これまでは、人気お笑いコンビのドランク・ドラゴンの突っ込みの方。ネタは相方の塚地武雅さんが書いていて、鈴木は何もしていない。など、今ひとつ存在価値を認められていなかったようです。その鈴木さんが「炎上に対する返しが秀逸。なんかもう、尊敬するわ」、「ドランク鈴木みたいな人にはなりたくないけど、ドランク鈴木みたいなうまい返しができる人になりたい」、「鈴木拓に学ぶ、皮肉や嫌味への切り返し方」などの高評化の発言が、ツイートなどで見られます。ツイッター炎上により論破術という新たな、鈴木拓さんの価値が発掘されたようです。

さらに、今年1月、『ダウンタウン、ガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の企画、「こんな俺にも歴史がある!24時間ロングインタビュー」に出演した鈴木拓さん。生い立ちや趣味などに加え、自身のおもいなども語られ、これまでほとんど脚光を浴びることが無かった、鈴木拓さんの素顔が見え、話題を集めました。そこで、語った「相方もはねるのとびらも、金にしか見えなかった」など、金に対する執着の凄さや、特技の格闘技で芸人の骨を折ったこと、さらに「センスの無い者は努力などするな」など自身の経験から見出した名言を吐き、賛辞と反響を呼びました。

鈴木拓、奥さんは地元に残り東京で単身赴任

鈴木拓さんと奥さんは中学から高校まで同級生で、地元で結婚し実家の近くにそれぞれの両親が住んでいるそうです。4人のおじいちゃん、おばあちゃんがいつも子供の面倒をみてくれているという好環境。そのおかげで、鈴木拓さんは東京に単身赴任。奥さんはほとんど話し会いもなく、拒否したそうです。子供を二人抱える奥さんの状況を考えると、地元に残りたい気持ちはわかりますが、ちょっと悲しいですね。

鈴木拓の出身地、神奈川県綾瀬市とはどんなところ?

鈴木拓の出身地の名産品、高座豚のハム・ソーセージ

鈴木拓さんの出身地、綾瀬市の名産品として一番に上がるのは、「かながわの名産100選」にも選ばれた高座豚を素材にしたハムやソーセージ。さらっと溶ける上質な脂肪、最高のスパイス、昔ながらの製法で、たっぷり時間をかけた手づくりの味です。工場での大量生産は行わず、お店でひとつひとつ手作りをするそうです。

本場・ドイツでも高いクオリティが評価され、「DLG」と呼ばれるドイツ農業協会主催の品質協議会で金・銀・銅メダルを受賞したそうです。雑誌「anan」のお取り寄せ特集にも取り上げられた強者。実際に食べることができる、直営レストランもありますのでお勧めです。

鈴木拓の出身地・綾瀬市、3世代家族が住みやすいまちを目指す

さらに注目なのは、定住したいまちとしてのまちづくりの取り組みです。「緑と文化が薫るふれあいのまち あやせ」を市の将来都市像に掲げ、現在「住んでんみたい・住んで良かった」まちづくりに取り組んでいます。

例えば、、三世代ファミリー定住支援補助事業を開始、この事業は、出産予定を含む中学生以下の子どもがいる子世帯と親世帯が市内で同居か別に居住するための住宅取得・リフォーム費用の一部を補助するものです。

また、焼き立てパンや手作り豆腐、新鮮な野菜など盛りだくさん用意されるほか、毎回、詰め放題などのイベントが実施される「朝一番徳の市」(4月~12月の毎月第一日曜日、6時半から、綾瀬市文化会館駐車場)も注目です。

綾瀬市では、「あやせスマイるプロジェクト」を立ち上げ、PR動画づくりも開始するなど、綾瀬市の魅力を紹介する動きも活発化しています。

綾瀬市は、神奈川県内では地味な存在と思われがち。最近の人気で、鈴木拓さんもPR動画に参加して一緒にPRしてほしい?!なんて声がかかりそうですね。

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