田川大樹は石原プロモーション所属の舞台俳優!気になる歌唱力と天然な性格エピソード

田川大樹は石原プロモーション所属!舞台「弱虫ペダル」大千秋楽で号泣!

田川大樹は石原プロモーション所属!身長体重などプロフィール!

田川大樹(たがわひろき)は、1992年9月11日生まれ、福島県福島市出身の俳優です。身長は186cmとかなり高く、柔和で端整な顔立ちが特徴で、特技は、素描やピアノ、料理と女子力が高めな田川大樹。アートの才能を生かして作品を制作し、個展を開いたこともあると言います。

大学在学時からモデルなどの仕事をしていましたが、2016年に行われた石原プロモーションの新人オーディション「石原プロ次世代スター発掘オーディション」に応募。応募総数1万5200名超の中からファイナリスト5名に選ばれたことがきっかけとなり、芸能界入りしました。

2017年2月より公演が行われた、人気の2.5次元舞台「弱虫ペダル 新インターハイ篇〜スタートライン〜」古賀公貴役で舞台デビュー。2017年11月の舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪ マスカレイドミラージュ」にて主要キャラクターの1人であるシーノ役を演じ、大きな注目を集めています。

田川大樹は舞台「弱虫ペダル」古賀公貴役!役どころや評判は?

田川大樹の舞台デビュー作品となったのが、渡辺航の人気漫画を原作とした2.5次元舞台「弱虫ペダル」です。漫画やアニメ、ゲームを舞台化した2.5次元舞台作品の公演が増える中、人気に火をつけるきっかけとなった作品の1つということもあり、新作公演にも大きな注目が集まりました。

「弱虫ペダル」は、高校の自転車競技部を舞台とした作品で、作中では、主にロードレースの様子が描かれます。舞台では、実際にロードバイクに乗るのではなく、ハンドルを持ち、自転車に乗っているような姿勢でロードレースを再現。走りながら演技をすることもあり、「最も過酷な舞台」とも評されています。

田川大樹が演じた古賀公貴は、主人公の小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部の先輩です。怪我が原因で裏方に回り、部員たちのサポートをしていました。しかし、「新インターハイ篇~スタートライン」では、再起をかけてインターハイメンバー選出レースに出場。熱いレースを展開します。

作品のファンは、堂々とした演技と走りを見せた田川大樹を、初舞台とは思えないと大絶賛!さらに、大千秋楽で号泣した姿を見せたことで、女性ファンの母性本能をくすぐりました。

田川大樹はデビュー前からイケメンすぎて話題に!気になる歌唱力と天然な性格エピソード

田川大樹は山形大学出身!デビュー前からイケメンすぎて話題に

田川大樹は、石原プロモーションの新人オーディションにてファイナリストに選ばれたことがきっかけで、石原プロモーションに所属し、芸能界デビューを果たしました。まさしく選び抜かれたイケメンと言えますが、そのイケメンっぷりは大学在学時から注目されていたようです。

山形大学に進学した田川大樹は、地域教育学部芸術コースで美術やデザインについて学んでいました。当時から芸能界への夢があったのか、田川大樹は、「美学生図鑑」というwebメディアの東北部門の立ち上げに関わっていたようです。「美学生図鑑」を運営しているのは、大学生や専門学生の有志たち。

20歳前後の学生だからこその、外見だけではない魅力や一瞬の美しさを写真に収め、掲載しているメディアです。当然、モデルや俳優志望の学生の写真が多く見られますが、数多の美男美女とともに、「美学生図鑑」には田川大樹の姿も収められています。運営に携わっていた田川大樹のイケメンぶりは、隠しようがないほど際立っていたのでしょう。

田川大樹は歌が上手くない?気になる歌唱力と天然性格エピソード

田川大樹はデビュー以降、舞台を中心に活動しています。主戦場となる2.5次元舞台は、作中でオープニングテーマや劇中歌を歌うといった演出がとられることも多く、出演者に歌唱力を求める場面も多いものです。田川大樹の場合はどうかと言うと、かつては周囲からの評価はイマイチでした。

デビュー前に新宿や代々木公園で歌っていた時の様子を撮影した動画をSNSにアップしたところ、半音高く歌っているらしく、コメント欄が荒れる事態に。しかし、舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪ マスカレイドミラージュ」では、安定した歌唱力を披露し、ファンを驚かせています。

実は少々天然気質らしく、オーディションで合格した同期の草野航大からも「世界観が独特」と評されている田川大樹。「セレブっぽいセリフを言っていくというしりとりにハマっている」とインタビューに答えて、周囲を困惑させたこともありました。

田川大樹が人気ゲーム原作の舞台「マスカレイドミラージュ」に出演!

田川大樹が、2017年9月28〜10月8日にかけて公演が行われた舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪ マスカレイドミラージュ」に出演して大きな注目を集めました。舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪ マスカレイドミラージュ」は、アニメなどもヒットした女性向け人気シミュレーションゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」から派生した作品の1つです。

通称「うたプリ」と呼ばれる一連のシリーズには、11人のアイドル志望及び現役アイドルである男性キャラクターが登場します。「劇団シャイニング」シリーズには、11人全員がアイドルとして登場。3組に分かれて舞台を行うという設定で、まずドラマCD版が発売されました。舞台版「劇団シャイニング」は、そのドラマCDで繰り広げられた舞台を、実際の俳優陣が「再演」するという形をとっています。

第2作目となった「マスカレイドミラージュ」に登場するキャラクターは、寿嶺二、美風藍、四ノ宮那月の3人です。中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、貴族社会の社交場である仮面舞踏会で起こる事件の謎や、人間模様が描かれています。田川大樹は、四ノ宮那月が演じたシーノ役を担当。

「うたプリ」登場キャラクターの中でも、随一の歌唱力を誇るという設定のキャラクターだけに、その歌唱シーンにはファンの注目が集まりました。結果は、四ノ宮那月と同じ身長で、少々天然気質な田川大樹本人の持つ柔らかな気質も手伝ってか、観客の思い描いていたイメージと大きなズレはなかった様子。歌唱力も徐々に向上し、「その成長が見られた」と、原作ファンからも好評を得ました。

また、作中では、変装して潜入するというシーンがあり、ドレス姿を披露した田川大樹。スカートをはく経験はほとんどないと語った通り、ドレスのすそ捌きなどには苦労したようですが、その美しさには、観劇したファンからため息が漏れました。2017年10月8日の大千秋楽には全国の映画館でライブビューイングが行われ、2018年2月2日には、早くもDVDとBlu-rayによる映像化が決定したので、ファンは、魅惑の舞台をよりじっくりと堪能することができるでしょう。

田川大樹は、2017年11月22日~2017年11月26日にかけて、SOLID STARプロデュースの舞台「ハッピーマーケット」にも出演するなど精力的に活動中で、今後の活躍も要注目です。

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