太賀と熱愛彼女・門脇麦は結婚する?二階堂ふみとの破局理由は?

太賀と熱愛彼女・門脇麦は結婚する?二階堂ふみとの破局理由は?

太賀に熱愛彼女!門脇麦との結婚はありなのか?実家も事務所も公認!?

太賀といえば、今話題の俳優さん。主演ではないものの、幅広い役を演じられる演技力で、実力派若手俳優の一角を占めています。そんな太賀の最近の話題といえば、熱愛彼女とされる門脇麦との関係です。
太賀の熱愛彼女といわれている門脇麦は、1992年8月10日生まれの23歳。太賀とは『アゲイン28年目の甲子園』や『八重の桜』で共演しています。太賀と門脇麦の熱愛がスクープされたのは、2015年3月のことでした。

報道された内容は、太賀出演の舞台『結びの庭』公演後に、喫茶店で2人、演技の話をしていたそうです。日頃から、演技に対しての姿勢が本当に真面目な太賀と門脇麦。きっと実りのある会話をしていたのでしょう。その後、路地裏でそっと唇を重ねているところもキャッチされており、そのまま太賀の実家にお泊りしたということです。事務所サイドも、門脇麦側が「記事のとおりです。仲良くさせていただいていると聞いております。本人から報告を受けています」、太賀側も「仲良くさせてもらっているようです」と語るなど、太賀と門脇麦の熱愛交際は、もはや家族も事務所も公認の仲。とても素敵なさわやかカップルですね。

太賀と噂された二階堂ふみと破局した理由は!?

太賀と噂されていた二階堂ふみとの関係はどうなったのでしょうか?二階堂ふみも、門脇麦と同じく実力派女優と評価も高く、大河ドラマや映画、TVドラマで引っ張りだこです。太賀と二階堂ふみが噂になったときのキーワードは「車」でした。どうやら、太賀が欲しいと言っていた車を、二階堂ふみが先に購入していたとことがあり、そこから熱愛関係が疑われ始めたようですが、熱愛そのものは事実ではなかった様子。

「プロフェッショナル大賞」授賞式の壇上で、二階堂ふみが、太賀にキスをするようなそぶりを見せたこともあったとされていますが、付き合っているというよりは、友達として仲が良いというだけ。二階堂ふみは、可愛い風貌とはうらはらに、実にサバサバした性格なので、男女に関係なく、相性が合えば、誰とでも仲良く付き合えるということなのでしょう。今現在は、二階堂ふみの熱愛相手として俳優の菅田将暉の名前が挙がっており、太賀と門脇麦カップルとWデートをしていたという情報もあります。

太賀の父親、兄はあの俳優!「ウロボロス」「あまちゃん」の役どころは?

太賀の父親はあの有名なドラマの俳優、兄も俳優という芸能一家だった!

太賀は、これまで、自身の父親や兄については、全く話をしてきませんでした。最近になって、ようやく明かされた太賀の父親は、なんと、『愛という名のもとに』で、上司の仕打ちで自殺に追いやられたチョロこと倉田篤役を演じた中野秀雄です。最近はスマートになったともっぱらの評判で、ドラマに出ていても、後で、中野英雄だと気付く人も多いのだとか。太賀の本名は中野太賀ですから、父親は、やはり中野秀雄で間違いありません。

太賀の兄は、武尊(たける)といいます。太賀と同じく俳優活動をしていたといわれていますが、現在は、活動の様子が確認できないので、実質的には芸能界を引退している可能性もありそうです。二世としても芸能界でやっていけたはずですが、出自を明かさず、自分の実力だけでオーディションを受け、認められるようになった太賀。名が売れるまでにも、さまざまな役をこなし、脇役ながら存在感を見せつけているところは、父親の中野英雄さながらというところでしょうか。

実力派俳優の父親・中野秀雄も、息子である太賀と門脇麦の交際を公認しているということで、微笑ましい家族関係がうかがえますね。

太賀の「ウロボロス」「あまちゃん」での役どころは?

太賀が演じてきた役は、本当に多岐にわたります。映画では、2012年公開の『桐島、部活やめるってよ』や、『感染列島』に出演し、ドラマでは、2013年に朝のNHK連続ドラマ『あまちゃん』や、2015年に『ウロボロス』『恋仲』に出演するなど、実は出演作品が全部で100本に届きそうなほど大活躍の太賀。

朝ドラ『あまちゃん』ではAD役で出演し、それほど長い出演シーンではなかったことから、太賀の役自体、あまり目立ってはいませんでした。しかし『ウロボロス』では、ホームレスを殺して現行犯逮捕される模倣犯役を演じ、高い評価を受けました。AD役から、狂気の模倣犯役など、多彩な役柄をこなしてきた太賀ですが、もちろん、普通の人も難なくこなしています。

2015年の夏にフジテレビ系列で放送された『恋仲』では、主人公の福士蒼太の親友・金沢公平役で出演し、ぎくしゃくするドラマの中での潤滑油のような役柄で、ここでもまた太賀の演技力が注目されることになりました。

太賀の熱演で拍車がかかる?“ゆとりモンスター”を演じ切る!

太賀が出演している、2016年春からスタートした日本テレビ系列のドラマ『ゆとりですがなにか』。華々しい演技派俳優の中にあって、かなり異色なのが、太賀の役どころです。大賀の演じる役名は「山岸ひろむ」。“ゆとりモンスター”といわれる役で、上司である板間正和(岡田将生)に対しての態度がまさにモンスター社員の典型。会社の営業の場では、上司役の岡田将生に対して、「まず謝れよ、オッサン!土下座しろよ!」と罵声を浴びせ、その姿をスマートフォンで撮る仕草をしながら、「ネットにあげるぞ!」と言ったかと思えば、「以前の発言は感情的になってしまい……」と謝罪するという不安定ぶりを見せています。

「華の1993年組」といわれる、福士蒼太や野村周平、神木隆之介、菅田将暉など1993年生まれの演技力の高い若手俳優仲間からも一目置かれる存在感を放つ太賀。中学時代からすでに俳優として活動してきたため、23歳という若さながら、すでに経験・実力ともに確立している太賀は、今まさに実力を発揮し、輝きを放っています。

実力派と称される若手俳優が次々に登場し、華々しくも厳しい芸能界の中にあって、太賀には、これからもさまざまな役を演じながら、演技の幅を広げ、主役も担える役者になっていってほしいですね。

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