高島礼子 身長、体重、性格は?旦那、高知東生との子供は?父、家族の現在は?韓国ドラマ出演に疑問の声

2015年7月1日 更新

高島礼子 身長、体重、性格は?旦那、高知東生との子供、父、家族は?

高島礼子の身長、体重、性格は?

女優・高島礼子の身長168㎝。体重は推定で49㎏。

高島礼子は家では料理をしなかったのですが、40歳を超えたあたりから食べたら食べただけ太ってしまう体質の変化に気付き、結婚10年目にして食事を作るようになったそうです。高島礼子は1964年生まれの50歳。やはり、素敵に年を重ねるには相応の努力が必要なのですね。高島礼子の性格は「姉御肌」で「頼りになる」イメージがありますが、子供の頃はとっても内気な性格でした。内向的な性格が外交的に変わるきっかけは、車に憧れ自分で運転してどこにでも行けるようになったこと。運転の実力は、JAFのコンペティションモータースポーツライセンス国内A級を取得して、レースにも参加するほどです。高島礼子の旦那様の暴露によると、一時期は“レディース”として活躍していたこともあったとか(笑)。何がきっかけになって変わるか分かりませんね。高島礼子の転機は、自分に自信のない人に夢と希望を与えてくれそうです。

高島礼子 旦那、高知東生との夫婦関係は?子供はいるの?父の介護問題は?

高島礼子の旦那は、俳優の高知東生。1964年生まれで高島礼子とは同い年です。高島礼子が結婚10年目にして料理をするようになるまでは、食事は外ですませていたので、CMなどで見せる料理上手な奥さんの姿に「嘘だ~」と突っ込んでいたとか。子供はいませんが、「何時でも一緒」「何をするときも一緒」「何でも相談して、話をして、異性の友達のような感じ」と、友達夫婦として良好な関係。「離婚しそうな夫婦」として噂をされて早、15年もたちました。高島礼子の父親がパーキンソン病を発病したとき、父親の看病を自宅でしたいと相談すると「そのほうがいいじゃん」と快諾したという高知東生。体力的に大変な介護も積極的に協力したり、なにかと頼りがいのある旦那様のようです。高知東生は今後、高島礼子の父の介護のため芸能界を引退すると報じられました。自分の俳優としての道よりも、妻、高島礼子と家族の絆を選択した高知東生。理解ある夫の後押しで、女優高島礼子の活躍の場は広がりそうです。

高島礼子 韓国ドラマ出演に疑問の声!「極道の妻たち」以来の極道映画には、期待の声

高島礼子が韓国ドラマに出演!

高島礼子の初の海外ドラマが韓国ドラマの「のり子、ソウルへ行く!」(2011年)でした。韓国語が話せないのに“軽いノリで”引き受けたら、セリフの三分の二が韓国語だったり、日本と韓国との撮影の違いにかなり苦労したり、大変な思いをしたそうです。けれども、韓国の演劇学校へ通っての役作りや、日本で活躍している女優のプライドも手伝って、言いたいことはきちんと言って妥協のない仕事ができた上、女優としての人生観が変わったそうです。共演のイ・ホンギは、日本の連続ドラマに出演していたことがあったので、通訳としてもサポートしてもらったそう。2014年のイ・ホンギ主演ドラマ「百年の花嫁」ではカメオ出演(ほんの短い時間での出演)で参加。イ・ホンギがメンバーであるFTISLANDが日本公演の時には花を贈ったりと、今でも絶え間なく交流が続いています。韓国ドラマに出演したことで「高島礼子は韓国人だった!?」なんて疑問も出たようですが、高島礼子はれっきとした日本人です(笑)。

高島礼子 「極道の妻たち」以来の極道映画に期待の声!

高島礼子といえば「極道の妻たち」が思い浮かびます。和服姿で威勢の良い啖呵にスカットした人も多いのでは?やはり、素敵な奥様役の高島礼子も良いですが、カッコイイ高島礼子を見たかったファンが多いのでしょう。今回、極道映画に出演が決まり、待ってましたとばかりに期待の声が大きいようです。三池崇史監督が「サヨナラ、軟弱で退屈な日本映画。誰も望んではいませんが、勝手に初心に戻って大暴れです」と、日本映画界に喝を入れるべく制作した「極道大戦争」(6月20日公開)は堂々としたB級映画!!実写映画なのに、スピンオフアニメまでついて三池ワールドが炸裂しています。その内容は、ヤクザバンパイアに噛まれるとヤクザになってしまうという極道映画です。

高島礼子の役は「男」!?「極道の妻たち」以来の極道映画に出演

映画「極道大戦争」での高島礼子の役どころは、神浦組若頭役。『三池崇史監督の作品は大好き!』と台本を読まずにオファーを受け、フタを開けると“男”役!「極道の妻たち」での着物姿が美しかった高島礼子を期待したファンの方は残念だったでしょう。しかし、カッコイイ高島礼子は健在なのでこちらは期待して良さそうです。三池監督との初めての仕事でまさかの「男性役」も、三池監督の世界観ならば自分にも可能性があるのではと覚悟を決めたそうです。三池監督曰く「(高島礼子の)いろいろ出してはいけないものをほぼ全部、出している」とのこと。ビシッと喝を入れてくれるようなカッコイイ高島礼子の活躍に期待です。「極道大戦争」は第68回カンヌ国際映画祭「監督週間」で公式上映され、北米、フランス、ドイツ、韓国、タイなど世界20か国で公開されます。「極道大戦争」が世界で高い評価が得られれば、それは高島礼子にとっても大チャンス。世界を相手に高島礼子の啖呵が聞ける日も近いかもしれません。

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