「TEAM NACS」大泉洋 水曜どうでしょうに続きハナタレナックスの視聴率も”なまらすごい”

2015年4月13日 更新

北海道ローカルの人気深夜バラエティ「ハナタレナックス」が全国放送! 人気上昇中であるTEAM NACSの5人がそろうとあって、ツイッターでは放送開始直後からトレンド入りするなど反響がありました。
今回は、TEAM NACSを全国に広めたとも言える大泉洋さんの人物に迫ります!

「TEAM NACS」ハナタレナックス全国放送で知名度さらにアップ!〈大泉洋編〉

大泉洋(TEAM NACS)の兄は函館の支配者!?

北海道の大スターでありながらいつも自由な大泉洋さん、2月15日放送の「ハナタレナックスEX特別編 自由気ままなドライブ旅 ちょいのり!in函館」で7歳年上の兄について語りました。
TEAM NACSの5人が乗る車中、大泉洋さんが運転中に「うちの兄は(函館の)影の支配者ですからね」と語り出します。函館出身のGLAY並に「函館の街で僕の兄を知らない人はいない」と豪語。番組ではGLAYのTAKUROさんを直撃し、真偽を確かめると面識があることを明かしました。函館の公務員である大泉洋さんの兄は、GLAYの函館野外ライブの成功に欠かせない人物だったとか。「GLAY並に有名」なのかどうかは「わからない」としながらもあの野外ライブを成功させたのは「洋ちゃんの兄貴なんじゃないかと思う」と証言しました。

大泉洋(TEAM NACS)とヤスケン、カレーをシェア

「ハナタレナックス」はメンバーが自由気ままに行動し、メンバーの素が見られるのが魅力のひとつ。TEAM NACSの中で「チームハンサム」と呼ばれる安田顕さんや戸次重幸さんの意外な一面を見られると思えば、大泉洋さんはいつも通りおしゃべりでおやじギャグや変顔、意味不明な行動を繰り返し、素も自由なんだなと納得。過去には安田顕さんとの不仲説も出回りましたが、有名店のカレーを2人でシェアするなど、仲は問題なさそうですね。
アラフォー5人のはしゃぐ姿が実に微笑ましく、時に爆笑となり、北海道でしか放送されていないレギュラー番組もぜひ全国放送に! とネット上でも反響を呼びました。

大泉洋(TEAM NACS)とは、どんな方?

大泉洋(TEAM NACS)は北海道が生んだ大スター

1973年4月3日
北海道江別市出身

1994年に2浪の末、北海学園大学経済学部に入学。演劇研究会でTEAM NACSのメンバーと出会います。大学在学中に現在の事務所会長、鈴井貴之さんが当時主宰していた劇団に認められ事務所入りしました。1995年10月から鈴井さんのあっせんで「モザイクな夜V3」に出演。翌年には「水曜どうでしょう」に出演を開始します。「水曜どうでしょう」は北海道ローカルの深夜放送で高視聴率となり、全国に放送されるようになると大泉洋さんの知名度が一気に上がりました。
北海道が生んだ大スターとして俳優の他シンガーソングライターや執筆などマルチに活躍、今では数々のドラマや映画に引っ張りだこであり、2015年3月30日(月)から放送開始の連続テレビ小説「まれ」(NHK)では主人公の父親役として出演します。「相棒」の新シーズンに大泉洋さんの名前が挙がっているというウワサもありますが、真偽はどうなのでしょうか。
北海道に愛着があり、現在も北海道を拠点とした活動に力を入れ、自称「ローカルタレント」と位置付けています。2009年にフジテレビのドラマプロデューサー中島久美子さんと結婚、2011年には長女が誕生し、芸能活動も私生活も順風満帆なようです。

大泉洋(TEAM NACS)はいつもザツな扱い

ドラマや映画で主演もこなす俳優活動で忙しい傍ら、バラエティ番組では芸人並にいじられキャラとしてザツな扱いを受けています。昨年、「徹子の部屋」(テレビ朝日)に登場した際、黒柳徹子さんが「お嬢さんは髪の毛ちりちり?あなたみたい?」と質問したり、番組終了間近にモノマネを要求され困惑したりと容赦なく攻められていました。大泉洋さんは見事なリアクションで返し、さすが! というネット上の声も。
あさイチ(NHK)にトークゲストとして出演した際は、大泉洋さんを紹介するフリップがなぜかスケッチブックにザツな手書きだったり有働由美子アナやV6の井ノ原快彦さん(イノッチ)からイジられたりしています。NHKニュースで「北海道に根付いて活躍する役者」として紹介されるも、なぜか大越アナとカメラのあるところまで大泉洋さんが走るハメになったり…イジられキャラは確立されているようですね!

大泉洋(TEAM NACS)出身地、北海道江別市とはどんなところ?

大泉洋(TEAM NACS)出身、北海道江別市の江別市セラミックアートセンター

北海道江別市は、札幌市に隣接し新千歳空港が近く住みやすい街です。
野幌原始林に近い江別市セラミックアートセンターは、やきものの展示や工房を通してやきもの文化を創造する施設としてオープンしました。自然に溶け込むレンガを基調とした建物で、三角屋根の望楼が目印です。望楼からは野幌原始林、夕張山地、樽前山など360度の眺望を見ることができます。エントランスロビーでは朗読会やコンサートなどのイベントや陶芸体験、絵付け講座を開催。やきものショップでは市内の陶芸家の作品を販売しているので、江別のおみやげにも。

大泉洋(TEAM NACS)出身、北海道江別市の夢工房トンデンファーム

夢工房トンデンファームでは、ハムやソーセージを直下式炭火製法でくん煙、乾燥させているこだわりの手作り工房です。バーベキューには必須の骨付ソーセージ、石狩川ベーコン、北海道の幻の山菜「行者ニンニク」が入った風味たっぷりのピルカソーセージなどが人気。2014年も伝統あるDLG(ドイツ農業振興協会)の国際ハム・ソーセージ品質コンテストで18商品が受賞した江別自慢のお店です。
売店隣のレストラン「松の実」では、ジンギスカンの食べ放題(60分1318円)や江別小麦を使ったラーメン、トンカツ、自家製餃子など自社製品を使った料理が満載。敷地内では馬やヤギ、ダチョウなどとのふれあいや釣堀で遊ぶことができ、ソフトクリームやアイスクリームの販売もあるのでゆっくり過ごすことができます。

ザツな扱いを受けても愛されている大泉洋さん、大御所俳優になってもイジりやすいキャラでいて欲しいですね!

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