テンダラー浜本広晃の焼き鳥店が人気!愛車もオシャレだった!

テンダラー浜本広晃の焼き鳥店が人気!旧車趣味もオシャレだった!

テンダラー浜本広晃の焼き鳥店が人気!その味はダテではなかった

テンダラー浜本広晃は、人気漫才コンビ「テンダラー」の片割れ。お馴染みのたむらけんじに影響を受け、副業で焼き鳥屋をプロデュースしています。その名も「焼き鳥 Dining ハマー」。テンダラー浜本広晃の焼き鳥店の食べログの評価は3点越えと、まずまずな感じで、「芸人さんがやっているお店にしては、ちゃんとしている」という高評価も見られます。焼き鳥店を開店して以来、すでに10年目に突入しているということですので、味はダテではなさそうです。

テンダラーといえば、かつて「10$」というコンビ名だったものの、「10ドル」と覚えられてしまいがちという理由から、カタカナの「テンダラー」に変えた吉本所属のお笑いコンビ。それから早数年の歳月が流れましたが、カタカナのほうが親しみやすさを感じるような気がします。

テンダラー浜本広晃の旧車趣味もオシャレだった!愛車は西部警察にも登場したあの名車

テンダラー浜本広晃は、先日放映された「アメトーーク!」で、千原ジュニアやケンコバとともに、旧車芸人として登場しました。そこで紹介されたテンダラー浜本広晃の愛車は、1980年前後に生産されたという二代目フェアレディZ S130型。車に興味のない方でも、このフェアレディZを改造し、「スーパーZ」の名前で、西部警察に登場していたアノ車と言われると、ピンとくるかもしれません。

「フェアレディ」とネーミングがあるだけでも、十分にオシャレで、それなりに価値が上がりそうですが、中古車市場でも大体300万円前後の値がついている二代目フェアレディZ S130型。もちろんテンダラー浜本広晃のような根っからの旧車好きは、そんな価格以上の値打ちを感じとって愛用していることでしょうが。

テンダラー浜本広晃と嫁の40歳ケジメ結婚!なかやまきんにくんが英語漫才でまさかの告白!

テンダラー浜本広晃と嫁の40歳ケジメ結婚!14歳の歳の差婚で喧嘩なしの仲良し夫婦

テンダラー浜本広晃は、2014年に、不惑のケジメ婚をしたと報じられました。交際期間は6年。嫁となったお相手の方は、結婚した時点で26歳でした。つまり、嫁が20歳のころからお付き合いをしていたということです。……スポーツ紙などに、「テンダラー浜本広晃ケジメ婚」と見出しを打たれた理由がよく分かるような気もします。

女子プロゴルファーのポーラ・クリーマーに似ているとか、吹石一恵に似ているとか、いろいろと評判だったテンダラー浜本広晃の嫁。40歳ケジメ結婚の報告時には、14歳も年が離れていながら、「1度もケンカをしたことがなかった」と語っていたテンダラー浜本広晃ですが、結婚後は、果たしてどうなっているのでしょうか?さすがに1度2度は……。

テンダラー浜本広晃が海外進出もなかやまきんにくんが英語漫才でまさかの告白!

テンダラー浜本広晃は、2014年11月、相方のテンダラー白川悟実とともに、ロサンゼルスで英語漫才に挑戦しました。テンダラーは、ECCで英語力を身につける一方で、アメリカでウケるためのネタ作りに必死になっていたといいます。
ロサンゼルスでストリートパフォーマンスを行いながら、お客様の反応を見て、ネタを変えてみるなど、試行錯誤した結果、テンダラー浜本広晃と白川悟実は、現地でも歴史あるコメディハウス「ラフ・ファクトリー」に出場。

この時、現地に4年半留学し、英語に堪能な、なかやまきんに君に前説をお願いし、ドカンと弾みをつけようとしたそうですが、当日になり、なかやまきんに君がまさかの告白。「日本に戻って3年いたので、もう英語分かんないっす」。……前説は、他の方にお願いすることで事なきを得たようですが、テンダラーの2人、この時ほど焦ったことはないでしょう。なかやまきんに君をかばうわけではないですが、英語なんて使わなければ、サクッと忘れてしまうものなのかもしれません。

テンダラー浜本広晃のマイケル愛は本物!?

テンダラー浜本広晃は、関西ローカルで放送されている、ロンブー淳司会「クイズ!バレベルの塔」に出演したことがあります。「バレベルの塔」は、芸人たちが自分のこだわっているものへの愛(!?)を確かめる番組。要は、本物の賢者なのか、ただの知ったかぶりなのかを見極めてしまおうという内容です。

「バレベルの塔」に登場したテンダラー浜本広晃は、「自称マイケル・ジャクソン賢者」。かなり高難易度な問題が用意されたようですが、見事に全問クリアしてみせたテンダラー浜本広晃。そのマイケル・ジャクソン愛は本物であると、証明されました。テンダラー浜本広晃自身も、マイケル・ジャクソンに関するたくさんのうんちくを抱えており、バブルス君のネタから、マイケルの代名詞ともいえる「ポー」の時代ごとの発声の違いなどについて、とうとうと述べてみせています。

テレビに出演したいがための、一過性(!?)うんちく芸人も数多くいるかと思いますが、焼き鳥屋といい、旧車の趣味といい、マイケル・ジャクソン愛といい、テンダラー浜本広晃のうんちくは、どれもかなり本物なのだと感じます。こういうこだわりの強さを持てるからこそ、アメリカでの英語漫才に挑戦などというチャンスも巡ってくるのかな?というのは、やや持ち上げすぎでしょうか。

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