天津木村は現在バイト中!?風邪が声がれの原因なのか?

天津木村は現在バイト中!?風邪が声がれの原因なのか?

天津木村は現在バイト中!?おっさんレンタルにロケバス運転で本業はどれ?

天津木村は、エロ詩吟で一世を風靡した芸人です。最近テレビで見かけることは少なくなった天津木村が、実はバイトをしているらしいという話があります。そのバイトとは、一部のネットやテレビなどでも取り上げられたことのある「おっさんレンタル」なのだとか。

おっさんレンタルは、その名の通り、おっさんとして依頼主のところへいき、依頼主の頼みごとや相談に応じてあげるというものです。時給が特別にいいわけでもない上、登録料まで取られるというのですから、実際のところは、家計を支えるための収入稼ぎというよりも、新たなネタ探しのための修行……そんなふうに捉えている芸人仲間もいるようです。

ちなみにおっさんレンタルだけでなく、ロケバスの運転手もしている天津木村。こちらは、車が好きだという、趣味と実益を兼ねたお仕事のようですが、今、天津木村の本当の目標はどこにあるのでしょうか?

天津木村が声がれのピンチ!原因が風邪とは本当なのか?

天津木村は、ある時、芸人の命といってもよい「声」が出なくなる事態に見舞われました。それは正月番組で放送された「笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦」でのこと。マイクの前に立った天津木村が話しだすも、声がかすれて、内容が聞き取れず、スタジオにいる周囲の芸人からは、「声!声が聞こえん!」との野次が。

とうとう最後まで声がれしたまま吟じ続けた天津木村。それはそれで「ハプニング」として、ダウンタウン松本人志がうまくいじってくれたおかげで、その場はなんとか切り抜けました。

天津木村いわく、声がれの原因は、前日に布団をかけず寝てしまったため、風邪を引いてしまったとのこと。しかし、もしこれが狙ったものだったとしたら、天津木村も相当な腕前……いや、さすがにプロの芸人としては考えにくい話ですね。

天津木村のエロ詩吟ネタ一覧!井上陽水ネタも行けそうな気がする!?

天津木村のエロ詩吟ネタ一覧は100個超え!

天津木村は、これまでに、数多くのエロ詩吟ネタを披露してきました。物好きな方が、天津木村のエロ詩吟ネタのデータベースを構築しているようですが、そのエロ詩吟ネタ数は、ゆうに100を越えるものになっています。

さすがに一覧としてここに掲載するのは不可能な話ですが、ひとりエッチのあるあるネタから、行為の際に誰でも一度は経験がありそうなあるあるネタまで、とにかく共感できそうな話が多い天津木村のエロ詩吟ネタ。ティッシュネタや下着ネタに妄想ネタ……皆が、頭の中で一度は考えたことがあるだろう話を上手にネタに持ってきていることが、エロ詩吟ブレイクの秘密だったと言ってよいでしょう。

天津木村の井上陽水ネタも行けそうな気がする!?

天津木村のネタには、単なるエロ詩吟だけではなく、井上陽水を用いたエロ詩吟ネタもあります。これは、普通のエロ詩吟とは異なり、井上陽水の歌詞を上手く活用したエロ詩吟です。一つ例を挙げてみましょう。彼女とドライブしていて、やたらと川沿いを走っていたら、「リバーサイドホテル」に行けそうな気がする……と、こんな感じのネタなのですが、元歌が広く知られている井上陽水であれば、ちょっとしたひねりで、いくつでもネタが出てきそうな感じがします。

他の大物歌手でもいいのでしょうが、あまりやり過ぎるとご本人からクレームが出る場合もありますので、まずは、井上陽水を本人公認に仕上げてしまうことが先決かもしれません。ハードルは高そうですが……。

天津木村のエロ詩吟は親にも迷惑をかけていた!?

天津木村のエロ詩吟ネタは、表現がそれなりにスレスレなこともあり、昔と違って放送規制のうるさい昨今のテレビ界では、いろいろな面倒も引き起こします。ただ、そのことが、天津木村のエロ詩吟ブームに火をつけたこともまた事実です。大阪のローカル番組で、いつも通りにエロ詩吟ネタをしたところ、「先ほどの天津木村のネタで不適切な表現があったことをお詫びします」というテロップが。

しかし、流れたテロップの噂が東京にまで広がり、ブレイクしていったともいわれているのです。
天津木村のエロ詩吟ブームの最中に行われた、国立文楽劇場でのエロ詩吟ライブ。詩吟の師匠である、天津木村の父親もゲスト出演したそうですが、その情報がマスコミに出てしまったことで、天津木村の父親は、流派のお偉いさんから「息子の芸をやめさせろ」と叱咤されたのだとか。

しかし子が子ならば、父親も父親。「子供の可能性を否定する親がどこにいる!」といって、自ら流派を除名処分にするよう話をつけたそうです。子供のためとはいえ、なかなかできることではありませんね。その話を聞いて、「自分も除名処分に」と父親に言った天津木村に対する父親の返答は、やはり芸人の親としか思えない見事なもので、「お前はとっくに俺が除名しておいた」。

詩吟の道も大事にしたい、エロ詩吟ももう一度ブレイクさせたい、漫才もしっかりやりたいし、アルバイトから新たな道も模索したい……天津木村は今、いろいろと自分を見つめ直している段階なのでしょう。しかし、ブームで過ぎ去り、一度沈んだ芸人が、何かのキッカケで再ブレイクすることは……「あると思います」!

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