徳光正行の元嫁は鬼嫁だったの?徳光和夫の親バカはみのもんたより酷かった!

徳光正行の元嫁は鬼嫁だったの?徳光和夫の親バカはみのもんたより酷かった!

徳光正行の元嫁は鬼嫁だったの?結婚に至るまでの道のりとは

徳光正行は、徳光和夫の息子で、タレントとして活動しています。そんな徳光正行の元嫁は田野辺実鈴(たのべみすず)といい、TOKYO MXの局アナをしていました。12歳も年下の元嫁と、徳光正行が出会ったきっかけは、朝の情報番組での共演。番組が終了してしまうことになり、「毎日会っていたのに、あえなくなるのは寂しい」と、徳光正行が半年かけて口説いたのだとか。

2009年8月に晴れて交際を始めると、半年後にはプロポーズするというスピード婚でした。徳光正行と元嫁は、2010年6月に婚姻届を提出しましたが、2015年1月に、5年ともたずに離婚。徳光正行の元嫁はしっかり者で、離婚を切り出したのも妻からだったことは事実のようですが、徳光正行の元嫁が鬼嫁だったという声はありません。

徳光正行の父・徳光和夫の親バカはみのもんたより酷かった!

徳光正行は、「自分は父の七光りでしかない」「親に寄生するすねかじり虫」「自分から徳光の冠を取ったら何も残らない」など、2世であることを前面に押し出す自虐ネタを繰り出しながらタレント活動をしています。実際、徳光和夫の徳光正行に対する親バカっぷりは相当なものだったようです。

業界では、自身のコネを使って息子を優遇させ、息子が結婚した際に、都内の一等地に4階建ての豪華一戸建てを建設したのも徳光和夫。徳光正行が45歳になった今でも、毎年10万円のお年玉を与えているといいます。息子を、日本テレビにコネで入社させ、窃盗未遂事件を起こした後も、会社所有の豪邸に住まわせているというみのもんたの親バカも有名ですが、徳光和夫の親バカは、みのもんた以上であるといえそうです。

徳光正行がアナウンサーになったワケ!家族やプロフィールは?

徳光正行がアナウンサーになったワケとは?30歳まで遊んでいた!?

徳光正行は、ろくに勉強もせずに3年間の浪人生活を送った後、やっと合格した日本大学芸術学部を1年留年しながらも無事に卒業。大学卒業後は就職せずに、父の徳光和夫に仕送りをもらいながら、「人に迷惑をかける」というとんでもないコンセプトを掲げたコミックロックバンドの活動をしつつ、遊んで暮らしていました。

しかし、徳光正行が30歳になる年に、父の徳光和夫が急性心筋梗塞で倒れるという事態に見舞われます。このことで一念発起した徳光正行は、司会枠などのオーディションを受け、「徳光和夫の息子ならば司会くらいできるだろう」ということで、タレントとしての職を得ることができました。その後は、TOKYO MX局を中心にニュース番組にも出演するようになり、アナウンサーとしても活躍しました。

徳光正行の家族やプロフィールをおさらい

徳光正行の本名は徳光正和。父は、言わずと知れた徳光和夫で、母の名前は早苗です。徳光正行の家族には他にも、サントリーに勤務する兄と、女きょうだいが1人いるので、徳光正行は、徳光和夫の次男になります。徳光正行の祖父は、映画監督かつ実業家、日本テレビ局次長としても知られた徳光寿雄で、いとこには、女装家のミッツ・マングローブがいます。

徳光正行の誕生日は1971年12月12日で、現在44歳。趣味は、プロ野球・読売ジャイアンツの応援とプロレスのマスク集めで、プロレスに関しては、自身もプロレスラーになりたかったというほどの熱意を持っています。実際に、2013年には西口プロレスの興行にマスクマンとして出場し、それ以来、定期的にリングに上がっています。

徳光正行が「しくじり先生」登壇!徳光和夫のすねをかじり過ぎたダメ男の離婚原因は父だった?

徳光正行は、わずか4年半で離婚をしてしまいましたが、その原因は、元嫁と、舅である徳光和夫が揉めたからではないか、という報道がありました。しかし、徳光正行は、「そんな事実は一切ない」と真っ向から否定し、「悪いのはすべて自分」だとしています。

9月26日に「しくじり先生」に出演して、徳光正行が語った内容によると、親のすねをかじり過ぎでいる男は結婚に向かないそう。具体的には、金銭感覚の欠如・執着心のなさ・自分の時間が欲しい・子供っぽいなどなど、徳光和夫のすねをかじり続けて「クズのような人間」になってしまった結果、結婚生活には不適合だったと述懐しています。

「お金がなくても父・徳光和夫が何とかしてくれるだろう」「仕事がなくても父・徳光和夫がなんとかしてくれるだろう」という考えで、好き勝手に30年間も生きてきた徳光正行は、結婚後も、生活スタイルを変えることができませんでした。特に、結婚をしたら、子供を授かることを望んでいた徳光正行の元嫁に対し、徳光正行がそれを望まなかったことが最大の離婚原因のようです。

「子供がいれば、離婚はしていなかったのかもしれない」と振り返った徳光正行は、徳光和夫に孫を抱かせたい気持ちはあると語っています。御年76歳の父のためにも、徳光正行には、クズ2世タレントとしてブレイクし、早めに再婚・子宝へと駒を進めてほしいものですね。

関連記事

ページ上部へ戻る