とまん(XOX)本名、身長体重は?オネイケメンな読モに「きもい」の声!

とまん(XOX)本名、身長体重は?オネイケメンな読モに「きもい」の声!

とまん(XOX)本名は佐々木とまん?身長体重と異常過ぎる食生活!

とまん(XOX)は、中性的な美貌を売りにした男性読者モデル。読モによる音楽グループ・XOX(キスハグキス)のメンバーとして、雑誌やバラエティ番組で話題となっています。公表されてはいませんが、本名は”佐々木とまん”というらしい、1993年9月14日生まれの読モのとまん。

ひときわ目を引くのは奇妙な名前ではなく、身長163cm、体重38kgというスレンダーを通り越した虚弱スタイルです。北斗晶の腕と同じ、太もも周り30cmという足の細さに加え、女の子のような顔つきは、「オネイケメン」として、一部の女子の間では人気となっているといいます。とまんにとって、これは美の追求の成れの果てなのだそうですが、そこにはダイエットの苦悩は一切ありません。

そもそも、とまんは、噛んで飲むみこまなければならない食事が嫌いだそうで、ゼリー状のものを口にするだけのことが多いといいます。かろうじて、スルメやマシュマロ、豚しゃぶの肉を食べることもあるそうですが、美味しいとは感じないそうです。

とまん(XOX)オネイケメンな読モに「きもい」の声!美意識を追求するがあまりに私生活が……

とまん(XOX)には、食欲の他にも、睡眠欲や性的な欲求もないそうで、自らを「絶食系男子」と呼んでいます。あるのは、美しくなりたいという”美欲”だけ。日焼けなどは大敵中の大敵で、男であるにもかかわらず日傘を常用し、部屋のカーテンは決して開けないそうです。

メイクポーチを持ち歩いているだけでも、一般の男子像からかけ離れているというのに、足首まで日焼け止めを塗るという入念ぶり。半身浴を含め、肌の手入れに2時間30分も費やし、どんなに時間が押していても汗をかきたくないがために急がないなど、”美欲”を徹底した私生活は尋常ならざるものです。ジェンダーレス男子が増殖中とはいえ、とまんほど浮世離れした例は、あまり類を見ませんよね。

「とまんくん可愛い!神!」とオネイケメン人気が高まる一方で、バラエティ番組でその実態を目の当たりにした視聴者からは、「きもい!」との悲鳴が多く聞かれます。

とまん(XOX)に熱愛彼女はいないのか?毒舌性格に批判殺到!?

とまん(XOX)は熱愛彼女に困ったことがない!男好きではない様子

とまん(XOX)は、”美欲”以外の欲は持ち合わせておらず、性欲を失ったジェンダーレス男子を自称しています。これで、熱愛彼女がいたという話になればキャラ崩壊は確実ですが、「これまでかなりモテてきた」「彼女に困ったことがない」とも発言しています。宮城県仙台市生まれのとまんは、幼い頃から両親の影響でファッションに興味を持っており、高校時代にスカウトされてモデルの世界に入ったそうです。

当時から、容姿を含めて仙台では有名だったそうなので、モテたと想像するに難くありません。また、とまんは”彼女の条件”を語ったことがあります。その条件とは、「自分と同じくらいに綺麗な女性」。性欲が封印されたとまんには、現在、熱愛彼女はいないようですが、彼が認めるほど美しい女性に、なかなか出会えないことが原因なのかもしれません。とまんの”美欲”についていくことができる女性は希少かもしれませんが、”男好き”でないことだけは明確なようです。

とまん(XOX)の勘違い毒舌に批判殺到!いかにも性格悪そう!?

とまん(XOX)がバラエティ番組に出演すると、容姿と、異常な私生活の他に、毒舌で批判を浴びることがたびたびあります。先の熱愛彼女の件についても、「自分が美しすぎるため、本気になれる魅力的な女性を見たことがない」と発言して、反感を買いました。ゲストに対しても、「顔が悪いからって、そういうのはやめてください」「他人を見ると、みんな足りないと思う」と大暴言を連発しています。

また、トークアプリ755でも、東京のファンに比べて、イベントに参加しにくいという地方ファンに対し、「お金貯めて、学校休んで全部来てくれる子もいる」と発言して、炎上したことがありました。こうしたことから、とまんには、”性格が悪い毒舌勘違い野郎”というイメージが付いてもいますが、思ったことを飾らずに言ってしまうため、言葉の選択を誤っただけと取れなくもありません。

とまんは、東京のファンを擁護したつもりだったようですし、バラエティ番組での暴言の数々は、あくまでキャラを印象付けるリップサービスだった気もします。

とまん(XOX)の母親が語る少年時代!芸能界ジェンダーレス男子枠を勝ち抜けるか!?

とまん(XOX)は、「熱愛彼女に困ったことはない」と言っていますが、宮城県仙台市の実家に住む母親は、「女の子と付き合っているのを見たことがない」と証言しています。幼い頃から食が細く、美意識が高かったというとまん。同年代の男の子と同じく戦隊ヒーローものは好きだったそうですが、キャラクタープリントの服は決して着なかったそうです。

笑う時には、手を口に当てておしとやかに笑い、家族の前ですら放屁しない息子を、両親が”個性”として納得していたのも束の間。中学生になると、女の子に興味を示さないことだけではなく、不良グループとの交際が始まってしまったそうです。意外にも、その時のとまんは、周囲に染まり切り、実にヤサグレた少年へと変貌していたのだとか。しかし、「何で親に友達付き合いを制限されなければならない」と反抗するとまんには、道を外れようとも、自分の意思に一直線な性格が見え隠れしていますよね。

高校に入って改心したとまんは、卒業後は、念願叶って入所したモデル事務所を辞めて、シドニーへ語学留学しています。自分の思いに正直すぎる性格から、コレと決めたら一直線。「ポケモンGO」に執心すると、あれほど執着していた美白対策をおろそかにしてしまうほどですから、意外と不器用な性格なのかもしれません。

とまんは、XOXとして、2015年12月にシングル「XXX」でメジャーデビューを果たしていますが、最も楽しいと思える仕事は、このアーティスト活動なのだそうです。その傍らで、男女ともに美を追求できるコスメを提供することが今の夢。ジェンダーレス男子が増殖する芸能界で抜きん出ることは難しいかもしれませんが、特に奇抜な存在感を、トークの磨き方次第で輝かせることができたら、独自のポジションを築くことは可能だと思われます。

関連記事

ページ上部へ戻る