とんこっちゃん・ふじ子は谷亮子の後輩!柔道の実力がトンデモなかった!

とんこっちゃん・ふじ子は谷亮子の後輩!柔道の実力がトンデモなかった!

とんこっちゃん・ふじ子はヤワラちゃんこと谷亮子の後輩だった?!

とんこっちゃん・ふじ子は、テレビ画面からあふれ出しそうなくらいの大迫力ボディを持つ女性お笑い芸人です。主に地元の九州地方で活躍していますが、「秘密のケンミンSHOW」に福岡県代表として出演するなど、全国放送の番組にも少しずつ進出。1度見たらなかなか忘れられない巨体で存在感を示し、全国的にもじわじわと人気が出つつあります。

そんなとんこっちゃん・ふじ子には、14年間の柔道歴がありました。福岡工業大学附属城東高等学校出身ですが、高校時代に所属していたのももちろん柔道部。福岡工業大学附属城東高校と言えば、オリンピックメダリスト谷亮子の出身高校としても有名です。つまり、とんこっちゃん・ふじ子は、柔道エリート谷亮子の柔道部の後輩ということになります。

とんこっちゃん・ふじ子の柔道の腕前は全国レベル!

谷亮子と同じ、柔道の名門・福岡工業大学附属城東高校出身とはいえ、とんこっちゃん・ふじ子の柔道の実力が気になります。とんこっちゃん・ふじ子は、高校時代に柔道で大活躍していたと言います。2004年に行われた高校柔道「金鷲旗」全国大会の団体戦では優勝を飾ってもいます。

さらに、個人戦でも、全国ベスト8に入賞するという素晴らしい成績を残していました。そのため、柔道の実力で、福岡大学スポーツ科学部スポーツ科学科に推薦入学。大学では保健体育の教員免許を取得するなど、堅実さをうかがわせるところもあります。

とんこっちゃん・ふじ子の本名や身長体重!芸人に転身した理由は?

とんこっちゃん・ふじ子のマシュマロボディは一体何kgあるの?

とんこっちゃん・ふじ子は、もちろん芸名です。かつては「とんこっちゃん」というお笑いコンビを組んでいましたが、解散してピン芸人になった後も、そのままの芸名で活動しています。本名は、藤山なおこ。1989年3月9日生まれで、福岡県出身です。もちろん特技は柔道!身長151cmと小柄ながら、体重が100kgはあるという体の大きさは、かつて柔道家だった頃の名残なのでしょうか……。

スリーサイズは、バスト120cm、ウエスト120cm、ヒップ120cmと見事に数字のそろっている自らの体型を、マシュマロボディと表現しています。九州の方言「ですばーい」が散りばめられたオフィシャルブログ「合言葉はみんなで一緒におかわり」を見ても、いつも食べてばかりな印象です。

実際、体型を活かした大食い企画や、ダイエット企画等に呼ばれることも多いため、体重の変動はかなりのものだそう。とはいえ、ただ食べているだけではなく、創作ダンスやピアノが得意というタレントらしい一面もあります。

とんこっちゃん・ふじ子は石塚英彦に憧れて芸人の道へ?!

とんこっちゃん・ふじ子が、柔道の推薦入学で大学に進んだ後に目指した道は、オリンピックではなく芸人でした。それは、ホンジャマカのボケ担当で、おデブタレントの先駆けでもある石塚英彦に憧れていたから。とんこっちゃん・ふじ子は、石塚英彦のことを「お師匠」と仰いでいます。

「お師匠のお陰で、お言葉でたくさん救われました!」と語っているほどの心酔ぶりで、今では、石塚英彦の妹分として、一緒にバラエティ番組にも出演。2017年2月6日に開催された石塚英彦主宰の音楽フェス「まいう〜ロックフェス2017」にも、ハムガールとして出演させてもらったと、ブログで嬉しそうに報告しています。

とんこっちゃん・ふじ子「踊る!さんま御殿!!」に出演!2017年ブレイクに期待高まる!

地元である九州地方を中心に活躍してきたとんこっちゃん・ふじ子。最近では「2017年にブレイクする芸人」として名前が挙がることも増えてきました。芸人とはいえ、テレビでネタを披露していることはまだほとんどありませんが、うるさすぎない愛されキャラとして徐々に受け入れられつつあります。

石塚英彦の妹分としてや、動けるデブとして、バラエティ番組に出演したりする中で、着実にその名を知らしめてきています。特徴的なのは、なんといってもマシュマロボディ。特技の1つが創作ダンスというとんこっちゃん・ふじ子が、お腹を揺らしながらキレのあるダンスを踊る姿を見て、そのギャップにやられた人もいるのではないでしょうか。

2月28日に放送された「踊る!さんま御殿!!」にも出演したとんこっちゃん・ふじ子は、お笑い界の大御所・明石家さんまとの共演も果たしました。「さんま御殿」を見て、とんこっちゃん・ふじ子のことを「誰だ?」と検索した方も少なくなかったはず。

全国区タレントにのし上がるまたとない機会となったことは間違いありません。ここがまさに正念場。とんこっちゃん・ふじ子には、14年という長年の柔道生活で培った、諦めずに果敢に挑戦する精神で、一発屋芸人とならないためにも、踏ん張ってほしいところです。

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