TOSHI-LOW(BRAHMAN)の妻は女優のりょう!生き方を寺山修司にインスパイアされた?

TOSHI-LOW(BRAHMAN)の妻は女優のりょう!生き方を寺山修司にインスパイアされた?出典:http://natalie.mu

TOSHI-LOW(BRAHMAN)の妻は女優のりょう!通称「鬼」と呼ばれるわけとは

TOSHI-LOW(BRAHMAN)の妻は女優のりょう!現在は二児の父に

TOSHI-LOW(としろう)は、パンク系のロックバンドBRAHMAN(ブラフマン)のボーカルです。BRAHMANは、4人のメンバーから構成されていて、TOSHI-LOWの他に、ギターKOHKI、ベースMAKOTO、ドラムスRONZIがいます。1995年に結成され、1999年にメジャーデビューを果たしてからはたびたびオリコン入りも果たしてきました。

結成20周年となった2015年には、BRAHMANの活動を音楽ドキュメンタリーとして映画化した映画「ブラフマン」も公開されています。そんなコアなファンも多く持つBRAHMAN・TOSHI-LOWの妻は、女優のりょうです。りょうの元に、兄が病気で余命宣告を受けているという知らせが届いた時、「彼なら分かってくれる」「話を聞いてほしい」と思ったのが7年来の友人だったTOSHI-LOWでした。

りょうが、兄の病気のことや、父親との確執にまつわる悩みなどを相談する内に、2人の距離は縮まっていったと言います。そして2003年4月1日、29歳のTOSHI-LOWと、30歳のりょうは結婚。2005年7月27日には第1子、2012年4月14日には第2子が誕生し、TOSHI-LOWは二児の父親となりました。実は、雑誌の取材などで、メディアにもたびたび登場しているTOSHI-LOWとりょうファミリー。結婚10年目にして挙げたという結婚式のニュースを見ても、仲の良い家族ということが伝わってきます。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)の通称は「鬼」!ナマハゲとのコラボが衝撃的

TOSHI-LOW(BRAHMAN)の通称は「鬼」。メンバーもファンも、TOSHI-LOWを「鬼」と呼びます。それは、TOSHI-LOWの姿そのままを表したものでした。一旦服を脱ぐと、格闘家と間違えるほど筋肉ムキムキの体格をしているTOSHI-LOWは、2015年に秋田県男鹿市で開催された「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL」で、秋田名物「ナマハゲ」とコラボした写真を公開。

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ナマハゲの怖さに負けるとも劣らない存在感が、「鬼すぎる」と話題にもなりました。その筋肉は見せるためのものはなく、実際にキックボクシングをしているとか。もちろん、BRAHMANのライブでも、鍛えあげられた肉体はしっかり生かされています。観客の中にダイブする場面で、逆に突っ込んでくる観客がいても、片手で払いのけたり、マイクでどついたりしてTOSHI-LOWが倒れ込むことはまずありません。

メンバーが冗談で殴り掛かったときには、そのままTOSHI-LOWに馬乗りされてしまったというエピソードも。2017年3月にAbemaTVにて放送されたミュージックバラエティ番組「Live House 地獄!!」では、鬼に扮したTOSHI-LOWがMCとして登場。現在は、自らも「鬼」と認めているようです。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)が東日本大震災で心に誓ったこととは?「今夜」は、40歳を越えた今だから紡げる歌

TOSHI-LOW(BRAHMAN)は東日本大震災が音楽人生を振り返るきっかけに

TOSHI-LOW(BRAHMAN)は、2011年3月11日に起こった東日本大震災以降、それまではMCを一切挟まないライブスタイルだったにもかかわらずMCをやるようになりました。そこには、東日本大震災を経て、「言わなきゃいけない」「言うなら中途半端にじゃなくて、何年間かびっちり言い続けよう」という強い思いがあったと言います。

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以後は、自分の言葉で反原発などへの思いを伝えるようになったと同時に、震災が起こった直後に友人から助けを求められて現地に向かったことをきっかけに音楽活動を通じた復興支援を続けているTOSHI-LOW。東日本大震災直後の3月末には、早くも水戸やいわきでワンコインライブを敢行しています。

実は、東日本大震災が起こったちょうどその時期、TOSHI-LOWは、生活のために音楽をしていることに憤りを感じ、音楽をやめようと考えていました。しかし東日本大震災に際して「自分には何ができるか?」と考え、これまで「ひとりで歌える歌もなかった」ことに気付きます。こうして、「音楽にもメンバーにももう一度真剣に向き合おう」「音楽で復興に協力しよう」と決意し、「来なくていいよ」と言われるまで被災地に通い続けると心に誓ったそうです。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)の「今夜」は、40歳を越えた今だから紡げる歌

TOSHI-LOW(BRAHMAN)には、19歳の時に作った、拒食症で亡くなった友人のことを歌った「PLACEBO」という曲があります。作った当初はアレンジが定まらなかった「PLACEBO」でしたが、その後一緒に弾き語りユニットを組んでいた細美武士がコーラスをつけたところ、見事にはまったそうです。そして、自身が40歳を過ぎたときに考えたのが「『PLACEB』の続きの曲を書くならばどんな言葉を紡ぐだろう」ということ。

自然と思い浮かんだのは、「孤独感であったり、何かを失ってしまったときの悲しさは結局変わらない」「だったら、やっぱり今隣にいる人、今という瞬間を、素直に歌いたい」という気持ちでした。こうして生まれた新曲「今夜」。しっとりとしつつ、力強くて優しいTOSHI-LOWと盟・細美武士の声で歌われるバラードは圧巻です。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)は生き方を寺山修司にインスパイアされた?新曲は映画「あゝ、荒野」の主題歌に

TOSHI-LOWがフロントマンを務めるBRAHMANの新曲「今夜」は、2017年10月7日から公開された映画「あゝ、荒野」の主題歌になっています。映画「あゝ、荒野」は、故・寺山修司が生前唯一手掛けたとされる長編小説を映像化した作品で、10月7日に前篇、10月21日には後篇が公開された2部作です。

主演は、菅田将暉と韓国人俳優のヤン・イクチュン。あらすじは、これまでの人生も性格も真逆な2人がボクシングと出会い、心の葛藤と闘いながらもボクシングを通してお互いに成長していくという青春ストーリーです。男たちの友情を描いた映画「あゝ、荒野」には、友情を歌ったものと思われる「今夜」の世界観がまさにぴったりマッチしています。

BRAHMANの「今夜」が、寺山修司の世界観にどっぷりとハマらせてくれるナンバー。それもそのはず、高校受験の頃から文学にのめり込み始めたTOSHI-LOWは、詩人になりたいと考えていたほど文学に傾倒していました。当然、寺山修司の作品も読んでおり、ダークなのにどこか希望を感じさせる作風に多大な影響を受けたとか。30歳を過ぎた頃には、「俺は鬼ごっこの鬼だ。けど、なにを追っかけてるんだろう?」という言葉に心を揺さぶられたと明かしています。

「鬼」の外見に包まれた、繊細で研ぎ澄まされた感性こそがTOSHI-LOWの真骨頂。寺山修司にインスパイアされた「鬼ごっこの鬼のように何かを求めて生きていきたい」の言葉の通り、今後も自らの信じるものを求めて突き進み続けることでしょう。

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