土屋アンナの元夫の死因は?現在の旦那は酒乱やDVで失明の危機に子供たちは?!生い立ち、出身校からみる壮絶人生!

2015年11月9日 更新

土屋アンナ 元夫の死因は?現在の旦那の酒乱・DVによる失明の危機に子供たちは?

土屋アンナ  2度の結婚と出産

土屋アンナが20歳で結婚した最初の結婚相手は、土屋アンナと同じ事務所でモデルのジョシュア(本名:新村ジョシュア)でした。

2004年6月発表当時、土屋アンナは既に妊娠しており、その年の11月に待望の第1子・澄海(スカイ)君を出産。そのまま幸せな結婚生活が続くかと思われましたが、2006年に離婚。元夫との離婚原因については公表されていませんが、仕事で順調な土屋アンナと家でゲームばかりしていた元夫との間に溝ができたというのが理由のようです。

その2年後、元夫は25歳という若さで亡くなります。死因については心不全と発表されていますが、薬物のせいではないかという憶測などもあり、未だ謎の部分が多いようです。

元夫が亡くなった頃、泣きじゃくる土屋アンナの姿が目撃されていたそうですが、自身のブログでは「みんなには心配をかけたけど、アンナとSky(子供)そして私たちの心の中に存在しているJoshua(元夫)を応援してください」とファンに向けて気持ちを綴っています。

現在の夫との関係は?酒乱でDV?

2009年、土屋アンナは3歳年下の人気スタイリスト菊池大和と2度目のできちゃった結婚をします。そして第2子となる息子「心羽」(シンバ)君を出産。父親が違うとはいえ、2人の可愛い子供に恵まれ、現在の旦那と新たに幸せな結婚生活を送ると思われました。

が、またも問題が起こります。この現在の旦那、実はとても酒癖が悪いそうで、酒を飲むと人が変わる酒乱だというのです。それだけではありません。なんと酒乱のほかにDV疑惑まであるようで、実際に土屋アンナ自身が被害にあっているようなのです。

週刊誌が報じた内容では、右目のまわりに打撲によるあざができ通院をしていたという病院関係者からのコメントが報じられていました。その中で土屋アンナを診察した医師は、「人間の目はとてもデリケートで、たとえ軽い打撲でも失明に至る危険性もある」と指摘。

さらに打撲の様子から医師はDVの可能性があると判断しましたが、土屋アンナはそのことについて頑なに話をするのを拒んだそうです。さらに手に包帯を巻いて試写会に現れた土屋アンナは、記者からの現在の夫によるDV疑惑についての質問にも完全否定しました。

しかし、知人らには現在の夫に対して「酒さえ飲まなきゃ良い奴」「子供には優しいパパ」と話しているそうです。酒乱やDVで失明の危機など、決して穏やかな結婚生活とはいえない上に、土屋アンナ自身のことも心配ですが一緒に住む子供たちにまで悪影響がでないか心配なところです。

土屋アンナ 生い立ち、出身校からみる壮絶人生!舞台裁判の真相を和解の可能性

土屋アンナの生い立ちと壮絶な人生

土屋アンナは東京都出身で、ファッションモデル、女優、歌手などマルチに活躍されています。現在31歳、父親違いの二人の息子の母親です。出身校は東京三鷹の明星学園で、中高一貫の名門私立校だそうです。

米国式学校教育制度を取り入れた自由な校風で、先生も生徒も個性的な方が多いとか。皆が個を認め合う自由な雰囲気の中で、土屋アンナは成績優秀な模範生だったと当時の担任が語っています。

そして学業の傍ら14歳からセブンティーン専属モデルとして活躍、その後歌手デビューをします。さらに下妻物語や茶の味で女優デビューし、その年の映画賞計8つを受賞するなど幅広い活躍をみせています。

土屋アンナ 泥沼化している裁判の行方は?

2013年に甲斐智陽(本名:高橋茂)が脚本・演出を担当した「誓い~奇跡のシンガー」で舞台初主演を務める予定だった土屋アンナ。しかし、現在甲斐智陽は土屋アンナに対して3000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしています。

その理由として、土屋アンナが舞台の稽古に参加しなかったせいで舞台が中止となってしまったからとしています。一方の土屋アンナ側の言い分は、制作者側が原作者に原作の使用許可を取っていなかったこととしており、現在も裁判は続いています。

そして和解案として、裁判所から「アンナさん側が200万円の解決金を甲斐さん側に支払う」という案が提示されました。それを不服としたのが甲斐智陽側。「お金の問題ではなく、名誉の問題だ」と言っているようですが、ここまでこじれてしまうとなかなか和解という案を受け入れ難くなるものなのでしょうか。

さらにこの後、和解どころか火に油をそそぐような新たな騒動が勃発します。なんと甲斐智陽が「anna」という曲を制作しyoutubeにあげたようなのです。が、その歌詞がまるで土屋アンナを中傷するような内容で酷すぎると一気に騒動へと発展。

甲斐智陽自身は、土屋アンナに対しての誹謗中傷などではなく、あくまでシャレで作っただけだと話しているようですが、この言い分には少し無理がありそうです。土屋アンナ側も黙ってはおらず、この件で甲斐智陽を名誉毀損で反訴しました。まだまだ終わりの見えない展開を見せていますが、事の顛末は一体どのようになっていくのでしょうか。判決が待たれるところです。

土屋アンナVS甲斐智陽氏 11月に両者出廷で直接対決か

さて、2013年から始まった土屋アンナVS甲斐智陽氏の長い訴訟合戦もいよいよ土屋アンナと甲斐智陽氏の直接対決の可能性が出てきました。事の経緯もだんだんと明るみになっていく中、両者出廷でその争いもピークを迎えそうです。

ネット上では、土屋アンナを中傷するような曲を制作したことなどから甲斐智陽を胡散臭くみる人たちも少なくないようです。そもそも原作者の舞台化承諾のあるなしで揉め、最後に訴訟を起こすような演出家など怖くて一緒に仕事をしたいとは思えません。今回の騒動で甲斐氏のイメージダウンは必至でしょう。

また、土屋アンナ自身も、男を見る目や2度も結婚より妊娠が先といった奔放すぎる性格が世間でマイナスイメージになっているのは間違いないようです。

しかし、土屋アンナさんの持ち前の明るさと姉御肌のさっぱりした性格は好感が持てますし、バラエティ番組の企画で身体をはって頑張っている姿、また驚いたのが実はとても料理上手で家庭的な面があるところなど、ちょっと奔放すぎるところはたまにきずだけれど、どこか憎めない土屋アンナの方を応援したくなりますね。

多彩な才能をもつ方ですし、お互い言い分はあるかと思いますが、とにかくこの長い泥沼裁判が1日でも早く終結することを祈っております。

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