「超特急」ユーキ ダンスは地元「徳島」の阿波踊りがルーツ?!

2015年5月18日 更新

超特急の人気が急加速中ですね!
人気の秘密はメンバーそれぞれのがんばりとライバルたちの存在です。
超特急を取り巻くライバルと、村田祐基(通称:ユーキ)を取り上げます。

「超特急」が急加速!〈村田 祐基編〉EBiDAN(恵比寿学園男子部)とは?

超特急はEBiDAN(恵比寿学園男子部)のメインダンサー・バックボーカルユニットです。
恵比寿学園男子部とは、スターダストプロモーションに所属する男性俳優やタレントで構成されたアーティスト集団です。

2010年に始まり、トップボーイズユニットとして選抜されたグループには、
超特急、ダンスロックバンドDISH//(ディッシュ) やダンス&ボーカルユニットPrizmaX(プリズマックス)、
ソフトパンクバンド カスタマイZ(カスタマイズ)などがあり、今後の活躍が期待されています。

毎週日曜日の「超D.プリカスZ」(BS朝日)という番組では、
上記のグループが歌やダンス、コントなどを披露し、メンバーの新たな一面を見ることができますよ。

超特急とDISH// は仲が良いライバル

2012年6月、超特急と同じ日にインディーズデビューした友だちでありライバルであるDISH//。
2組で“皿特急”としてイベントなどを一緒に盛り上げ、どちらも好きという皿特急ファンもいるほど。
今年1月にDISH//として初の日本武道館での公演中、お祝いメッセージの最後にサプライズで超特急が登場しました。
超特急メンバーひとりひとりがDISH// にメッセージを送り、ユーキさんは最後に手紙を読み上げ、祝福の言葉と「DISH// に負けないよう超特急もがんばるので、将来大きな舞台で2マンライブをしよう」と誓い、会場中を感動させました。

超特急の目標は、東京ドームでライブを成功させること。
一足先を行くDISH// に追いつき、追い越せるのか、注目していきましょう!

超特急メンバー、ユーキこと村田祐基はドジでカワイイ、ダンスリーダー

1995年1月2日生まれ
徳島県出身

2007年 BOYS ONLY LIVE「POWER BOXX」出演
2010年 EBiDAN THE LIVE 出演
2011年 NHKみんなのうた「ピースフル!」ピース×ピースのダンサーとして参加
2011年 EBiDAN XmasワンマンSHOW 出演
2012年 EBiDAN THE LIVE 出演
2012年 NHKみんなのうた「HERT BERT」出演
2012年 EBiDAN THE TITLE MACH~Hit and away~DISH// VS超特急
2012年 EBiDAN THE TITLE MACH~超特急VS DISH//~Vol.2

メインダンサーのダンスリーダーは5号車のユーキ。
イメージカラーは赤で“ドジっ子”担当です。

初代リーダーで、メンバーの色や担当はユーキが考えたものが多いそう。
ドジっ子担当なのは、実際ドジすることが多く、飲み物をこぼしたり衣装のズボンをはかずにステージに上がってしまったりというドジがよくあるとか。
コントでは女性役が多く、カツラをかぶるとまるでカワイイ女の子のよう。
ドジをしても上目づかいで謝られると笑って許してしまうかも…!?

「超特急」ユーキ キレキレのダンスは地元「徳島」の阿波踊りがルーツ?!

ドジなんて気にならないのは、ダンスがそれ以上に上手だからでしょう。
小学校低学年からのダンス経験で、実力の高さはインディーズ時代のデビューシングル「TRAIN」で初代センターになったことでもわかります。
自分でも「ダンスバカ」というほどダンスが好きでアクロバットもこなし、クルクルと回るバク転には8号車でなくても目が離せません。

「生まれは徳島阿波の国、踊りの聖地で誕生しました…」と始まるユーキの自己紹介の通り、
ユーキのルーツは徳島県の阿波踊りにあるんですね。小さい頃から阿波踊りでキレキレのダンスの動きの基礎が鍛えられたんです。

さらに、ユーキのダンスが、曲に合わせて表情を変える、表現力がすばらしいと評判なのは、
ユーキの憧れの存在に関係がありそうです。

ユーキは、三浦大知さんのことを「ダンスしながら歌をしっかり歌える体力とパフォーマンスの見せ方がすごい」とリスペクトしているとか。
ダンスが好きだからこそ、ダンスに対する吸収力があり見せ方につながるのでしょう。

超特急メンバー、ユーキこと村田祐基の出身地、徳島県のシンボル的存在「眉山」

徳島市の中心市街地に近い「眉山」は、どの方向から見ても眉のように見えることから、眉山の名前がつきました。
標高280メートル前後のなだらかな丘陵地の一帯は眉山公園となっていて桜の名所としても人気です。

山頂からは徳島市内を一望でき、晴天時は淡路島や紀伊山地が望めることも。

自動車でもアクセスできますが、眉山ロープウェイで頂上に行くこともでき、大人の片道料金610円で6分間の空中散歩が楽しめます。
4/1から10月末までロープウェイの夜間運転があるので、夜景を見に行くのもおすすめです。
2007年公開の「眉山-びざん-」(さだまさし原作)のロケ地でもあります。

超特急メンバー、ユーキこと村田祐基の出身地、徳島県では、阿波おどりがいつでも見られる

「阿波おどり会館」は、眉山の麓にある阿波おどりの歴史や踊りを見ることができる施設です。
阿波おどりの歴史を学べる「阿波おどりミュージアム」では、阿波おどりの衣装や鳴り物、資料の展示、阿波おどりを3D映像で見ることができます。
「阿波おどりホール」では昼の部と夜の部で、踊りの実演を見ることができ、「阿波へんろそば」の手打ちそば学校があるので、そばの手打ち体験も可能です。
5階には眉山につながる「眉山ロープウェイ」の山麓駅があります。

「生まれは徳島阿波の国、踊りの聖地で誕生しました…」と始まるユーキの自己紹介。
踊りを突き詰めて、今後も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるでしょう。

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