渡辺佑太朗の主演ドラマ「となりの関くん」の”関くん”が可愛すぎる!私服がオシャレで個性的?!

渡辺佑太朗がドラマ「となりの関くん」で初主演!野球少年が芸能界に入ったきっかけは?

渡辺佑太朗がドラマ「となりの関くん」で初主演に挑戦!女子はみんな虜!?

渡辺佑太朗は、1994年3月14日のホワイトデー生まれで、新潟県出身の俳優です。2014年公開の「5つ数えれば君の夢」で映画に初出演し、同年のテレビドラマ「アゲイン‼」にてレギュラー出演も果たしました。その後、2015年に放送されたドラマ「となりの関くん」では、初主演を務めています。

「となりの関くん」は、森繁拓真による同名のコミックを原作とした作品。とある高校の2年B組に在籍する関俊成という少年が、授業中に、机上で、ひとりこそこそ遊び続ける姿を描いた作品です。教室の一番後ろの席で関くんが遊ぶのは、ドミノ倒しやゴルフ、将棋などなど。なぜか絶対に先生にはバレないというシュールなコメディ作品で、授業そっちのけで遊びに熱中する渡辺佑太朗演じる関くんの可愛らしさに夢中になった女子も多かったのではないでしょうか?

デビュー以降、映画やドラマ、舞台にコンスタントに出演し順調にキャリアを積んできた渡辺佑太朗は、今や実力派新人俳優と呼ばれるまでに成長しています。

渡辺佑太朗は元野球少年!芸能界に入ったきっかけは?

渡辺佑太朗がデビューするきっかけとなったのは、ソニー・ミュージック・アーティスツが2013年に開催した男子対象のオーディションでした。惜しくも優勝は逃した渡辺佑太朗ですが、ファイナルまで進出したことで、オーディションを主催していたソニー・ミュージック・アーティスツに所属します。

特技は野球という渡辺佑太朗は、小学校から中学、高校を通して9年間ずっと野球部に所属。ポジションはピッチャーという野球一筋の少年でした。あるとき、俳優になりたいと急に思い立ち、折よく行われたオーディションで芸能界入りの切符を手にすることになったそうです。

渡辺佑太朗の私服はオシャレで個性的?尊敬する俳優はモーガン・フリーマン

渡辺佑太朗は私服にこだわりあり!?オシャレで個性的!?

演じる役柄によって変化はするものの、真ん丸なマッシュルームへアの印象も強い渡辺佑太朗は、ファッションセンスがユニークだと話題になっています。なんでも古着が大好きで、ひとめぼれすると、試着もせずにすぐに買ってしまうとか。着用していたパンツが女性ものなどということもあります。

公式ブログ「非日常な日常」でも渡辺佑太朗の私服姿を見ることができますが、どれも個性的でおしゃれな着こなしばかりです。身長は173センチと平均的ですが、色味をおさえつつ、どこか中性的なアイテムをバランスよく着こなしている渡辺佑太朗。センスの良さは天性のものなのでしょう。

渡辺佑太朗が尊敬する俳優はモーガン・フリーマン

映画鑑賞が趣味だという渡辺佑太朗が目指す俳優はモーガン・フリーマン。「ショーシャンクの空に」や「インビクタス/負けざる者たち」など数多くの映画に出演し、「ミリオンダラー・ベイビー」ではアカデミー助演男優賞も受賞したハリウッドの名優です。

渡辺佑太朗は、モーガン・フリーマンのように説得力のある演技をすることを目標にしています。一方で、尊敬する人物には、両親を挙げている渡辺佑太朗。どんなにがんばってもかなう気がしない相手だとしながら、大事にしたいとインタビューで話しています。

渡辺佑太朗が映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」で主演!特技の野球を生かす時が来た

2017年11月24日からスタートするNHKドラマ「マチ工場のオンナ」出演も発表され、ますます注目が集まっています。また、彼が主演を務める、2018年2月24日公開予定の映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」の予告編が公開されました。福岡県の高校で実際にあった話が元になっている映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」。野球の強豪校の部員たちが、県大会を予期せぬ形で早々に敗退してしまったことから、顧問の命を受けて、男子部員不足に悩む演劇部の助っ人に駆り出されるというストーリーです。

渡辺佑太朗が演じているのは、野球部のエースでサウスポーの望月役。出演に際しては長さ3ミリの坊主頭となり、「今まで野球をやってきたことがやっとここで活かせると思って嬉しかった」と、気合も十分だったようです。本作では、学生時代に9年間も続けていた特技の野球で、ピッチャーとして投球する姿を披露しています。

望月を迎えることとなる演劇部のOB役は林遣都が演じており、予告編の中では、渡辺佑太朗と激しく口論する場面も公開されました。甲子園を目指すことしか考えてこなかった望月が任されるのはボクサー役ですが、果たして舞台の幕は無事に上がるのでしょうか?

ドラマ「となりの関くん」では、学校の自分の席に座り続け、ほとんどセリフがないため体や表情の動きのみで感情を表現するなど、いろいろな制約がある中での演技をやり遂げた渡辺佑太朗。それが一転、映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」では、プライベートでも慣れ親しんだ野球部員役で、劇中劇ではボクサー役も演じます。そのため、全身を使って表現する、また新しいイメージの渡辺佑太朗を見ることができそうで楽しみですね。

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