林英哲のプロフィール!「鼓童」設立から和太鼓ソロ奏者へ

林英哲のプロフィール!「鼓童」設立から和太鼓ソロ奏者へ出典:http://www.city.odawara.kanagawa.jp

林英哲のプロフィール!「鼓童」設立から和太鼓ソロ奏者へ

林英哲のプロフィールが知りたい!

林英哲(はやしえいてつ)は、日本人の和太鼓奏者で、広島県比婆郡東城町(現在の庄原市)の出身です。林英哲のプロフィールは、1952年2月2日生まれで64歳。実家は真言宗のお寺で、兄が3人・姉が4人の8人きょうだいの末っ子として育ちました。

小さい頃から木魚などの仏具・神具を叩いて打楽器に親しんでいた林英哲は、昔からリズム感が良かったとインタビューで明かしています。ビートルズのリンゴ・スターに憧れて、高校では友達と組んだバンドでドラムを担当していたそうですが、和太鼓奏者になるとは思ってもいなかったと言います。デザイナーを夢見て美術大学を受験するも失敗し、浪人中に「佐渡・鬼太鼓座(おんでこざ)」の活動に誘われたことから、和太鼓の道へ進むことになりました。

林英哲が「鼓童」を設立してから和太鼓ソロ奏者になるまで

林英哲は、「鼓童」という、日本を代表するプロの和太鼓集団の設立メンバーでした。これは、林英哲が所属していた「鬼太鼓座」の創始者・田耕(でんたがやす)とメンバーの意見が対立し、田耕が単身で長崎に移住して、新しく「鬼太鼓座」を作ったため。佐渡に残された林英哲らメンバーは、「鬼太鼓座」を名乗れなくなってしまったために、「鼓童」を設立しました。

林英哲は、「鼓童」などでトッププレイヤーを11年間務め、1982年に、世界初の和太鼓ソロ奏者として独立。ニューヨークのカーネギーホールで単独公演を成功させたり、国内のコンサートや海外オーケストラにゲスト参加したりしてきました。今や、林英哲は、和太鼓ソロ奏者として確固たる地位を確立した唯一無二の人となっています。

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林英哲の最新コンサート情報!「英哲風雲の会」とは?

林英哲の最新コンサート情報をチェック!「英哲太鼓の会」では先行予約も!

林英哲のコンサートは、アメリカやドイツ、イタリアなど、これまで世界35カ国以上で開催されてきました。最新コンサート情報としては、12月3日に長野県伊那市で、4日に長野県長野市で開催される「SUPER JAZZ in NAGANO」にて、山下洋輔や坂田明と共演します。

ほかにも、林英哲のコンサートは毎週のように開催されていて、2017年も、年明け早々の元日から、由紀さおりらと、イベント「日本流伝心祭 クサビ-楔- 其ノ五」へ参加することが発表されています。「新春コンサートスペシャル」や「成人の日コンサート」など、林英哲の最新コンサートは2017年1月だけでも4回あります。

また、2017年は、林英哲の和太鼓演奏活動45周年・ソロ奏者としての活動歴35周年という記念すべき年であり、それに関連した公演も多数開催される予定です。林英哲のファンクラブ「英哲太鼓の会」に入会すると、林英哲の最新コンサート情報が速報で届くほか、チケットの先行予約や、作品をお得に購入できるなど、特典が満載です。

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林英哲の「英哲風雲の会」とは?和太鼓の未来を背負う集団の実態とは!

林英哲は、「英哲風雲の会」という集団を創立しました。林英哲による「英哲風雲の会」とは、1993年に林英哲が作曲した「七星」を演奏するために、林英哲が日本各地で活躍する大太鼓奏者を選抜して集めたのが会の始まりです。メンバーは流動的で、現在は、十数名の若手実力者たちが、林英哲の「英哲風雲の会」メンバーとして、各自の演奏活動と並行して、林英哲のアンサンブルに参加しています。

今では、林英哲に弟子入りを志願した和太鼓の次世代を担う実力者たちが顔をそろえており、林英哲を師匠として教えを乞うことで、技術や演奏力にさらなる磨きをかけているということです。

林英哲の和太鼓は伝統芸能ではなく芸術だ!

林英哲は、和太鼓奏者の頂点に君臨し、世界各地でさまざまな人に感動を与えています。ところで、和太鼓の演奏といえば、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?たくましい体つきの奏者たちが、はかま姿で、大きな太鼓の正面に立ち、両手を高く掲げて息をぴったりと合わせ、威勢のよい掛け声に合わせて、ストイックで迫力満点の音色を響かせる……。おごそかな演奏スタイルは、いかにも日本に昔からあった伝統芸能、といったイメージです。

しかし、このような演奏スタイルは、伝統芸能でも古典的なものでもなく、林英哲らが45年前に海外を相手に作り上げた“パフォーマンス”なのだそう。それが今は、和太鼓というジャンルとして確立し、世界中に派生しています。林英哲は、国内外を問わず、さまざまな場所で和太鼓を指導していますが、「ゴッホやピカソの弟子が、師匠のコピーのような絵を描いてはつまらないのと同じで、自分も林英哲のコピーを作ろうとは思わない」と語っており、英哲流の後継者を育てる気はないそうです。

大きな和太鼓の単独演奏は、体力も精神力も多大に消費します。そのため、64歳の林英哲は、本番中、「このまま倒れてしまうかもしれない」「この公演が最後の公演になるかもしれない」という気持ちに毎回襲われるとか。それでも「全力を出し切るスタイルは変えるつもりはない」と力強く語っています。前例のない、林英哲の和太鼓ソロ奏者としてのキャリアは、これからもまだまだ続いていきます。

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