山口蛍のプレースタイル、身長、体重は?熱愛彼女や結婚は?

山口蛍のプレースタイル、身長、体重は?熱愛彼女や結婚は?

山口蛍のプレースタイル、身長、体重は?中盤のダイナモ!

山口蛍は、三重県名張市出身のプロサッカー選手。2009年からセレッソ大阪に所属していました。身長は173cm、体重は72kgとアスリートとしてはやや小柄な山口蛍。小学校3年からサッカーを始め、中学時代にセレッソ大阪U-15に入団。2006年にはセレッソ大阪U-18へ昇格し、2008年にはセレッソ大阪U-18の主将となり、JFAプリンスリーグU-18関西で優勝。

このときは、山口蛍自身もリーグMVPに選ばれるなど、早い時期から高い才能を評価されてきました。山口蛍のプレースタイルは、ユース時代にエースナンバー10を背負い攻撃的なプレーをしていたことから、パスの精度が高くトップ下もこなせる実力の持ち主。セレッソ大阪に昇格してからは、運動量が多く攻守に活躍していることから、中盤のダイナモと呼ばれています。

フィジカルの強さと豊富な運動量で、対人守備力が高く、マークされると剥がすのが大変な山口蛍。また危機察知能力も高く、相手のチャンスをつぶさにカットしていくプレイヤーでもあります。山口蛍は、オフェンス・ディフェンスどちらも高い能力が揃った、トータルプレイヤーと言えます。

山口蛍の熱愛彼女や結婚は?いまだ独身!

山口蛍は2012年のインタビューで、「結婚は早くしたい。彼女募集中です」と語っていました。しかし、4年後の2016年現在、浮いた話はありません。イケメンでモテる選手である山口蛍に彼女がいないのは意外ですね。山口蛍は、自らチャラ男と言っていますが、それは見た目のみなのかもしれません。

少なくとも、フィールド上での仕事ぶりから察するに、サッカーに集中している今、充実しているのでしょう。具体的な好みのタイプについては、大人の女性で目が大きい人と語っている山口蛍。熱愛や結婚の話が出たときに、山口蛍の横にはどのような女性がいるのか楽しみですね。

山口蛍ハノーバーへの移籍金・年収予想!海外反応、評価は?

山口蛍ハノーバーへの移籍金・年収予想!ハノーバーの現状から推察!

山口蛍は、ドイツ1部リーグの名門ハノーバーへの移籍が2015年12月21日に決定しました。山口蛍に対するハノーバーへ移籍金はおよそ2億円と言われています。これは、同じくハノーバーへ移籍した清武弘嗣よりも低い移籍金です。山口蛍の年収予想ですが、同じチームの酒井宏樹の年棒9000万円を下回る4500万円位からのスタートになるかと思われます。

というのも、ハノーバーは、現在ブンデスリーガ1部から降格すれすれ。そうした厳しい状況に加え、すでに、清武弘嗣と酒井宏樹に高額の年棒を支払っている現状と、ブンデスリーガに山口蛍が対応できるかには未知数の部分もあるためです。

山口蛍の海外反応、評価は?J2からの移籍が日本代表での実績よりも重視されている!

山口蛍についての海外の評価は、実のところ芳しくありません。それは、チームの柱として存在している清武弘嗣と比較されやすいことも影響しているでしょう。清武弘嗣は、山口蛍と同じセレッソ大阪に移籍したことがありますが、そのとき、チームはJ1でした。しかし、山口蛍が所属していたセレッソ大阪はJ2。

また、現在、ハノーバーは1部降格危機にあります。そのため、ハノーバーファンの間では、なぜ日本の2部リーグの選手を今の時期に獲得するのか分からない、ユースの良い選手をトップチームに上げて主力にすべきだ、などという意見も多くあります。山口蛍は日本代表での実績もあり、才能も豊かで、攻守をこなせる優秀な選手ですが、所属チームがJ2という点でどうしても実力が低めに見られがちのようです。そうした海外反応や評価が、ハノーバーの年俸の低さにも直結していると思われます。

山口蛍の今後は!?名将トーマス・シャーフとのコミュニケーションがカギ!

山口蛍は、日本代表でも資質を高く評価され、2014年のブラジルワールドカップ以降も、チームの攻守にわたる要として代表に定着しています。しかし、注目が集まりがちなのは、山口蛍がいるにもかかわらず、2年連続でJ2という事実。それが、移籍金や年収を、清武弘嗣に及ばないものにさせているのです。山口蛍がハノーバー移籍を発表した7日後、チームの新監督の発表もなされました。

その監督とは、トーマス・シャーフ氏。選手時代はブンデスリーガのブレーメン一筋で、引退までの間に281試合に出場し14得点を挙げたディフェンダー。指導者としても、これまでに多くの選手を名選手へと育ててきた実績があり、2014年には、日本の東京スポーツ・レクリエーション専門学校と顧問契約を結んだほどです。簡単に信念を曲げない、攻撃的なサッカーを得意としているトーマス・シャーフは、地元メディアから「侍のようなポーカーフェイス」と言われています。

その新監督とコミュニケーションを取れるかどうかが、山口蛍がブンデスリーガで輝けるかどうかのカギ。山口蛍がすべきことは、早めにドイツ語をマスターすることです。タイプ的には、攻守ともに運動量が豊富でカバーがきく山口蛍は、トーマス・シャーフにとって有用な選手でしょう。トーマス・シャーフの攻撃的サッカーのキーマンともなり得ます。しかし問題がないわけでもありません。日本に対しては好意的であり、また、長年に渡り、ブンデスリーガを代表するミッドフィルダーとして知られるアンドレアス・ヘルツォークを育てたトーマス・シャーフは、ファンタジスタ系のプレイヤーを育てるのが得意です。

現在、清武弘嗣という輝く原石がトーマス・シャーフの前にはいます。しかし、ディフェンスも出来、オフェンス能力も高くパスの精度も良いとなれば、山口蛍もトーマス・シャーフの目に留まらないはずはありません。このチャンスを生かし、山口蛍には世界一流の選手になって欲しいですね。名将トーマス・シャーフとの出会いによって、山口蛍が輝きを増すことを期待しましょう!

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