山本直寛はメンズノンノモデルから俳優へ転身!ドラマ「Missデビル」で連ドラデビュー

山本直寛は元メンズノンノモデルの山本直人!大学は内部進学で早稲田の政経!?

山本直寛は元メンズノンノモデル!山本直人から改名していた

山本直寛(やまもとなおひろ)は、1994年8月29日、東京都生まれで、菅田将暉や松坂桃李らを擁する芸能プロダクション・トップコートに所属している俳優です。芸能活動を始めたきっかけは、もともとファッション好きで、2014年に「メンズノンノ」主催のオーディションで選出され、専属モデルになります。

当時は山本直人という名前で活動しており、2016年にメンズノンノモデルの活動を卒業し、俳優に転身しました。その際に、山本直人から現在の芸名である山本直寛に改名しています。身長180センチの長身は、さすが元モデルの存在感。切れ長な瞳も魅力的な、今注目の塩顔イケメン俳優の1人です。

山本直寛は内部進学して早稲田大学の政経卒?

山本直寛がメンズノンノの専属モデルだった時代にウェブサイト等で語っていた内容から、大学では政治を学び、卒業していることは間違いないようです。大学名は公表されていませんが、中には、早稲田実業高校から内部進学を経て、早稲田大学の政治経済学部に進学したという情報もあります。

一方では、慶応大学卒という噂もちらほら。いずれにしても、モデルオーディションで「知的な佇まいが魅力」が高く評価されていたことをあわせて考えても、名門大学を卒業した高学歴の持ち主である可能性は高そうです。

山本直寛が俳優に転身したきっかけは?ドラマ「Missデビル」で連ドラレビュー

山本直寛が俳優に転身したきっかけはモデル時代に受けたワークショップ!

メンズノンノ専属モデルとして活動していた山本直寛は、モデルトレーニングの一環として、演劇のワークショップに参加したことがありました。そこで、自分の内面と向き合う経験をした山本直寛は、お芝居はうまくできなかったものの、演技の面白さに開眼。

その後も多くのワークショップに参加するうちに、俳優という仕事に興味を持つようになっていきました。2016年の専属モデル卒業時のインタビューでも、俳優になるためのレッスンを毎日受ける予定と語っていた山本直寛。その努力が実り、俳優としての道を歩き出しています。

山本直寛が「Missデビル」出演で連続ドラマデビュー!

山本直寛、2018年4月から放送されているドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」に出演しています。菜々緒演じる凄腕の人事コンサルタント椿眞子が、50人の新入社員を10人までに減らすと宣言することから始まる「Missデビル」。山本直寛は、その新入社員の1人である関内秀臣役を演じています。

撮影前の立ち稽古では、秀臣のキャラ設定を提案するなど、当初から積極的に参加していた様子の山本直寛。同期の新入社員役には、Sexy Zoneの佐藤勝利や、前田航基、白石聖らがいますが、撮影現場では、山本直寛が「兄やん」と呼ばれるなど、和気あいあいとした雰囲気の内に撮影が行われたようです。

山本直寛が舞台「BOAT」に出演!注目のビジュアルも発表に!

山本直寛は、2018年7月16~26日まで上演される舞台「BOAT」に出演することが発表されています。劇団「マームとジプシー」の主宰者である藤田貴大が作・演出を務めることでも話題の「BOAT」には、山本直寛以外に、現役メンズノンノモデルの宮沢氷魚や、豊田エリー、中嶋朋子らの名前が。おおまかなストーリーが提示されているだけで、現時点では山本直寛がどのような役を演じるのかは発表されていませんが、今注目の人気源劇作家の作品だけに、かなりの気合が入っているのではないでしょうか。

俳優として活動し始めてから数年ではあるものの、ドラマ「都庁爆破!」や「幕末グルメ ブシメシ!!」などの話題作にも多く出演している山本直寛は、好きな俳優として妻夫木聡の名前を挙げています。殺人鬼から純朴な学生まで幅広い役柄を演じられる妻夫木聡のような役者になりたいと志す一方で、是枝裕和や石井裕也監督の作品にも出演してみたいと、俳優としての夢は膨らむばかり。

個性豊かな共演者に恵まれた舞台「BOAT」への出演も、山本直寛が妻夫木聡に近づくステップになるはず。同じくメンズノンノモデル出身で俳優として大活躍している阿部寛や井浦新、坂口健太郎などに続く存在になるべく頑張ってほしいですね。

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